total review:278316today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
96/202(合計:2012件)
月村奎 木下けい子
あーちゃん2016
いつも王子様が を読んで、すんごく気になっていて、ようやくget。 いつも王子様が は、げらげら笑えましたが、 こっちは一転 せつなーい。&私は受けさんの親兄弟に激怒。 不愉快なあまり、思わず萌にしようかと思いましたが、ぐっとこらえて 萌2. この親兄弟の反応があってもおかしくない とわかっていても でもやっぱり悲しい。 親である以上、最後は子供を受け止めてあげてほしかった。 …
てんてん
ネタバレ
本品は『君しか見えない』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 2人が同居する為の部屋を探すお話です。 再会した蓮司と恋人になった哉。 一緒に住もうと言われた時には 少し気が早いのではと思いますが 現状も半同棲状態であり 広めの場所に引っ越す事になりました。 この数週間、 休みを合わせたり待ち合わせて 不動産会社に足を運び 物件を見に行っています…
栗城偲 木下けい子
ヤマヒロ
中学時代にお互い恋心を抱いたものの、友達のまま離れてしまった二人の再会ラブです。プラスホラー風味。栗城偲先生の大ファンで、新刊が出ればあらすじも読まずに購入しますが、表紙からはホラーは想像も出来ませんでした。一応、作者さんは「うっすらホラー風味」と書かれていますが、チキンの私にとっては全然うっすらじゃない!! 幽霊や、それに付随する描写が非常に恐ろしくてゾッとしました。ホラー系が苦手な方は夜には読…
Krovopizza
…との紹介文通り、ちょっとだけホラー要素のあるラブコメ。 コメディ寄りの雰囲気ながら、ほのぼの展開の中にリアルにヤバそうな人や怪奇現象がしれっと紛れ込んでくるため、結構ドキッとさせられます。 あらすじ: 整備士の哉(なお・受け)は、行きつけのゲイバーで中学時代の親友で初恋の相手・蓮司(攻め)と再会。 心霊現象によく出くわすという蓮司は、しばらく哉の家に泊めてほしいと泣きついてきて… …
田知花千夏 木下けい子
東雲月虹
かつて涼介が通っていた中学の美術部顧問だった教師・匠が母と再婚し 匠の息子の奏が弟となりました。 8歳年下の奏は絵の才能があり、素直で伸びやかな性格なので 一人っ子だった涼介は懐いてくれて愛しさを感じていましたが 大学進学の為実家を出て、大学2年のお盆に帰省してから 奏と会う事もなくなってしまいました。 匠から電話で奏の夏休み中の約1ヶ月間面倒をみてくれないかと頼まれ 5年ぶりの再会…
杉原理生 木下けい子
けいこ先生の挿絵狙いでget。 いざレビュー書くべと思い、今までのお姉さま方のレビューを 参照させていただいたら まあなんと2009年4月からレビューが、 途切れず、ぽつぽつ継続してあるじゃないですか。 長年にわたって愛される 名作 なのかなあ。 私は表紙にべたぼれ。 お話の方は、「じれっっっっっったいっ」の一言・・・ いや、わかるんですよ、大切に大切に大切に絶対失うことが…
木下けい子
はるぽん
攻めのバイト先のいざこざを助けてくれた客が、攻めが通う高校の教師だった、というお話です。 高校生×高校教師の年下攻め。 攻めはいざこざを助けてくれ、禁止されているバイトを見逃してくれた教師に興味を持ち、つきまとうようになります。顔が良くてチャラいめの攻めに対し、受けは地味で平凡気味のキャラ。派手なエピソードや大きな事件もなく、興味しかない時点で付きまとっているうちに、攻めは受けにだんだん惹…
bonny
二色使いのカバーがとっても新鮮で、かつ好物の高校生ものだったので、しっかり予約してました。読み始めてからお話の進み具合が見えず、残りのページ数が少なくなってきた頃、皆さん同様ホント焦りました。一体どーやって決着つけるの?…ハラハラしてたら、to be continued... 高校生の有岡は禁止されているバイト先で、ある客に窮地を救われる。その客が有岡の通う高校の教師・三島と一致したのを機に…
雀影
初めての恋、自分の恋愛感情だけに目が眩んで突っ走る17歳のお話。 要領がよくて、見た目がよくて、だからいい加減にやってきた、まだ何も考えていない有岡が、 9歳年上の教師の三島に恋をして、自分勝手な激情のままに欲望をぶつけてみたけれど、、、。 これって、一応続きはあるのかな? 泣けば何でも与えてもらえると思っている、ほしがるだけの子どもだった有岡が、三島に拒絶されることで、これからどう成…
トーゴ
些細なきっかけで好意を持ち、恋に落ちる。 十代のエゴイスティックな気持ちを全面に押し出し、愛される期待に満ちる眼差しを眩しく感じてしまいます。 好きな人の好きな人も同性。 かなわない気持ちを告げる三島に、それならばと。 自身の気持ちを受け入れて欲しいと強引に踏み込んでしまう有岡。 展開のバッサリ感に戸惑ってしまいましたが、無知で傲慢な振る舞いの結果、後悔の念に駆られる姿が痛々しく感じられ…