みずかねりょうさんのレビュー一覧

最恐顔の国王は元奴隷を花嫁にしたい! 小説

朝香りく  みずかねりょう 

うーん

みずかね先生なのでマストバイ。なんだけどキャラ萌えしなかったので中立にしました。読みやすいんですけどね、この表紙の麗しい攻めのビジュアルから想像するのとはちょっと違った。本編240Pほど+あとがき。

雨宿りで一時身を寄せた富豪の家で、酷い待遇に見えるのに笑顔を浮かべている奴隷のカレンを見初めたルフィウス。富豪に頼んでカレンを宮殿に連れて帰り・・・と続きます。

++

なんだろう、読…

3

最恐顔の国王は元奴隷を花嫁にしたい! 小説

朝香りく  みずかねりょう 

読めば読むほど好感度爆上がり!の、”甘えられたい”国王様の恋物語

や〜〜、最高に面白かったし、萌えましたー!!大大大満足!の、読書時間でした〜ああ、楽しかった(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

「奴隷受け」BLは、小説でもコミックでも読んだことがなく、初めて。
みずかね先生の挿絵が美しいです✨

カレン(受)が奴隷として働いている貴族の家へ、雨宿りのため偶然立ち寄った国王、ルフィウス(攻)。
奴隷という辛い立場でありながら生き生きした瞳で働いているカレンに惹き…

3

最恐顔の国王は元奴隷を花嫁にしたい! 小説

朝香りく  みずかねりょう 

恐い表情と心の声のギャップは必見です

すんません……めちゃくちゃ笑わせてもらいました( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

恐顔国王・ルフィウスの心の声がダダ漏れになるシーンが最っっっ高…。真面目に笑わしてくれる大げさな好意にKOされちまいました。
大好きなカレンの言葉や態度に、都度恋殺されるルフィウスの過剰な反応が神ってます。声に出して話すセリフは普通な感じなんですが、声に出さない心の声は大好きが大爆発。いや…暴発?といってもいい…

7

喫茶探偵 桜小路聖鷹の結婚 小説

釘宮つかさ  みずかねりょう 

桜小路の愛は重く、そして深い。

前作の"婚約"からの続編のバトンタッチを経て今巻はお待ちかねの"結婚"編です。

巻が進み2人の関係性がアップデートしていくことが期待される今巻。甘い時間は前回より格段に増え、お待ちかねのベッドシーンにガッツポーズ!(ッシャッッ!)
まあ…そこまでイチャイチャは多くはないんですが、桜小路と咲莉の堅実なお付き合いであればこそですかね。でも2人ともシたい気持ちは十分にあるが故のステイモードなので…

3

あなたを好きになりたくない 小説

夕映月子  みずかねりょう 

山を舞台に、使命感に燃える男たちが格好良すぎる…

もう、文句なしの神評価です…。

夕映先生の作品って、BがLする描写も限りなく萌えるんですが、お仕事もの、特にこちらの山シリーズ(と勝手に呼ばせていただきます;)が本当に本当に素晴らしいと思う…文章を読むだけで、パッと風景や情景が頭に浮かぶんです。。

そこに+みずかね先生のイラストで、心が満たされすぎ、溶かされすぎました。。

やー…山を舞台にしたこのお話も、本当に本当に最高にグッと…

1

恋してる、生きていく 小説

夕映月子  みずかねりょう 

泣いた。。( ; ; )

作者である夕映先生の、山に対する愛がひしひしと伝わってくる、美しい作品。。
読んだらきっと、夏山に上りたくなってしまうと思います。(読んだ時期が絶賛、冬!!で残念…)

以下、ネタバレありのレビューとなります。




梓(受)の手術後の登山と、二人がやっとやっと繋がる描写に、読みながら涙がつつつ…と流れ出て、止まらなくなってしまいました。

年下の山岳写真家 × 心臓病を抱え…

0

ランチボックスに恋を詰めよう ~ツンデレ俳優、唐揚げ最強伝説~ 小説

綺月陣  みずかねりょう 

萌えそうで…

ベーシックフォーム何回出てきた?

作者さんのお話はヤクザのW竜龍以外は初めて読むかな?新鮮な感じでした。

青春の恋心を引きずって頑張って。
日向太がバイト先を決めたところも、もしかして?と思ったけど…。

再会後の二人の様子が日向太の高校時代の回想と違いすぎて、そこを引きずったまま最後までいってしまいました。
え?そんなイチャイチャしてた?そんなシーンの描写なかったよね?お弁当…

0

ランチボックスに恋を詰めよう ~ツンデレ俳優、唐揚げ最強伝説~ 小説

綺月陣  みずかねりょう 

ノーストレスで読める楽しいBL

かわいいお話でした。
同級生の再会もの。

高校の昼休み、お手製弁当のおかずを通して仲良くなり、お互いに通じ合うものがあったのに些細なことで繋がりを絶ってしまい卒業。
一城は俳優として活躍、日向はテレビ局近くの弁当屋でバイトの日々。
あるとき日向の作る唐揚げ弁当がきっかけで再会。忙しい一城のハウスキーパーとして同居しドラマのラブシーンの練習まですることに。

甘え上手な一城が日向を上…

2

バースデー 小説

安西リカ  みずかねりょう 

胸が締め付けられるストーリー

なんというか、もう、衝撃でした…

切なくて悲しくて苦しくて、読後途中から泣けてしまって、ページをめくる手が止まらなくなり、読後はしばらく茫然自失状態に。

安西リカ先生の、ここまでシリアスな物語を読むのは初めてでした。
本当に、心の震えが止まらない作品。

ネタバレをできるだけせずに、簡単に内容をまとめるなら。

攻めの前に、10年前に愛した人と同じ顔をした人が突然現れる。

1

ランチボックスに恋を詰めよう ~ツンデレ俳優、唐揚げ最強伝説~ 小説

綺月陣  みずかねりょう 

【・・・・・・イく瞬間のヒナの顔、見たかったんだ、ずっと(一城)】


エロス度★★★

一城と日向太が紡ぐ恋物語♡

一城が日向太のことを〝ヒナ〟と特別な呼び方をしたり、雛鳥のように食べたせて貰っているのがごっつ尊い・・・。
また、俳優としてはめちゃくちゃカッコいいのに日向太の前だとべったり甘えたり距離感が近いのも可愛くてヤバいです。

2人の恋がとても糖度が高めで、同居生活で日向太が一城の演技の練習台にされて色々とイチャイチャしているのが素晴らし…

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