みずかねりょうさんのレビュー一覧

黎明 悪食 5 小説

宮緒葵  みずかねりょう 

圧巻の最終章…!全ての”始まり”が、今明らかに

「悪の愛犬」シリーズに続き、こちらの「悪食」シリーズも
ついに完結…!

正直、寂しい気持ちもあります( ; ; )

けれど、そんな寂しさも吹っ飛ぶほどの
驚きの連続(どうなっちゃうの!?ええっ、そういうこと!? と
読んでいる最中、内心のツッコミがやまず)、
ドキドキ・ハラハラを存分に堪能できる、
最高オブ最高のシリーズの幕引きでした。

(※以下、核心部分に触れるネ…

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黎明 悪食 5 小説

宮緒葵  みずかねりょう 

素晴らしい作品に感謝を!!

作者買い

ネタバレ無しで読んで頂きたい.....

感動しまくりました!!
1巻読んだ時にここまで壮大なお話だったと誰が予想出来たでしょうか!?
登場人物1人1人想いを想像するだけで涙が込み上げて来ます。
先生のコミコミでのインタビューも読むと更に
物語が肉厚に感じるかも知れません。

先生のあとがきで、1巻の挿絵が必要になると思いますので、ご用意してから読むとさらに堪能出来…

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黎明 悪食 5 小説

宮緒葵  みずかねりょう 

ここまでがお話の全部だった!

全てを回収した完結編!
読み終わると「黎明」の瞬間をまた確かめたくて1巻のそのシーンを読み返したくなります。

盛りだくさんで壮大すぎてなんと書けばいいのか。一晩じっくり考えてからにしないとまとまりません。

読み終わった直後の今の感想としては、なるほど…でした。
前巻のラストからは想像できなかった展開でした。最初のうちは家系図を書き出してみようかと思うほど、え〜と?でしたが。

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ご褒美に首輪をください 小説

成瀬かの  みずかねりょう 

細かいところで大変恐縮なんですが…

猫っ毛さんの配信動画のシーンで、まだ三津に正体がバレていないのに、圭人と描写してしまっている箇所があって、校正さん…と思いました。あと、三津は苗字ですよね、他が名前呼びなので統一しないのかなーとも思ったりして、そういう細かいところが気になって、本文になかなか入り込めませんでした。すみません。

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シャンパーニュの吐息 小説

夜光花  みずかねりょう 

秘密を暴く時

夜光花先生の初期作品。
既に、ミステリ、サスペンス、そしてその中にも大変なドラマ性が織り込まれた作風というものが確立されていると思いました。

主な登場人物は、快活な青年・瑛司。そして、瑛司がギャルソンとして働いているフレンチレストランの若きオーナー・矢上。
瑛司は、火事で亡くなった矢上の弟・貴之に瓜二つで、貴之の死に責任を感じている矢上ははじめ弟のように可愛いと思いながらも、どんどん瑛司…

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ご主人さまと謎解きを 小説

楠田雅紀  みずかねりょう 

ご主人さまの変貌が♡

身分差の恋は萌えますね。
現代物ですが、今どきあるんですか⁈なくらいの
大金持ちが攻めです。
そのお屋敷で執事見習いとなった受け。
遺産をめぐる殺人事件が起きて、それを解決していくうちにふたりの距離が縮まって…。
推理ものがお好きな方にはすごく面白いのではないかと思います。
私は推理ものがそこまで得意ではないので
身分差BLとして楽しみました。
あんなにクールだった政宗様の変わり様…

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オンエア終了、反省会をはじめます! 小説

芹沢まの  みずかねりょう 

最高の推しカプです。

ちょーど発行された時期に、ちるちるさんでの評価が高かったので手に取りました!
イラストが、安定のみずかねりょう先生でさらに想像力アップです⭐︎

仕事に真面目且つ、案外自由に動く湊が、繊細なアキの溺愛+執着+絆されを駆立てます!

LOVEは前半のキュンキュンさが、乙です(〃ω〃)
中盤にガッツリやってきますので、これから読まれる方、どうぞお楽しみください!

あとがきを読んで驚き…

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「ベターハーフムーン」アマゾン限定ペーパー グッズ

知りたかった、離れている間の玲王のお話

『ベターハーフムーン』Amazon限定ショートストーリーのこちら。

本編では怜王が東屋のもとを去った後、東屋視点に切り替わっていましたが、
こちらは知りたかった”怜王”視点のお話でした。

短いながらも、いまだ東屋のことを愛しく思う
怜王の切ない感情が伝わってきてグッときました。

東屋と離れた後、水商売を経てベビーホテルでバイトを始めた怜王。
夜勤の最中のコーヒーブレイク中、…

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ベターハーフムーン 小説

安西リカ  みずかねりょう 

泣けるほど沁みた…”健気受け”という新たな萌えが広がりました

タイトルだけは知っていた、安西リカ先生のこちらの作品。

実は攻め重視(スパダリ溺愛攻めが大好きで...)の自分にとっては
なんとなく刺さらないような気がして、手に取ってきませんでした。

今読み終わって、大・後・悔。
読んでいて涙が出ました。。

読み進めるごとに胸に込み上げてくる思いがあり、
終盤、そのタイトルの”月”が出てきて見上げる描写にため息が出ました。


以下…

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推しはα 3 終わりよければ、すべて良し 小説

夜光花  みずかねりょう 

間延び感を感じた数少ない作品

推しはα総括レビューにしたいとおもいます(*´꒳`*)なるべくネタバレせぬように。
1巻は、凡庸なβの佑真がαの蓮に見初められ、あらぬトラブルでβからオメガにはなるもののシンデレラストーリーかと(//∇//)
2巻では特別出演の我が子との妖怪の里への新婚旅行、我が子に印をもらいに行く。からのその後。゚(゚´ω`゚)゚。に、切ない終わり方で泣。

さて、3巻のはじまりは、2巻最後に閻魔大王…

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