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2/22(合計:216件)
高岡ミズミ 立石涼
黒猫φ
ほんとにやってばかりいます。 エロ特化でありながら、たぶん文才のせいなのか、下品にならず、好きな文章でした。 攻の黒木先生かっこいい。大人の余裕で意地悪な黒木先生がむかつくー!っていうシーンがあって、もうそこがこの作品の肝でもあるのかもしれないけど。言葉責めの達人です! 受のトモヤも可愛い。最初は芯のない駄目な子だったけれど、先生に会って意思表示ができる子に成長して、また妖艶に変化する過…
秀香穂里 立石涼
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
冒頭から速攻→軟禁の流れ、最高です。 ド執着年下ワンコ×強気美人受け。 計画性バッチリの執着ワンコに受けが見事に絆されるお話です。 というのも、軟禁場所には受けの好きなご飯、シャンプー、服、家具、DVDから猫まで準備。 心地よい環境を提供され、心と体を気持ちよくしてもらい、辛い過去を話された日には受けはもう攻めに偏ってしまいます。 また、特に理由なく執着する攻めもいる中…
中原一也 立石涼
H3PO4
漁師ものかと思えば、、、警官もの?(笑) これは実は純愛もなんではなかろうか… と思うくらい孝臣と直己の高校卒業のファーストキスからの、いやその前からか。 勢いのある恋愛って、嵐みたいな二人でしたね。最近は切なほっこり系をよく読んでいたので、思わず素直になれない直己に「四の五のいわずに抱かれときな!」と心の中でツッコミを入れる始末。 でも、受けの男としての矜持をどう処理するかは、元…
はるのさくら
本編終了後のお話。 伊坂がニューヨーク支社勤務となり、遠距離恋愛となった2人。 朝倉は、忙しくて休みがちだった英会話スクールへ真面目にガッツリ通い始めてました。 それもこれも、伊坂に会いに行く為(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ いざ、ニューヨークへ行くって時は、恥ずかしくて内緒で訪れていて、貰った合鍵を使って伊坂の部屋へ。 伊坂に熱を上げていた女性が訪ねてきて、すわ修羅場か!?と思っ…
五条レナ 立石涼
私の好みからすると、いやもう少し甘い方が好きなのですけどね( ˊᵕˋ ;) 受け様はアパレル会社のホープ朝倉。 攻め様は、新しく朝倉のチームに入った後輩ながらデキル男の伊坂。 2人が、話し合いでバトルしながらもいいものを作ろう、としている姿は気持ちよかったです。 伊坂ってば、朝倉の事をライバル視してるのような態度かと思えば、認めて欲しい、褒められたい、と尻尾を振ってるワンコのよ…
森本あき 立石涼
テトくん
オメガバース大好きでオメガバースと聞くと読まずにはいられない・・・。 そして思い描かれる先生に寄って、どんどん新しい設定が生まれて来ていますよね! それも本当に楽しい。 オメガバース好きにはたまらない! こちらも「おっそう来たか!」な新しい設定でした。 オメガなのにヒートが来ているのに(検査をするとね)、全くその症状が現れない。なので誰一人気付かない・・・。 そしてその事を淡々と、…
atyanmama
THE年下わんこ攻めというべき一冊。 ものすごく犬で気持ち良いくらいでした。 妻帯者の同僚に片思いをしている受が、ゆきずりのsexというより情交の方がふさわしい感じの一夜を過ごした相手に熱烈に惚れられてしまう。 ほぼほぼストーカー状態で追いかけられているうちにいつのまにか片思いの同僚の事を考えるよりワンコなストーカーの事を考えている自分に気がつく受。 攻めの犬っぷりが素晴ら…
宮緒葵 立石涼
攻めの狂愛を嫌がる受けが好きな方にピッタリ!! 監禁・執着・逃亡あり! まさに、攻め→→→→→←受け。 私の大好きなものが詰め込まれた一冊でした。 まさに宮緒葵先生らしい! あ~これこれ、これだよなぁと謎の安心感がありました(笑) まるで執着攻めの原点ともいえる作品。 ただ、宮緒先生の凄いところってただの執着じゃ終わらせないところ。 か弱いだけかと思った受けが意…
水原とほる 立石涼
渋茶
2008年刊。 電子書籍で一応挿絵付きとはなっていたけれど、旧式?XMDFの形式で起こされていてサムネイル並みに小さく、引き伸ばせずに挿絵が楽しめなかった。 さて、水原さんの初期作品にはもれなく攻めDVってのにぶち当たる訳だが、今回は初っぱなからブッチ切りの痛さだ。 ヤバイ現場を目撃してしまった千紘をさらって丸裸+首輪+両乳首ピアスでペット扱いする非道さに、どこから愛が芽生えるんだ!?と…
義月粧子 立石涼
フランク
受けの属性が、ゲイ、強気、男前、女王様、スーツとなってるのに納得。 ツンデレレベルじゃないんですよね。 大学の准教授ということで、矜持も自負心もしっかりある一人の男。 そんな男が、政治家秘書である攻めと仕事のうえで対等にやりあうどころか、ぐうの音も出ないように言い渡したりするところが小気味良い。 そういうところはとても良かったけど、恋愛描写となるとあんまり記憶に残ってないかも。 …