夜光花さんのレビュー一覧

金曜日の凶夢 小説

夜光花  稲荷家房之介 

不思議系攻めはお好きですか?

夜光さんの三大不思議さん系変人攻めの一人、紀ノ川の作品です。(勝手に決めつけました)
紀ノ川大好きですので、読み終えるのももったいないですし、ガッシュ文庫なのに表紙裏にSSがないのはひたすら残念。
最近読み返してみました。

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受けの良麻は、若い頃の新城和成(前作の受け)と似た容貌の青年。
ある目的のために、紀ノ川へ近づこうと必死になっていま…

3

Chara BIRTHDAY FAIR 2014 Ⅳ キャラ文庫創刊17周年バースディフェア小冊子 グッズ

甘いKISS

キャラバースデーフェア2014の小冊子です、
3つの作品の番外編がそれぞれ8Pずづ載っています。
フェア参加店でフェアの帯の付いた対象の本を1冊買うだけで、その場で貰えます。
期間は一応8月末までですが無くなり次第終了なので、
欲しい小冊子がまだあるのを見つけたら、買い!かもしれません♪


■犬飼のの「暴君竜を飼いならせ」より「暴君竜とアボカド王子」
最初は、潤が竜泉学園に転校し…

7

水曜日の悪夢 小説

夜光花  稲荷家房之介 

わたしのラブはサブキャラでした

本作→『金曜日の凶夢』→『火曜日の狂夢』と続くシリーズの一作目です。
三冊とも表紙が素敵なのですが、この『水曜〜』の表紙が一番好きですね。(作品は金曜日が好きなのですが)
このシリーズ文字もみっちり、厚さもある、話は複雑と、じっくり読むにはうってつけです。

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受けの和成は28歳のバイオリン講師。
この度、高校で代理講師を努めることに。
過…

6

忘れないでいてくれ 小説

夜光花  朝南かつみ 

忘れられるわけがない!

朝南かつみ先生が挿絵を手がけた本の中でも
一、二を争うくらい好きなこちらの表紙。
切ないドラマを予感させる表情、構図の美しさに
ただただ見惚れてしまいます。

内容はというと、
シリアスな特殊能力系サスペンスでありながら
個性豊かな主人公たちの言動にクスッと笑える部分もあり
端的に言うと「すごく面白い!」作品です。


人の記憶が見える能力を生かし、
依頼人の記憶を消す仕事…

10

サクラ咲ク 小説

夜光花 

キャラ萌えと感動と・・・

『忘れないでいてくれ』で、出番は少ないけど名前のインパクトでしっかり記憶に焼き付いていた、花吹雪先輩(本名:櫻木)のスピンオフです。

受けで主人公の怜士は、櫻木の中学時代の後輩。
高校生のとき三ヶ月間失踪したことがあり、そのときの記憶がない。
それ以来、めったに笑わない、人とも触れ合えない人間になってしまった怜士(29)が、ある事件をきっかけに櫻木先輩(30)と再会し…という風に話は進み…

11

夜を閉じ込めた館 小説

夜光花  小山宗祐 

サスペンス色が強め

本のカバーにあるあらすじを読んだとき、椿と智洋の2人っきりだと思ったのですがそうではなく、家政婦のイトさんと母親の浮気相手3人(道山・相場・兼田)もいたんですよ。
で、母親を殺した相手を突き止めて社会的制裁を与えようというのが椿の意図していたことなんだけれども…閉鎖空間で精神的に追い詰められていくことで皆がおかしくなっていくのですよね。
不審すぎる首吊り死体・雪で橋が壊れて警察が来れない・停電…

3

それが愛なのさ 小説

夜光花  門地かおり 

夜光花さんの作品でまさかこんなに笑うとは。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ

積み読本から崩して気づいたこと=表紙で貢がブラジャー装着Σヽ(゚Д゚○)ノ
とはいえ、女装が前面に押し出された作品ではありません。
夜光花さんには珍しく(?)コメディ路線で、攻め以外の人物が斜め上を行く個性派揃い。
いやー…ケダモノでしたよ。
本当にケダモノでした、受け様がwww

おもちゃ会社に勤める藤崎からのおもちゃ企画案相談(対象は大人)に対して、「大人のおもちゃ」について語り出…

3

天涯の佳人 小説

夜光花  DUO BRAND. 

敬語攻めがお好きな方にはオススメえっち

音楽や芸能ものは苦手ジャンルです。
素晴らしい才能や目に見えないものを表現するのに、言葉って本当に上滑りするなと常々感じているからです。
よくある、ワインのテイスティング時の台詞とかね(苦笑
なので、大好きな夜光さんでなかったら買っていなかっただろうなあとも思います。
しかし、夜光さんは音楽ものを案外書かれているんですよね。
ただこちらの作品、演奏時の様子は他人目線よりも受け自身の内面か…

2

束縛の呪文 小説

夜光花  香坂あきほ 

受け側の視点はいらなかったなあ

夜光さんの監禁もの…だと思ってたけど、そこまでではないこのお話。
見ず知らずの相手に!とか、誰が俺を?的なものではなく、愛し過ぎてというような感じなのです。
監禁シーンもあらすじで煽られているほど長くありませんし。
あらすじを読んでわたしなんて、同作家の『七日間の囚人』みたいなお話かと思っていましたが、全然ちがいました(苦笑
ただ、どうせいならそっち路線の方が面白かったかも…

***…

3

サクラ咲ク 小説

夜光花 

好いとこ取りの作品

再読しました。ストーリー自体は重いけど、前向きな攻のおかげで精神的に引きずられるような重さではありません。夜光花先生の作品には珍しく受に感情移入して読みました。

花シリーズ、薔薇シリーズ、不浄シリーズ、凍る月シリーズを読了した時点では夜光花先生は独特のユーモアがあって性描写も上手だけど、味も素っ気もない言葉選びするせいでイマイチ切なさが伝わりにくい文章を書く作家さんだなあと勝手な評価を下して…

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