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木下けい子
しの
ネタバレ
恋愛下手クソな2人の、ちょっともどかしい近付き方に、キュンキュンしました>< ぼんやりでちょっと的外れなんだけど一生懸命な攻めが、ホント、私のキュンツボを突きまくりでした! や~、出来る男なのかお馬鹿さんなのか、カッコイイのかぼんやりなのか、優しいのかヘタレすぎなのか、空気読めてるのか読めてないのか。 全部紙一重の部分で、アッチに行くかコッチに行くかでイラッとしそうなのに、「や~んそ…
や~もう、ホント、木下さんの描く「天然でぽ~っとした素直な受け」は犯罪級に可愛いんだよっ! ビックリするくらい可愛くて素直で、ちっとも嫌味がなくて、でもでも女の子をしっかり守らなきゃとか友達だから守らなきゃとかっていう男気はしっかりあるんですよね。 人として、とっても魅力的。 そんで、木下さんの描く女子も、私はいつもとっても好きです。 可愛いんだもん。 悠と優ちゃんがキャピキャピ…
雀影
木下さんって、天然ちゃんに恋しちゃって攻めあぐむじれったさを描いた作品のイメージが強くて、それも、たいていの場合は、年上、年下は関係なく天然ちゃんが受けって気がしてたけど、この作品はちょっとパターンが違う感じ。 恋に不器用な社長・37歳。 天然など直球でアプローチするけど、思いがピュアで深い分、どこかピントがずれてすれ違っちゃう、でも、ピントが合いさえすれば、ものすごい破壊力が。 対して、恋…
サガン。
ほんわかムードなお話でした。 天才科学者の七原。 しかし、生活能力はまるっきりないダメ博士。 そんな博士に世話を焼くのが助手の一ノ瀬。 博士に片想い中の一ノ瀬だが、博士が作ったAI・クラウスがある人物をモデルにしたものだと知って…。 ゆっくりゆっくり物語は進む。 というか、まったり停滞気味? というのも、博士がもう恋愛面でもやはりダメ博士。 ホントはそれなりにわかってるのか…
もこ
まだ続くの... Σ(゚ω゚) 今回は少し大きくなった2人から~なお話ですね。 1巻では、わりと甘やかされてたのは受で、面倒を見る少し大人な攻だったわけですが、いつの間にか立場が逆転してるな~という印象が今回強い。 受は、頼りなく見られる、攻の中ではいつでも面倒をみて、優しくして守ってやりたい相手なわけですが 厳しい父親の元で育った宙はなんだかんだでシッカリものに育っていたわけですな。現実…
なんかもぉ泣けてきた(*ノД`*)・゚・。 コレだから思春期ってのは困るんだっ 2人は家が隣同士の幼馴染。 宙の家のオヤジさんはそれはもぉ厳しい人で。すぐ怒鳴るし殴るし。 母親も少し前に出て行ったっきり。誰にも甘やかしてもらえない宙を、お隣の哲弥は甘やかし、優しくしていた。そうしたいと思ったから。 ところが、ある日をきっかけにそれは崩れてしまう。 哲弥が、繰り返し同じ夢を見るようになっ…
えいままよ(*゚∀゚)ハァハァ 仕事には真面目。だけど地味で暗い。 人付き合いが苦手でいつも孤独。もちろん明るくなりたいという気持ちはあった。けれどどうしても人付き合いが出来ず 孤独であることを選んでしまう。 そんな受が朝目覚めたら裸で裸の男の隣に。 あれ?あれれれれ?ちょっ・・・・わーーーんっ なお話。可愛かった。神評価でも良かったんだけど 神を押すポッチが動かなかったんだよ。とい…
存外にしてサラリとした読み口でした。 やっぱりレーベル的に・・なのでしょうか。 あれれ?もとから木下さんてサッパリ風味な作家さんだっけか(笑 今回の出会いはお葬式。 父が亡くなり、そこで出会った黒服の男。 父のそばで働いていた彼、そして父を挟んでな関係やいかに! というところですね。 この受さんがですね、どうにも亡くなった父のことを好きすぎる描写がなんともうまかった。決して口には出さ…
木下さんの初コミックスですね。 ちょっとサッパリな作品が詰まってるかな~という印象。 嫌いじゃないです(・∀・)ニコ >>泣き虫なリトル のろくてドジっこくて眼鏡な受。 いつもかいがいしく面倒を見てくれる攻はおんなのこにも人気があって頼りになる。そんな2人の恋の始まり。 何にせよデスね、惚れたはれたを言う前から攻は受のこと好きだったんだと私は思うんだよね。じゃなけりゃそ…
茶鬼
おとぎ話のように、ド定番の箱入り息子の王子様設定v 下々の暮らし(?)・・ではないですが、そこで芽生える友情と愛情と、ド定番だけに安心してキュンキュンさせていただきましたー!! 何と言っても、絵が木下けい子さんであること、そして学ランであること、がポイント高い要素になってます。 きっと他のもっとかわいい絵の作家さんのものだったら、読まなかったしキュンとしなかったかも? 表紙のピンクがとても…