total review:285072today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
33/107(合計:1068件)
野原滋 サマミヤアカザ
ちろこ
ネタバレ
シリーズ4作目。 日向埼の城持ちとなった高虎と空良夫婦。3作目では領民の心を掴むことに苦戦していましたが、今巻ではすっかり土地にも馴染み領民たちにも慕われています。 4作目でも空良が大活躍。それでもって歴史物の色合いが濃くなってきました。海賊団との通行権の問題が上がって、その交渉に空良が指名されてってなるんですけど、BLをメインで楽しむには背景がちょいと小難しいかな。。。先生、ストーリ…
シリーズ3作目。3作目ともなると中だるみもあって良さそうな感じですが、こちらの作品は勢いが全く衰えません。本当にストーリーの流れに無駄がない! 3作目は空良が大活躍!不憫な境遇からよくぞここまでの成長を…とても嬉しかったです。空良の能力が遺憾なく発揮されていたし、その能力で大将たちをも黙らせる。話し方も理路整然としていて頼りになる嫁様です。 前半部分は、三雲(高虎たち)を含めた連合…
「そらのだいじな旦那さま」の続きになります。 高虎と空良のラブラブがパワーアップしていました。前半から飛ばしてます(笑)69をねだる高虎に笑ってしまいました。恥ずかしがって延期を請う空良の気持ちを尊重しているかのようで、やんわりと今やる方向に仕向けるとは……策士!空良はこうやって大人の成長を遂げるんですね〜^ ^ こんな2人の甘い展開から始まるシリーズ2作目。 先に言います。 …
この小説に出会ったことを嬉しく思いました。 何ですか、この胸が熱くなる気持ちは。震えました…。 ピッコマの無料と「読めば¥0」で何となく読み始めたらどハマりしました。大河ドラマかよってくらいのスケールの大きいストーリー。1巻より2巻、2巻より3巻と…話がどんどん面白く引き込まれていきます。 歴史物など好きな方はハマるんじゃないかな。超絶おススメです! 主人公・空良の境遇がとにか…
izumix
桃弥目線のお話。 風邪を引いてしまった桃弥と桜弥。 心細くなってパパ、ママと思わず口に出してしまいそうになったけど 「マ…」と言い慌てて押しとどめます。 パパもママももういないことはわかってて、今は響の家にいるから パパとママを呼んじゃだめだと思っている桃弥の心が切なかったです。 桃弥は呼ぶのを我慢しているのに横で「ママ…パパぁ…」と泣きながらグズる桜弥。 自分は我慢して…
水無月さらら サマミヤアカザ
フランク
タイムリープものです。 雷がきっかけで、12年前にタイムリープしてしまった良介は、俳優志望の少年・トキオと出会い二日間の時を過ごします。 そして仲良くなった矢先に、再び元の世界へ戻ってしまった良介は、トキオが交通事故で死んでしまってもうこの世にはいないことを知ってショックを受ける。 「会いたい人にどうやっても会えない」という切なさが詰まってて、そこがとてもいいんですよ。 この気持ち…
小中大豆 サマミヤアカザ
溺愛モノが読みたい…と思って色々探していてこちらにいきつきました。 不幸が重なって家を失い、お金も底をつき倒れていた咲人。 そんな咲人の元に、天使のように可愛い双子の桜弥と桃弥が近寄ってきて 咲人は二人の保護者の響に保護されます。 そこからベビーシッターとして働くことになるのですがー…。 咲人の救済BLです…!!!!!! でも、咲人だけじゃなくて、咲人の存在に桜弥と桃弥、響も救…
宮本れん サマミヤアカザ
碧雲
イラストが可愛いくて綺麗。 主人公は、父が銀毛の人狼、母は人間。 狼狩りで、父は死亡。母は、流行り病で死亡。 10才で天涯孤独になった主人公は、体力が落ちると耳と尾が出てしまう。 我儘な読者の感想なんですが、 小さな所であれれ??な所が有って、萌が燃え上がり切らないのが残念だった。 これは、担当の編集さんの詰めが甘かったのかもしれないし、 著者さん自身が書いていて、訳わか…
月村奎 サマミヤアカザ
ゆのまゆ
主人公は顔しか取り柄がないと思ってる自己肯定感の低い人。確かに自分はこの恋しかなくて、そして叶うはずもないって考えてたら、周りに目も向かないし取り柄もない生活になりそう。 でもラテアートもホットケーキも上手だし、取り柄がないってこと、ないのにね。 蒼士と両想いになってから、視界が開けた感じになって、前向きな行動をとることが出来たのをみると、心が満たされるって大切なことなんだなと思った。 両想…
王道。 突然の暴風雨で、雨宿りした洞窟で出会った人は、運命の番だった。 両親を流行り病で亡くした、貧しい針子のアンリ。16才。自分にちっとも自信がない。 国王の息子のジークフリート。獣人、28才。 番外編同人誌が、kindleにある。http://u0u1.net/0I2D 一つ難を言うなら、アンリ、鈍くて愚図すぎて可愛くない。 「仮の番」のまま、アンリは「番」になることへ尻込…