みずかねりょうさんのレビュー一覧

「悪役令息ですが魔王の標的になりました」コミコミ特典書き下ろし小冊子 グッズ

魔王様視点の出会いと、夜の筋トレ

こちらのSS、シーモアさんの電子版にも収録されており読むことができました。
読み応えたっぷり、本編にはない攻めの魔王イーヴァル視点のお話です。

初めて出会った時の印象と、星誕祭で会った時の印象の違い、ジョシュアに惹かれていくまで…が書かれていて、これ、ぜひ本編の中で読みたかったな!と思いました。

そして絡まれると途端にガラが悪くなるジョシュアが面白いw

ジョシュアのお尻に触ろう…

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『本当はきみに噛まれたい~歳の差オメガバース~』電子限定ショートストーリー グッズ

配信で話したのは…

『本当はきみに噛まれたい~歳の差オメガバース~』の電子おまけSSのこちら。

2週間の海外出張に出かけることになった朔夜。その間に配信をして欲しいと頼まれ、晃一が画面の向こうの朔夜相手に配信をする、という内容です。

無難にカクテルの話をした後、おもむろに「俺の番について話そうかな」と、朔夜について話し始める晃一。そしてその”番についての話”が、甘い〜〜!それを聞いて顔を真っ赤にしてる朔夜…

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策士と奥手の攻防戦 小説

海野幸  みずかねりょう 

No Title

三國、春人にメロメロになっていく様がよかった〜。春人には秘密があったからそれがうまく作用して翻弄する感じになっちゃってたのニヤニヤしながら読んだ。三國が童貞なわけないのに信じる春人はピュアだね。キスマークは口紅ぬってないとつかないとかかわいすぎか!最後の2人のラブシーンはトロトロで良かった。イラストがまた綺麗でぴったりでした。

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経理部員、恋の仕訳はできません 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

染谷さん、一作目で大町くんに俺のだから手を出さないでね?って言ってた人かな。山田くんがピュアピュアな生真面目くんで可愛かったわ…染谷さんだいぶ意地悪攻めじゃないですか。ウブな男子を翻弄しすぎですよ!楽しかったけど。でもこれを読むとさらに1冊目の大町くんの不憫さがわかる…いい子!!3作通してお仕事小説としても読み応えあった〜

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塚森専務の恋愛事情 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

あとがき読んでて私も頷いてましたけど、塚森さん受けだったんですね…私も攻めだと思ってましたよ!今回の2人、みずかねりょうさんのイラストがめちゃくちゃ私好みのビジュアルで綺麗だったー!荏原キリッとした男前美形攻めでかなり好みでした。前作より数年前という事だし、次作に2人は出てこないらしいのが残念!出して欲しかったなぁ。犯人の件だけなんか後味悪い感じになっちゃったね。

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社史編纂室で恋をする 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

受けが脳筋ランニングマンだけど、前向きでいい子で好感が持てた。お仕事小説としても楽しく読んだ!出会って最初の2人のHシーンが優しく大事にしてあげてる感じが良かったなぁ

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恋のゴールがわかりません! 小説

切江真琴  みずかねりょう 

No Title

気になって読んだ作品。大当たりで面白かった!亮のド天然ぶりが面白くて1人三役やっていた礼一郎が少し気の毒になりつつも明かせなくてヘタレな攻めだったのも好き…キャラによって喋り方が変化してたのも面白かった!ラブシーンはとろとろなのもよし。甘やかされて、亮が翻弄しながら暮らしていくんだろうなぁという読後感がなんともさわやかな作品。

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お兄ちゃんはお嫁さま! 小説

夕映月子  みずかねりょう 

No Title

溺愛だぁ東京からど田舎に1ヶ月移住体験をしにきた世古と地元で育った壱の物語。世古は壱がかわいくてかわいくて仕方ないんだなぁっていうのが伝わってきてニコニコしてしまったけど壱はいつか帰る世古への思いをセーブしなくちゃって耐えてて切ないのなんの。先生があとがきで人生の楽園的あこがれの田舎暮らしについて書かれたとあったけどまさにそんな感じ。女子にとっては暮らしにくそうだが、2人にとっては楽園になるのかな…

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神楽坂律は婚約破棄したくない! 小説

切江真琴  みずかねりょう 

No Title

なにこの人たち…切江先生のお話は会話といい、流れとかテンポの良さといいクスッと笑える展開が散りばめられてて元気になれるラブコメで良い…!律は早々に自分の気持ちを自覚するけど理央は無意識の行動で律を翻弄しつつ自分の態度に全部出ちゃってる!ネコちゃんズが可愛くて猫好きはさらに読むべきです律の謎の相談相手が出てくるたびフフッて毎度笑いが出てしまいましたwみずかねりょう先生のイラストが相変わらず素敵で特に…

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ベターハーフムーン 小説

安西リカ  みずかねりょう 

No Title

すっごく好きな話だった…キャバクラのボーイをやっててゆるゆる生きてる怜王が東屋に出会って好きになって、自分が変わりたいと思い始めて夜の生活から、昼の生活にシフトしていって夢を見つけて…。思いをぶつけて定期的に抱いてもらうけれど彼の気持ちはわからない…。1度も好きと言ってもらえない、怜王が傷ついてそんな自分に気づくところが切なくて切なくて。そこで彼から離れようと決めて。消えてから気づく東屋は大バカも…

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