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136/202(合計:2012件)
真崎ひかる 木下けい子
楓花
ネタバレ
とても可愛いらしいお話でした。 尚紀はもう…小動物のようです。 逃げ足速いし、オドオドビクビクしているし( ´艸`) でも花を活けている時の描写良かったー真剣なんです。 東堂の海軍服をベースにしたホテルマン衣装は垂涎ものでした(*´Д`*) ホテルマンなのでさり気なく細やかな気配り出来るので年下攻めって感じは余りしないです。 でも勘違い暴走とかしちゃいますw 涙目になられて大焦り(笑…
木下けい子
marun
他の方もレビューしておられるように、続編ありの1作目。 タイトルに書かれていた「春」が1巻目だとすると次に夏・秋・冬なんて四季で来るか、 はたまた意表をついた別の形なのか気になるところではあります。 花屋敷に息子と下宿人と主役となる幸哉が3人で暮らしているのですが、 三者三様にそれぞれ何かを秘めておりましたね。 幸哉は息子がいるのにゲイで淫乱らしいし、息子は下宿人の小鳥遊に片思い。 …
小林典雅 木下けい子
羅
典雅さんの作品は好きで作家買いしてますが、今回はう~ん・・・という感じでした。 いつも通りコメディチックで面白いんですが、イマイチ萌えきれなかったです。 あんなに広海さんのことが好きなのに、倫己が色んな女の子と付き合っていたっていうのがちょっと・・・童貞攻め好きの私には萎えポイントでした。 どうせならヒロリンへの一途な恋心を貫いてほしかったです。 ツンデレ攻めには萌えなんですけどね。 …
スズキ27
帯だから大げさに言ってるのかと思ったら本当にどうしようもない男でした。不安の種がポツリポツリと蒔かれた第1巻。全ては今後の展開次第なので、評価はまだできず「中立」です。 庭木が立派な花屋敷に住む3人+αの物語。自分を責めていてどこか投げやりな主人公・幸哉(30半ば)。学生時代から幸哉に片想いしている5才年下の下宿人・小鳥遊(たかなし)。幸哉の息子・結人(中2)。 幸哉と小鳥遊は時々体…
月村奎 木下けい子
御影
篤史は、中学性のときに、母親に自分の性的嗜好が知られて以降、母親、そして家族とより疎遠になってしまいます。母親にもう一度振り向いて欲しいと願ってみても、その思いが届くことはないのです。 篤史は、もう誰も好きになることもなく、一人でデリと料理教室を切り盛りしながら、静かな生活を送りたいと考えるようになるのです。誰に思いを寄せることもなければ、傷つくこともない、だけど、そんな彼の毎日はとても…
江名
本編でもちょいちょい出てきましたが、 受けであり父親でもある柏木幸哉の料理は、いまいち美味しくなくて、 攻めの小鳥遊の作るものの方がずっと美味しいようですね☆ それはどうして?ということを、幸哉と小鳥遊が並んで料理をしながら話す、 そんなほのぼの漫画が載ったペーパーです。 カレーを作っているのかな? 和牛肉に人参、ジャガイモ、玉ねぎが見えます。 「ほらレシピ通りに、玉ねぎ…
1冊で終わる本と思いきや続き物でした~ この1巻だけだと謎が残って、早く続き~~!!となりましたw 花屋敷と呼ばれる、 東京のある庭が見事な屋敷に住む、 その屋敷を所有する30代の会計士(離婚歴ありの受け・表紙右)、 中学2年生の受けの息子(攻めに片思い)、 学生の時からずっと受けに片思いをし続けているエリート官僚(攻め・表紙左)、 この3人の、 それぞれに抱く恋心と秘密、…
海野幸 木下けい子
互いに見た目ギャップを抱えてる高校教師同士のラブでした。 受けになる数学教師の双葉は受けキャラとしてはかなり地味、猫背で美形でもなく、 いつも不機嫌に見えてしまう人相なのに、実は人1倍優しくて生徒思いで情にもろい。 そこへ塾講師あがりの新任英語教師としてやってきたのが攻めになる梓馬なのですが、 これが見た目は双葉と正反対のさわやかオーラを振りまいている好青年。 誰とでも人好きしそうな…
高律
田舎、畑、トマト・・・ のんびり、ほのぼの、青い空・・・ そんな場所が舞台なので、最初から力が抜けて・・ 昔少し住んでいた田舎町の農家に肥料の営業に来た櫻井。 そこで偶然会ったのが同級生だった元ヤンキーの中道。 お互いに時間が経って大人になって・・・ 元美少年と言われ、東京から転校してきた櫻井のことを ひそかに好きだった中道。そして今でも・・・ そんな櫻井は肥料メーカーに勤…
トーゴ
ほんわかした瑛太の恋心をがっちり掴んで放さない仁木との同居生活。 それでも不満は散り積もるわけで、些細な言葉のあやで爆発してしまう。 たったひとつ年上なだけで、ホントは自分と何も変わらない男だと気づくまでの好き過ぎて対等になれなかった恋心。 そして実はちょっと口下手で不器用な仁木の、こちらも憧れの眼差しを向けられて幻滅されたくない男心。 互いに少し背伸びした結果の亀裂が可愛く修復され補…