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24/57(合計:567件)
ARUKU
Takk
ネタバレ
すごいすごいすごいよARUKUさんっっ! 今までもARUKUさんの生み出す数々の物語に (加齢により死にかけてる)私の感性は栄養を貰い救われてきたけど、またしても。 今回の物語はARUKUさんの作品の中でも、とびきり優しくて前向きで希望に溢れている。 主人公は恵まれない生い立ちで弱々しいのかと思いきや、めっちゃ根性あるの。優しくて意志が強い。弱気だけど前に進む。 愛する人の魂を探す旅…
kurinn
ARUKU先生作品で1番忘れられないのは「猿喰山疑獄事件」で、あの作品を読み終わった時は虚脱感が半端なくてそれから1度も開く勇気がありませんでした。 人間の中の残酷さや美しさが独特のタッチとテンポで描かれていて、言葉の使い方や世界観が唯一無二の作家だと思うのです。 今回はタイトルを見た時からどれだけ泣かされるだろうと身構えていたのですが、想像以上で何度涙が溢れてしまったか…。 時…
ともふみ
ARUKU作品の根底には、いつも孤独な魂があります。 「世界が終わり、そして愛する人が死んだ」という、究極の絶望から始まるこの物語の主人公、はづ(羽繕)もまたその一人。 ファンタジーの本質は現実の反転や反映だと思うのですが、この作品にとっての現実とは、はづの孤独です。 つまり、ファンタジーというフィルターを通した孤独な魂の再出発が、時にはユーモラスで時にはシビアに時には無垢な独特のARUKU…
フランク
すごいな、ARUKUさん……とため息しか出ないわ……。 ARUKUさんって常に常にアップデートし続けているんだなぁと、改めて思いました。 まず、絵。 ARUKUさん、ほんとーに絵が綺麗になった。 好きだった作家さんの絵が変わってしまって、悲しい思いで見つめてることが多いのですが、ARUKUさんときたら、新作を読むたびに攻めのイケメン度があがってる。嬉しい。 羽繕が、憧れの目で…
ゆーちん24
タイトルを見た瞬間から確信していました。 この本絶対好きだって。 そしてやはり期待どおり。唯一無二のARUKUワールドだった。本当好き。 暴動と悪魔性ウイルスにより滅びた世界に生き残ってしまった仕立て屋の羽繕(はづくろ)。 悪魔から貰った魔法のミシンで死んでしまった愛する人(ゴドー)を蘇らせた羽繕は、ゴドーと共に欠けている「たましい」を探す旅に出ることになるのですが…!? ARU…
窓月
ARUKU先生のファンタジー、大好きです。ファンタジーというより、ARUKUワールドそのもの。ARUKU先生にしか描けない世界観は本当にクセになります。 今回、無意識に目がいってしまったのは、登場人物の「眼(瞳)」や視覚(見る行為)と、言葉の力でした。 世界は終末。たった一人だけ生き残った羽繕(はづ)の目の前には、昨日死んでしまった護堂(ゴドー)の遺体が。仕立て屋に養子という名目で…
Sakura0904
ARUKU先生ワールドが炸裂した作品でした。私達の日常とさほどかけ離れていない設定でも心に残る作品を描かれる先生ですが、この作品の世界の終末のように、壮大なテーマだとより生き生きと描かれている気がします。ほとんどの人間が死に絶えた世界。けれど、不思議な生き物達や、悪魔に天使、ぽつぽつ生き残った人間も登場したりして、絶望感はあまり感じさせず、むしろ前向きな冒険色が強い雰囲気でした。片想いを最期まで…
アンジー
『嫌い、大嫌い、愛してる。』に続いて読んだARUKU先生の作品です。 軍強硬派のリーダーで国会参事 護堂と街の仕立て屋 羽繕のお話。 戦争と暴動の渦中に悪魔性のウィルスが解き放たれ、世界は終焉を迎えます。 生き残った仕立て屋の羽繕は、路地で瀕死の護堂を見つけ自宅で看病をしましたが死んでしまいました。 それでも、羽繕はコートを注文している「客」のために仕事場に向います。 素晴らしい…
みみみ。
1巻完結じゃないARUKU作品は久しぶりですね。 しかもこの1巻も250ページ超えと分厚めで、たっぷり3時間くらいかけて読みました。 人がほとんど死に絶えてしまった世界で想い人の「たましい」を探す旅。 心震えまくりの250ページでした。 ARUKUさんの作品は「凄い!」って思えば思うほど、感想がうまく言葉にまとまらなくてほとんどの作品をいまだレビュー出来ずにいるのですが、本作も全然…
ふばば
またしても想像と期待を上回るARUKU作品… 凄い凄いと息もつけない…なのにARUKU様はまだ先をゆく、まだ上をゆく。 本作はファンタジック、しかしながら死が常に隣にいるような薄闇も感じさせる。 そして、「キラキラセブン」「スクールナイト」「ビターxスイート」「cleaning」「シュミジエ」などの過去作の断片も見て取れるような気がする。つまりはARUKU様を構成する世界の様々なカケラが…