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170/202(合計:2012件)
木下けい子
はじめはじめ
木下先生、今回も御馳走さまでした。 木下先生の線の細い、どこか幻想的な絵柄が大好きです。 続きモノだと判っていましたので、最終巻がでるまで買わずに我慢の日々でした。もう待って、待って、待って…(しつこい!) そして3巻まとめて一気読み。 もう満足ですっっ!(ゲフッ) 幼少時代から社会人まで、じっくり堪能させて頂きました。 幼なじみ→すれ違い→別れ→再会→すれ違い、両想いなのに くっつくま…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
あむり
ネタバレ
ファンブックというのは、あまり買わないのですが、 本屋で偶然目につき、ついつい買ってしまいましたが・・・ 超豪華な本でした。 勿論、志水さんが描かれる「是」のファンなのですが、 執筆者の豪華さには驚きました。 全体的に、守夜×隆成カプが多かったように思いますが、 好きなカプなので、ラッキーです。 (というか、きっとこのカプが好きな方が多いんですね。) 新也さんのは、新也…
サガン。
「是」のファンブック。 というわけでカラー絵やら名場面集やら志水さんのキレイな絵がたくさん! 描き下ろしのコミックもあって。 守夜好きの自分としては嬉しいチョイスでしたv(人気の線で行くとやはり氷見CPになると思うので) 隆成のあの鈍さもなんか好きです。 なので、この2組は絡めやすいというのもあるのかしら? 偉そうで少しも優しくないようであって、隆成だけには従う守夜がホント好きです。 …
ぶたりん
待ってました!けい子先生の最新刊~。 1冊まるまるのお話です。 全体的に可愛らしいほのぼのした恋のお話で、特に当て馬が登場するでもなく、 さらっと読みやすい作品でした。 攻めの戸高はいわゆる天才で、受けの佑希の父が勤める大学の准教授で、 綺麗な顔してズケズケ物を言うドS(実はそこまででもなかったり)。 佑希が抱く第一印象も『性格悪そう』 しかし、ゴキブリを怖がったり、『普通』…
月村奎 木下けい子
本作品のすごい?ところは、 受となる主人公が、非常に顔はいいんだけど とてもとても自分勝手な王子様気質(笑) また、負けず嫌いな性格もあり、コソ勉を頑張りまくる。 周囲の友人たちには、「頑張らなくてもできる」という 見た目を整えるのに必死です。 友人たちも、そんな主人公に呆れつつも、 そういうキャラとして受け入れている模様。。。 きっと、攻は、主人公の大学の准教授なのですが、 …
yuhita
研究職に就いている人は一般人から見たら変わり者が多いんだと思う。 ごくごく平凡な大学生の祐希の父親(大学教授)だって浮世離れした感じだし。 そんな父親の世話で磨かれた嫁気質を活かし(?)戸高のアシスタントとして働くのですが… 天才ゆえに「普通」に飢えている攻めが ごくごく普通、家庭的な受けに惹かれるのはもはや王道。 祐希の子どもの頃のアルバムを見ている戸高が優しげで。 いつも傲慢偏屈さ…
愁堂れな 木下けい子
snowmoonflower
愁堂さんの本は「3P」を読んで以来、もう読むまいと思っていたのですが、これは良かったです。 酔ったはずみで乗っかって、ほとんど喋ったこともない部下を逆レイプ?→無視という展開に、はじめは、受けの身勝手さに呆れました。でも、最終的には受けもそんなにダメな人間でもなかったです。 この話の最大の魅力はなんといっても攻めです。常日頃、「BL攻めは内面不細工が多すぎる!」と思っていたのですが、この攻めは…
茶鬼
実に軽くて口あたりのよいサクサクしたスナックみたいなお話でした。 ポーカーフェイスでしれっと意地悪(?)する准教授も愉快なら、何となくほんわりした感じで彼に振り回される青年のその反応も愉快で、 木ノ下さん流のコメディが何となくかわいい感じがします。 大学教授を父に持つ、父子家庭の息子の得意なものは人の世話と家事w そんな主人公が父の友人で、マスコミに引っ張りだこの准教授のアシスタントの…
marun
傲慢偏屈な准教授、ドSなのにゴキブリが怖かったり、コーヒーの温度や量まで 決まっていないとダメで面倒な攻め様と、そんな攻め様の友人の息子で二流大で 成績から何からなにまで普通の受け様とのラブストーリー 攻め様は天才故の傲慢さもあり、人付き合いも普通に出来ないようなタイプ そして大学でも唯一の友人が受け様の父親なんです。 その父親に攻め様のアシスタントとして薦められ、働く事になった受け…
ドSというよりも、偏屈准教授と平凡大学生の ほのぼのロマンスでした。 偏屈准教授は、自分が、賢くできる人間であることから、 人から遠巻きにされがちであることを憂いており (偏屈なので、そんな言い方はしてませんが)、 自分に普通に接してくれるアシスタントを探してました。 それが、受となる平凡大学生なのです。 この受は、偏屈で我ままな准教授をなんだかんだ世話していることで、 単…