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夜光花 サマミヤアカザ
みゆっち
ネタバレ
帝国民と一緒になって歓声を上げたい! あんな登場されたら、そりゃ興奮で歓声が鳴り止まないでしょう。 そしてフレイが可愛い。ピューンとひとっ飛びじゃなかったのは予想外で、呑気でマイペースなフレイと焦るリドリー(皇子)の絵面を想像したら面白い。 クソ皇帝、マッド、シュルツの嫉妬にとリドリー悩みの種は尽きないし、不穏さが増していきますが、リドリーは煌めく皇太子としての道を固めていくでしょうね。…
はるのさくら
切れ者の宰相リドリーが、雷に打たれ起きたら敵国の愚鈍な皇子ベルナールになっていた。 元の身体に戻る為、日々奮闘するリドリー。 4巻となる今作も、読み応え抜群(⑉>ᴗ<ノノ゙ もうページをめくる手が止まらない。 3巻で皇太子になる事が約束されたのに、皇帝の邪魔が入って、スムーズには進まない。 マジでもう、なんなの、あのクソ皇帝( º言º) 次から次へと対処しなきゃいけない…
kurinn
今回もすんご〜く面白くて一気読みでした。体調の悪さも忘れるくらいに夢中になって読みました。しかし、お話が佳境に入って来てるのは分かるので終わって欲しくない気持ちで一杯です。ずっと続いて欲しいです。 いつあの高貴な方をギャフンと言わせてくれるのか、リドリーから目が離せません。今回も何度も窮地に陥っても策略と知力と人脈で乗り越えて行く痛快さが面白いんです。シリアスなのに悲壮感を感じさせ無いところ…
ななつの
楽しみなシリーズの第4巻! 竜まで手に入れたリドリー。前巻では皇帝陛下の不穏な計画で終わっていましたが…。 皇帝陛下一派の攻撃から命懸けの防御でハラハラ。次から次へと命の危険に晒されますがさすがはリドリーでスカッとしながら読み進められます! シュルツは相変わらずリドリー命で、危険な奴隷の1人マッドの出現や、リドリーの妃候補の話に心が乱されまくりです。リドリーもシュルツを特別視はしてい…
みざき
はー、おもしろかったー! 続刊が楽しみなシリーズのひとつなのですが、巻数を増すごとにおもしろさも増していくのだからすごい。 4巻まで読み進めてきて、今作で魅力的なのはどこかなと考えると… それはやはり、目で文字を追っているだけで楽しくなってしまう主人公・リドリーの気持ちが良い活躍っぷりでしょう。 暴君として君臨する皇帝を筆頭に、部分的に膿がたまった状態の敵国でいったいどう立ち回るのか?…
umeair
無能皇子シリーズ、4作目。読み始めたら止まらず、気付いたら明け方4時… ハラハラドキドキの展開に一瞬たりとも気が抜けず、ページを捲る手が止められませんでした。 皇帝 vs リドリーの対立深まる4巻です。 終盤、疫病で窮地に陥った数百人住む村を、村ごと焼き払えと命じる皇帝ってどんな皇帝なんだ!!!!と、作中のリドリーその他キャラと共に自分も心の中で怒りの炎を燃やしながら読みました。 …
165
リドリーが神がかってる!! 4巻。皇帝はもう完全に敵としてなりふり構わずリドリーを殺しに来てますね。 皇后の母の愛がじんわりきます。 リドリーが冴え渡っています。あちこちに種をまいて育て。抜かりがない! 4巻では皇子として皇帝から民を守るところまで見られて、心も帝国の皇子に寄ってきてますかね? いっぱい大活躍で痛快でした。 国盗り建国立て直しもの?皇帝から国を守る!皇帝を倒…
ちろこ
今日の私は、朝目覚めた瞬間からこの4巻のことしか考えていません(笑) それどころか。ここ1週間くらい前からウキウキしっぱなしです。 シュルツとのBL展開は進んだのかとか、皇帝が画策するベルナール暗殺はどうなるのかとか……前巻から気になることの進捗状況と、リドリーの華麗なる事件捌きに期待感でいっぱいでした。 して。それが毎回毎回良い感じで予想を超えて面白いから、もーー堪んない!!! …
キャラ文庫さん創刊27周年記念バースディフェア特典小冊子のこちら。 クリアカードとこの小冊子が欲しくて、何冊か小説を買い足しました。 Ⅳのこちらは、神香うらら先生・宮緒葵先生・夜光花先生の御三方の作品番外編。 全て比較的最近読んだ作品なので、本編を思い出しながら感情移入できて、萌えを存分に吸収できました。嬉しい(*´˘`*) 以下、それぞれの感想を。神香先生の作品をつい先日読んだば…
夜光花 ひたき
かぷかぷ・籠島
裕也は「灼熱を呼べ」の件で失明した。目の手術のためサンフランシスコに渡った裕也は、老人・田中から「川辺にこれを渡してくれ」と荷物を渡される。田中は裕也に荷物を渡した後事故死してしまう。一方、竜治はやくざの笹来に、「自分の組に入らないか」と持ち掛けられる。裕也のことを想い断った竜治に、さらに誘いをかけてきて…的なお話。裕也が竜治との関係に覚悟を決めたシーンは感動しました。ラストのハードボイルドさにど…