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木下けい子
ぐーぐー*あここ
眼鏡が似合うイケメンが大好きなのですが、この作品に出てくる小鳥遊は、見た目がもう本当にタイプな攻めキャラです。 小鳥遊は、スタイルが良く、エリート官僚で、容姿も良くて、全てを持っているはずなのに、下宿先の大家である幸哉(受)に片思い。 でも、幸哉には忘れられない人がいるようで…。 そんな状況なのに、事あるごとにエッチしてしまう2人がなんだかもう…。 幸哉には、体だけの関係の相手もい…
大正ロマン。軍服。 大好きな世界観がギュッと詰まった作品です。 強引な年下のイケメンの手塚(攻)に振り回される糸井(受)が可愛くてたまりませんでした。 手塚の上官の娘である滋子が、手塚に恋い焦がれるも、片思いを受け入れられない姿が切なくて…。 そんな娘の恋を見守る上官は、手塚の気持ちも娘の気持ちも尊重する、いい上官であり、優しいお父さんで、脇役だけどいいキャラだと感じました。 …
藻とカレー
ネタバレ
上巻で、周が相馬だけでなく周りから、可憐だ、かわいい、色気がすごい…などと言われていたのが私にはよくわからなくて(悲) なので、相馬が周に惹かれるのもピンとこず。 下巻でどうなるかな、と思いましたが、印象変わらずでした。 改めて思ったのが、周が素直じゃなくて、これでほんまにかわいいの?と更に疑問に感じてしまいw 後に、素直になって相馬に好きだと言いますが、相馬が言うようになかなかデ…
お話はいいと思います。 全くタイプの違う2人が京都の町屋てシェアハウスすることになり、背景や和服が絵になるので、見ていて楽しいし。 最初は周は壁をつくっていたものの、じわじわ2人の距離が縮まり、じんわり惹かれあっていく。 特に事件らしいことは起こらないし、周の過去はありがちかもだけど、そこは木下先生、飽きることなく楽しく見せてくれます。 京都弁も京都特有のイケズもいい感じに表現されていてお…
まぎぃ
チャラっぽい男と、堅物DTという木下さん安定のカプ。 ただし、今回は年上ハイスペック攻めではなく、同い年でニートの元同級生です。対するは、優等生だった黒髪純情リーマン。タイトル通り元同級生です。 捨て猫を拾ったから、面倒をみて、と水野にヘルプを要請した三田園。三田園はつっけんどんだけど、水野にだけは少し優しい。 気付かないふりをしてきた水野も、そんな精一杯の三田園がかわいくなってきて。。…
王道といっても、木下さんあるある設定という感じです。 恋愛慣れしてそうなお隣のイケメンサラリーマンが、純情なDT男子学生にメロメロにされちゃうという木下さん的安定カプです。 猫つながりで少し交流ができたお隣のリーマン。 主人公の男子学生、ゆうまは、同級生に言い寄られて押し倒されてしまう。なんとか逃れたところを、隣人のリーマン、亨に助けられます。 そこから、少しずつお近づきになるのですが…
勘違いはお互いさまだったんですね。 最初はかっこいい厳しいデキる上司だった白鳥が、どんどん乙女になっていくのがおもしろかったです。 それでも、うじうじすることはなく、意外にも自分がゲイであること、佐伯を好きなことをあっさり告白したなと思いました。 こういう展開イライラすることがなく好きです。 佐伯は佐伯なりに、白鳥がゲイだと知ってから、白鳥のことを好きかも知れないとたくさん考え…
なんだか絵もお話も今っぽい雰囲気になっていません?て、すみません、今まで木下先生の初期作品を読んできたので、変化があるのは当然ですよね。 水野が三田園に「ずっとお前の特別でいたいよ」と抱きつく時、足までからませてしがみつくのが萌え〜でした。 で、さらっと友だちからそれ以上の関係になる、お互いの「察しろよ」告白が!! 早めにキターと思ったら、そこからのお話でした。タイトル通り。 …
あっっという間に読めてしまいました(良いのか悪いのかw) 口も性格も悪い戸高が名波に愛の告白もどきをして顔が赤くなっていたの、まさかまさかのギャップ萌えでした。 名波が事故にあったんじゃないかと心配して珍しく焦って怒る戸高はまだ予想できたけど、その後ちゅうするのが萌えずにいられませんでした。 そこからも、またキスして、どこまでも偉そうに理屈で名波に迫る戸高がおもしろ萌えw …
人付き合いが苦手でそれをわかっていて、一人でいる方が気楽な人にとって、そのことを言われたり、好意があるフリして悪口言われたら傷つきますよね。それこそトラウマになってますます人と関わるのが怖くなっちゃう。 そんな笹川のことを、わかるわぁ〜と見ていて。 そして、そんな笹川の良さに気づいて、気を遣いながらアタックしてくる俊成。 君はなぜにそんなに笹川のことが好きなのかと思ったら、一目惚れだった…