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100/150(合計:1493件)
夜光花 湖水きよ
やまいも
ネタバレ
夜光さんの御本を最近読むようになったのですが、衝撃に次ぐ衝撃です。 BLで、人がこんなに、死ぬんだなぁ。 BLで、こんなに激しい戦闘が繰り広げられるんだぁ。 しかも今回は対戦相手が人じゃない!蟲! バグが七生に接触し接近し、正体が明かされるまで展開する二巻。宗教的団体での殺人と公民館の無差別大量殺害、今巻も蟲による殺戮オンパレートでした。虫を捻り潰すように人間を殺すバグ怖すぎます。どうして…
ふゆの仁子 沙野風結子 犬飼のの いおかいつき 愁堂れな 夜光花
のりしおぽてち
いおかさんの作品目当てで購入! 國沢さんのリロード漫画大好きですw リロードの漫画として一冊出してくれないかな~!(´v`) スウィートルームももちろんよかったんですが、何せ合体がなかったもので(笑)物足りなかったです(´Д`)
雲絶間姫
他人の記憶や感情を自分の思い通りに操る能力を持っているーという時点で、万能で無敵で、悩みなんてない人かと思いました。でも本作の攻め、水雲に言わせれば、それは辛いなんてもんじゃなかったようです。その気になれば、好きな子に自分を好きにさせるのも、ベッドにつれこむのも意のまま。だけどそれって本物の恋愛とは程遠いシロモノ。もっとネガティブな感情だってたやすく他人に植えつけられる。どんな恐ろしいことでも…
雀影
寄生虫が人間を食うって、深夜帯でアニメ化されがちなラノベかコミックみたいな設定ですが、もし本当にアニメ化されたら、かなりはまりそうな位、SFとしても、事件物としてもおもしろかった。 最初からシリーズ作品として構想された第1作なので、この巻では蟲と、その蟲と戦う一族の存在が提示されるだけだが、不審な殺人事件の捜査に携わった主人公が、刑事として、蟲に対しての特殊能力者として、どのように関わって(…
夜光花 嘉弖苅クロエ
渋茶
まず、表紙後ろに載っているあらすじからでは自分の萌えツボに合うかどうか見当がつかなかった。 そのまま読んでみたものの、自分の中でこういった話なんだと掴めないまま読み終えてしまったので焦った。 そこでラブコレに載っていた後日談も読んで、攻め・太智の映画監督というキーワードを軸にしてみる事でようやく話が見える?ようになった。 そうすると、一見振り回されそうな太智の掴みどころのない行動も考え方…
ココナッツ
Amazon限定、『バグ』二巻のショートストーリーペーパーです。 本編を読んでからがお勧めですね。 本編で怪我をした七生(受け)が、松葉杖生活をしている辺りが書かれていますので。 嬉々としてせっせと世話を焼き、お風呂で七生の頭を洗う水雲(攻め)の様子があまりに嬉しそうで微笑ましいです。 今回は本編がハードめなので、一息つける仕様かもしれませんね。 キスどまりですがラブラブな雰囲気で、…
ポッチ
1巻が「え、ここで終わり?」というまさに焦らしプレイ的な終わり方だったので2巻を首を長くして待っていました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 個人的に攻めの水雲が大好きなんです。 彼の冷酷にも感じる生への軽視。でも人を喰らう蟲と命をかけて戦う彼にとって、そうせざるを得なかった苦悩を思うとそれが彼なりの最善だったのかな、と。新枦一門を束ねる立場にあり、死が常に身近な存在の水雲。ド…
shirayuki
きゃー、こんなラブラブな2人が見たかったのよー、なSSペーパー。 B5用紙に4段、且つ両面仕様なので、実質小冊子と変わらないボリュームで とても楽しむことができました。 両足を怪我した七生のお風呂を、水雲が手伝ってあげるのですが、 隙を見ては七生にちょっかいを出してきます。 それに対し七生も満更でもないご様子。 それどころかビッチな七生さんが出現して、 本編では罰ゲームと言ってい…
待ちに待った第2巻 今作はラブな雰囲気は少なく、期待していた水雲との恋愛は・・・小休止。 その代わり前作で少しだけ出てきた、新枦グループの如月、真紀、庄平も物語にガッツリ絡んできて、お話はしっかり進んでいきます。 前回は個人的な恨みによって蟲が使われていましたが、今回はカルト団体よる 集団殺傷事件が発生。 潜入捜査をしていた真紀が蟲に寄生されてしまいます。 七生は体の中から蟲を追い出そう…
Krovopizza
人を喰らう「蟲」を操る犯罪者と 「蟲」を退治する能力者との戦いを描く 「バグ」シリーズ、待望の第二巻。 今回は、新興宗教集団の信者が 次々と謎の死を遂げ、その事件を刑事の七生(受け)と 相棒の水雲(攻め)が追うという話。 黒幕に近づくにつれ、 七生の「蟲」を感知できる能力の正体や 出生の秘密が明らかになっていき ラストには衝撃の事実が!! この引き、前作を越えるインパクトが…