蓮川愛さんのレビュー一覧

独裁者の恋 小説

岩本薫  蓮川愛 

これも、ロッセリーニ家つながり。

【カップリング】英国名家の当主×日本人学生

英国オックスフォード郊外に広大な邸宅を構えるロイド家は
ヴィクトリア朝時代を起源とする名門。
7代目の当主であるサイモンと
ロイド家の庭師の孫 祐との身分違い年の差カップル。
ぶっちゃけ足長おじさん的なお話。

岩本先生作「ロッセリーニの息子 捕獲者」で
エドゥワールの友達として登場していたサイモン・ロイドが主人公です。
映画業界の…

1

捕獲者―ロッセリーニ家の息子 小説

岩本薫  蓮川愛 

ロッセリーニの息子 三男坊の巻

【カップリング】超セレブ イタリア人×ジャパニーズビューティ ホテルマン

宿泊客のエドゥアールとホテルマンの成宮は
一夜の過ちを犯してしまう。
翌朝、何も告げずに去ってしまったエドゥアール
成宮は、昨夜のことは“遊び”だったことを思い知る。
最初で最後の相手に失恋した痛手を引きずり10年・・・
ふたたび、成宮の前に現れたのは自分の勤めるホテルを買収した
エドゥアールだった!

5

情熱の甘い棘 小説

和泉桂  蓮川愛 

俺様

人付き合いのあまり上手くない野崎が、強引な河合にやり繰るめられてるのがドキュンときました。
気の強い2人ですが、次第に心が変わっていく所とか心に残りました。

0

追憶の獅子(キング) ― アーサーズ・ガーディアン 小説

Unit Vanilla  蓮川愛 

アーサーズ・ガーディアンの真実。

「世界平和は足許から」を理念に、救いを求める人に
無償で手を差し伸べる・・・
世界的大富豪アーサー・ブラックフォード卿の遺志を継ぐ
スペシャリスト集団のことを
“アーサーズ・ガーディアン(守護天使)”と呼ぶ。

第4弾にしてフィーナーレを飾る1冊には
“アーサーズ・ガーディアン”誕生の秘話が綴られてます。
ヴェールに包まれていたアーサーの在りし日のエピソードを
一番最初のガーディ…

1

胡蝶の誘惑(エロス) ― アーサーズ・ガーディアン 小説

Unit Vanilla  蓮川愛 

受けが深刻な痔なんてOTZ

(゚∀゚)おっもしろぉい☆
シリーズモノだけど、この巻だけ読んでもらいたいくらいだ。

世界的大富豪 故アーサーの守護天使(ガーディアン)たちの使命は
たったひとつ。
アーサーの意思に従い、彼に助けを求める人々に手を差し伸べること。
そんな彼らのことを“アーサーズ・ガーディアン”と呼ぶ。

アーサーズ・ガーディアンシリーズ第3弾です。

世界平和は足許から・・・と無料で依頼をこ…

3

密林の覇者(スタ-) ― アーサーズ・ガーディアン 小説

Unit Vanilla  蓮川愛 

きらびやかと思いきや…

アーサーズ・ガーディアン2作目はハリウッドのサラブレッド、クリスティアンと普段はジャングルで観光客相手にガイドを勤める山吹。
どうみても接点の無い二人がアーサーズ・ガーディアンを通じて知り合うと言うような設定です。
クリスティアンは両親が俳優、伯父が映画監督と言うハリウッド界のサラブレッドで小さいころから周りにちやほやされて育ってきたために本気になるものが見つからない奔放な毎日を過ごしているわ…

2

硝子の騎士 ― アーサーズ・ガーディアン 小説

Unit Vanilla  蓮川愛 

メガネメガネ!

ちょお・・・こ・・・れ・・・は
微妙なんですけど。

「世界平和は足許から」を理念に
世界的大富豪の遺産で運営される
スペシャリスト集団“アーサーズ ガーディアン(守護天使)”

というセレブテイストの必殺仕事人?的な?

よーするに普段は別の仕事している
すげぇスペシャルなナイスガイ達が
依頼人のご希望を叶えます!つーわけですよ。

シリーズモノの第1弾は、日本で有数の…

1

胡蝶の誘惑(エロス) ― アーサーズ・ガーディアン 小説

Unit Vanilla  蓮川愛 

ニヤニヤしっぱなしでした

グレッグ・メイヤー(医師 ガーディアンの指令で日本へ)×叶野史生(製薬会社勤務研究者 妄想癖 持病がある)

※この作品はアーサーズ・ガーディアンシリーズの3作目になります。(1作目『硝子の騎士』、2作目『密林の覇者』)登場人物などがリンクしています。

シリーズの1、2作目『硝子の騎士』『密林の覇者』と読んできて、まぁまぁ楽しめたのですがちょっと物足りないなぁと3作目の購入を迷っていたの…

5

フラワーチルドレン 小説

うえだ真由  蓮川愛 

傲慢男の成長

商社に勤めるエリートサラリーマン智久は、毎朝、通勤電車で見かける年齢も職業も不明な青年に興味を持っていたが、ある日、会社近くの花屋で働く彼(晶)と偶然にも知り合いになる。
純粋な晶に惹かれ、二人は自然に付き合うようになるが、自信と野心にあふれた智久は、職場で窮地に陥ってしまい―。

攻め様(智久)視点で、お話が進みますが、なんだかいけすかないタイプだな~という印象を受けました(笑)
仕事が…

1

華の闇 小説

榎田尤利  蓮川愛 

赤い着物を見ると興奮するって・・・牛じゃないんだから(笑

遊廓ネタが大好きデス。
赤い着物を着た男の子が表紙の小説は思わず手にとってしまう。

贅沢をいえば、暁芳にもう少し可愛げが欲しかったかなと。
後半、もりあがりがもう少しあったら良いのにな~と。
子爵にも華嵐を抱かせてやればよかったのになと。
絵師さんが抱かれるシーンがみたかったなと。←作品にまったく関係ない;
ある意味、「今も男の花魁が~」で、華嵐は今も花街で~という話でも面白かった…

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