total review:279074today:26
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32/105(合計:1044件)
夢乃咲実 サマミヤアカザ
fandesu
ネタバレ
やっぱ好きだ、このシリーズ。 「ガーッ、萌えまくったっ!」という感じとはかけ離れているんだけれども。 でもって、読み始めは「うん、そろそろこの世界観にも慣れてきたかな?落ち着いて読めるじゃん」と思っているんだけれど。 でも読み終わるころには「ちょっと待って、やっぱりあたし、さらさらしてんじゃん。うう、またしても心が浄化されている」ってな感じになっています。 フィトンチッド感とでも言うか、前…
碧雲
好きなシリーズの続編。 面白くないわけがない。今作も面白かった。 粗筋は、他の姐さんが仔細を投稿済みなので割愛。 夢乃先生は、大草原を背景にしたファンタジーが上手い。 読むと、大草原に行ってみたくなる描写。 ・・日本なら、阿蘇か、初夏の北海道かな? 以下、私選「草原シリーズ」。ちょっとだけ、セルーンが登場したりする。 ▶「草原の王は花嫁を征服する」2020年2月18日 ソ…
あーちゃん2016
夢乃先生の草原もの?4作目。単独でも読めますが、シリーズで読んだ方が楽しめると思います。個人的にはモンゴルイメージなお話、本編280頁弱+後日談3頁+あとがき。ツン受けが好きな方、騎馬民族なんかがお好きな方でしたら、嬉しいのでは。 草原の民をまとめて国の形が整いつつある中、「王と馬を並べるもの」という称号をもつセルーンの最側近であるアルトゥは、日々誠心誠意セルーンに仕えています。ある日、王の…
成瀬かの サマミヤアカザ
はるのさくら
前作「空の王国」にて、結婚することになった受け様の瑠璃と攻め様の來。 半年後、瑠璃が來の国へ赴くところから始まってます。 慣例を無視して、自分の馬に瑠璃を同乗させている來の様子に、しょっぱなからにまにま。 瑠璃との再会を心待ちにし、浮かれているのが手に取るようで、私の萌も跳ね上がりです。 閨のことの知識を一切持たない純真無垢な瑠璃を前に、愕然としながら無理はさせたくないと忍耐忍…
鈴木あみ サマミヤアカザ
渋茶
2019年刊。 かなり辛口の羅列になるが… 自分は今まで何冊かオメガバースものを読んできたが、この話は好きになれない。 伯爵アルファ・ジャレットとお目付け役オメガ・アデルには始終いい印象が湧かなかった。 そもそも子供の頃のアデルがジャレットに向ける感情ってのは、8歳の頃から同じ屋根の下で暮らしている兄弟のような情じゃないのかい? それが実は好きという感情をひた隠しにしてるって状況には…
小中大豆 サマミヤアカザ
165
不憫な咲人が天使の溺愛ベビーシッターになって前向きに生きていくところにぐっときました。 実家の不幸に家族の死。まだ若かった咲人は仕事にも仲間にも恵まれず、死ぬしかないような日々に突然天使が現れて…。 うーん、攻めがゴージャスですね!現実だとどこの財閥系になるのかな?と想像しながら、スケールの大きな名門の当主とお屋敷と環境に、ほぉ〜っとため息が出そうでした。 甘いのが読みたいな♡と…
後編の2人の続きである「僕だけの王子様」を先に読んで大好きで、出会い編も読みたくて購入。 ウ~ン、やはり後編の2人が好き(≧▽≦) 表紙の2人「空の王国」 リョク王が治めるシン国。 受け様は、リョク王の弟であるソラ。 攻め様は『天青の騎士』の称号を持つ正宗。 唐突な2人の初えっちに、えっ!?と驚愕Σ(゚Д゚) いきなりそれはないでしょう、ダメじゃんよ~。 いや別に受け様…
こひしゅが
受けに甘える攻め! 攻めに対して母性本能抱いちゃう受け! ケモ耳尻尾受け。四つ耳ではなく、ちゃんとケモ耳だけ。 ソワソワしたり喜んだり照れたり、嬉しがったりすると、自分で制御出来ない尻尾が勝手に揺れ動く。しかもそれを隠そうと自分の腕で抱いて感情を隠そうとするのが可愛かった。 イラストで想像してた社長の口調が全然違ってびっくりした。「〜〜してくれたまえ」みたいな口調。 社長の偏…
izumix
本編終了後のお話です。 シルヴィスと新婚旅行を兼ねた冒険をしている織人。 女主人公でプレイしたときに、シルヴィスとの恋愛イベントが発生する話をします。 すると、シルヴィスが「せっかくだから再現してみるか、その恋愛イベント」と言い出し再現することにー…。 いやぁ!終始甘々なお話でした(*´ω`*) 織人が素直で可愛かったし、 シルヴィスは本編と同じでかっこ良かったです。 でも、…
村崎樹 サマミヤアカザ
ブラック企業で働いていた織人。 とあるきっかけで、昔に買ったRPGゲーム【ディサピアード・セイント】をするのですが ある日その世界にトリップしてしまいます。 そこからお話は始まります。 サマミヤアカザ先生の絵柄目当てで購入したのですが、 私はゲームがあまり得意でないこともあり イマイチ世界観に入ることが出来ませんでした。 でも、執着攻めだったことと、折人が強気受けじゃなかったので…