夜光花さんのレビュー一覧

ミステリー作家串田寥生の見解 小説

夜光花  高階佑 

続編求ム!

いまから9年ほど前の出版物となるのでしょうか。
先生のあとがきにはお蔵入りになっていたかもしれないお話だったとか。。。
無事に日の目を見れてよかったです。゚(゚´ω`゚)゚。

一冊目の"考察"編も最後まで息を飲み込めないほど楽しませていただいたのですが、こちらの見解編も、めちゃくちゃ楽しませて頂きました。あのページ数でこんなにてんこ盛りにお話を詰め込める夜光先生は本当…

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ミステリー作家串田寥生の考察 小説

夜光花  高階佑 

最高に面白かった。

いまから14年ほど前の夜光先生の作品です(現在2025年) 内心ドキドキしましたが、数ページ読み進めるにつれ安堵いたしました。
作中のなにげない動作や発言による伏せんとラスト数ページでの伏せん回集。ただただ爽快!

そして、安定のエロさも少なくなくございました(//∇//)見た目は草食のイメージの守ですが、意外に肉食です♡そこがまた可愛過ぎた。

この頃から夜光先生の作品は度肝をぬきんで…

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推しはα 3 終わりよければ、すべて良し 小説

夜光花  みずかねりょう 

間延び感を感じた数少ない作品

推しはα総括レビューにしたいとおもいます(*´꒳`*)なるべくネタバレせぬように。
1巻は、凡庸なβの佑真がαの蓮に見初められ、あらぬトラブルでβからオメガにはなるもののシンデレラストーリーかと(//∇//)
2巻では特別出演の我が子との妖怪の里への新婚旅行、我が子に印をもらいに行く。からのその後。゚(゚´ω`゚)゚。に、切ない終わり方で泣。

さて、3巻のはじまりは、2巻最後に閻魔大王…

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

安心安定の面白さ!

エロカワラブコメのこのシリーズも10作目なんですね。
第一部完、とあったので終わりなの!?涙
と思っていましたが四六判になって続くらしいです!良かった!
有生の口が悪すぎて「そこに愛はあるのか!?」ってなりそうなんだけど、無意識に煽る慶次に頬を赤らめたり、慶次が落ち込んでいる時は甲斐甲斐しく世話したり、あからさまなヤキモチ焼いたりと慶次大好き♡もよーく伝わってくるので憎めません♡
そして今…

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

萌え溢れる一冊

慶次と付き合うようになってからの有生の執着&溺愛&デレぶりにきゅんきゅんしますが、今回も萌え溢れまくりの コミカル/ほのぼの一冊となっております(//∇//)♡
お話のネタバレはあまりしたくないので割愛しますが、前回に引き続き、有生の弟 瑞人がまた事件?事故誘発してくれます笑

瑞人の破壊力たるや・・・無限大♾️
瑞人のおかげでイケおじ当主も、コスプレする慶次も、トップの…

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始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

最強タッグの最幸作品ここに在り

遅ればせながら、作家さん買いで血族シリーズに出会い、読ませていただきました。毎日1冊づつ読んだ濃密な1週間。。。

最終巻にして初レビューさせていただきます((>人<;)


わたくし、ファンタジーものは、構成が難しいので こちらの作品評価が高くとも、なかなか踏み切れずにいましたヽ( ̄д ̄;)ノ
しかし、何故今まで知らなかったのか!と、(そのおかげで一気読みさせてもらいましたが笑)

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

おろおろ

シリーズ10冊目?すごく長くなりましたねえ?当巻で一部完とのこと。次からは本のサイズが変わるらしいです。この巻は瑞人がメイン、先生がお書きになりたいものを書かれたって印象でした。一か所おろおろする有生と慶ちゃんのコスが可愛かったので萌にしました。本編220Pほど。

ある日弐式家に瑞人を訪ねて、芸能事務所のスカウトがやってきて、瑞人だけではなく慶次もと言い出して・・と続きます。

この巻で…

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

参加したいな、狸の大集会!この巻も楽しさと萌えが突き抜けてました

大っっっ好きなシリーズ、最新刊!
シリーズももう10冊目なのですね。そしてこの巻で”第一部、完”とのこと。

第二部は一体どんなことが有生×慶次を待ち受けているのか、
今から楽しみで楽しみで仕方ありません...!✨

はーーーー...良すぎて何から語ればいいのか。。
以下、おそらくひたすら「好き!萌えた!」と叫ぶだけのレビューとなります。。

まずは、笠井あゆみ先生の表紙と口絵の…

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

見たい、読みたい、感じたいの最高峰のエンタメがここにある

最高以上の言葉が見つからない、なんっっっじゃコリャァァァの面白さでした!

表紙からして、あーこれは裏切らないヤツだなと。というかいつも裏切られてないんですが、表紙のイラストの期待値がそのまんま内容にも反映される作品ってのはそうあるもんじゃない。
慶次がプリントされたうちわにペンライト、マイクを持つ子狸に、踊る眷属たち……この熱の入ったステージ感は一体何なんでしょう。キュートでラブリーなイラ…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

ようやく少し進展…?

待ちに待った5巻。
もちろんリドリーの王への道のストーリーも面白いのですが、リドリーとシュルツの関係もずっともだもだしていて気になっていたので、ようやく少し進んだ感じがめちゃくちゃよかったです。シュルツのなんだかんだ強引なとこ、好きですね…(同じ作者の某騎士を思い出します)。
加護が効かなくなったシュルツにリドリーはどうするのか、続きが気になります。

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