みずかねりょうさんのレビュー一覧

塚森専務の恋愛事情 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

あとがき読んでて私も頷いてましたけど、塚森さん受けだったんですね…私も攻めだと思ってましたよ!今回の2人、みずかねりょうさんのイラストがめちゃくちゃ私好みのビジュアルで綺麗だったー!荏原キリッとした男前美形攻めでかなり好みでした。前作より数年前という事だし、次作に2人は出てこないらしいのが残念!出して欲しかったなぁ。犯人の件だけなんか後味悪い感じになっちゃったね。

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社史編纂室で恋をする 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

受けが脳筋ランニングマンだけど、前向きでいい子で好感が持てた。お仕事小説としても楽しく読んだ!出会って最初の2人のHシーンが優しく大事にしてあげてる感じが良かったなぁ

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恋のゴールがわかりません! 小説

切江真琴  みずかねりょう 

No Title

気になって読んだ作品。大当たりで面白かった!亮のド天然ぶりが面白くて1人三役やっていた礼一郎が少し気の毒になりつつも明かせなくてヘタレな攻めだったのも好き…キャラによって喋り方が変化してたのも面白かった!ラブシーンはとろとろなのもよし。甘やかされて、亮が翻弄しながら暮らしていくんだろうなぁという読後感がなんともさわやかな作品。

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お兄ちゃんはお嫁さま! 小説

夕映月子  みずかねりょう 

No Title

溺愛だぁ東京からど田舎に1ヶ月移住体験をしにきた世古と地元で育った壱の物語。世古は壱がかわいくてかわいくて仕方ないんだなぁっていうのが伝わってきてニコニコしてしまったけど壱はいつか帰る世古への思いをセーブしなくちゃって耐えてて切ないのなんの。先生があとがきで人生の楽園的あこがれの田舎暮らしについて書かれたとあったけどまさにそんな感じ。女子にとっては暮らしにくそうだが、2人にとっては楽園になるのかな…

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神楽坂律は婚約破棄したくない! 小説

切江真琴  みずかねりょう 

No Title

なにこの人たち…切江先生のお話は会話といい、流れとかテンポの良さといいクスッと笑える展開が散りばめられてて元気になれるラブコメで良い…!律は早々に自分の気持ちを自覚するけど理央は無意識の行動で律を翻弄しつつ自分の態度に全部出ちゃってる!ネコちゃんズが可愛くて猫好きはさらに読むべきです律の謎の相談相手が出てくるたびフフッて毎度笑いが出てしまいましたwみずかねりょう先生のイラストが相変わらず素敵で特に…

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ベターハーフムーン 小説

安西リカ  みずかねりょう 

No Title

すっごく好きな話だった…キャバクラのボーイをやっててゆるゆる生きてる怜王が東屋に出会って好きになって、自分が変わりたいと思い始めて夜の生活から、昼の生活にシフトしていって夢を見つけて…。思いをぶつけて定期的に抱いてもらうけれど彼の気持ちはわからない…。1度も好きと言ってもらえない、怜王が傷ついてそんな自分に気づくところが切なくて切なくて。そこで彼から離れようと決めて。消えてから気づく東屋は大バカも…

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鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰? 小説

小中大豆  みずかねりょう 

No Title

いやー辛かった。10年セフレは辛いし突き放され方が辛い。攻め、一年ぽっちじゃ全然寝てないとかどの口が言ってるんだという感じでした。こういう話大好きだけど。依存してしまった受けが脱皮していく様は良かった。本当に言葉が足りない攻めでした…。誠一いいやつ。

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神さま、どうかロマンスを 小説

彩東あやね  みずかねりょう 

No Title

めっちゃ面白かった緒方さんの酒飲んだ後の脱ぎっぷりと乱れっぷりに翻弄される仁科!翌朝にはすべて忘れられて愕然とするわけで…!この美しくエッッな先輩どうしてくれようか!! 隠している気持ちが酔った時に出てしまう緒方さん可愛いのですが、仁科は色々思い悩んだようで最後のお布団シーンはそりゃもう情熱的でございました。 ずーっとずーっと敬語なのに、あるシーンで仁科が「俺も離さないよ」ってタメ口になったシーン…

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鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰? 小説

小中大豆  みずかねりょう 

No Title

すごく面白かった!永利の演技への向き合い方、ドラマ撮影の緊迫感、恋人をいまいち信用しきれない不安の中でまた脱皮していく永利の姿がかっこよく美しかった。紹惟が信用されないのは仕方ないですw コミュニケーションが圧倒的に不足していた2人が本音を吐露してまた新たな関係になっていく。のが良かったよね。小中大豆先生のお話は脇役も含めて魅力的なキャラクターが多いので人間ドラマとしてもすごく面白い。桶谷さん敏腕…

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本当はきみに噛まれたい~歳の差オメガバース~ 小説

なつめ由寿子  みずかねりょう 

13歳年下攻め様の、甘く激しい求愛

も〜表紙のみずかね先生のイラストから一気に引き込まれました。麗しい二人…

オメガバース×20年越しの再会×年下攻め(歳の差13歳。一回り以上違う年齢差に激しく萌えた)。
好き要素しか詰まっていないお話で、萌えに悶えながら一日で読んでしまいました。

今作の主人公・晃一(受)は、フェロモンがαに効かないという特異な体質を持つΩ。
20年前に唯一の家族だった姉を亡くし、天涯孤独の身から「…

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