木下けい子さんのレビュー一覧

年上の恋人 小説

岩本薫  木下けい子 

年下攻めが確実に成長してます

いいお話でした。
受けの水城の6歳下の幼馴染、悦郎(攻め)は
物語の間、10年でとても成長します。
最後は頼りがいがありそうな、いい男です。
年上の恋人は水城(受け)です。
悦郎は思春期の衝動にまかせて水城を抱いてしまいます。
そして水城の姉、風子は奔放な性格で、外国から子連れで帰ってきます。
その子、モモがとても可愛らしいのです。
紆余曲折のうえ、気持ちが通じあってのHシーンは感…

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ひねもすのたり君と僕 コミック

木下けい子 

作家買いです

幼なじみとの、永い永い腐れ縁すれ違い物。
この二人、結局のところ、どっちも普通に男の趣味が悪すぎて、何だかなぁ…というのが正直なところ。

木下先生のカラー絵は色遣いもタッチもすごく好き。
できれば口絵だけじゃなく、本文のカラーページもカラーのまま入れて欲しかったな。
それがあればもう一つ萌プラスしたんだけどな。
それと、カバーイラストの髪色が、向かって右側の、多分、なおちゃんの方が暗…

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同級生棲活 コミック

木下けい子 

受けがかわいすぎてヤバイ

木下けい子さんは、作家買いするほど好きですが、この作品は久々に大ヒットでした!
攻めは安心のクオリティというか、すごくかっこよくてノンケというのも、かなり好みでした。
受けがとにかくかわいすぎる。
かわいすぎてやばい!!
天然で、まじめで、不器用で、堅物で、でも意外と大胆で、攻めの事が大好きだというのが、とにかくかわいい!!
頑張り具合が愛しい!
私はどちらかというと、攻めの方を好きに…

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ひねもすのたり君と僕 コミック

木下けい子 

攻め童貞大好きw

木下けい子さんは、必ず買う作家買いなので、新刊みつけたらすぐに買いました。
今回の話は、私的にはいつもの木下作品の中では今一つでしたが、十分に楽しめました。(ハードル上げ過ぎかも)
特に、今回は攻めが「童貞」という所にかなり萌えました!!
いい歳して、ストーカー並みに幼馴染を愛して、好き過ぎるあまりにこじれて童貞とか、もう私としては大好物です。
その上、受けは惚れっぽくて、頼りなくて、次々…

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ひねもすのたり君と僕 コミック

木下けい子 

木下先生作品の中で久しぶりのMyヒット!!!

木下先生は作者買いしています。

今回は、木下先生の作品の中で、私的に久々に大ヒットした作品でした。

幼馴染み物、長年片想い、執着・・・という大好きな設定、そして更にはコメディー調であったというのも個人的に嬉しかった点でした。

実はこの作品、第2話だけ雑誌連載時に読んでいるんです。
その時は色々と良く分からなかったので、恋多き、しかもちょっとおばかっぽい受け様かぁ・・・と、正直テ…

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月光坂の花屋敷 秋 コミック

木下けい子 

お願いだから こんな駄目な僕を

物語終盤の回想シーンに、おそらく二人が初めて体を重ねた時の やり取りの描写がある。
小鳥遊(攻め)の背中が 綺麗だなぁ・・と、手を伸ばす幸哉(受け)。
ゴムなんて(気にしなくて)いいのに、という幸哉に「男としての義務ですよ」と、赤面しながらも言い切る小鳥遊。
なんて健全で 可愛い と、眩しそうに 愛しげに彼を見上げる幸哉。
ここの場面が たまらなく好きで、何度も 何度も読み返してしま…

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好きで、好きで 小説

安西リカ  木下けい子 

表紙買い。

この本なんだか薄い・・・と思って買うか買わないかずっと迷っていたのですが(笑)木下さんの絵が大好きなのと、表紙絵のMLな2人が切なそうな雰囲気にやっぱり買おうと思って購入しました。
予備知識は全く入れずに読みました。
個人的にお付き合いするまでのお話が好きなので、すでに出来上がってるカップルの話だーてんてんてんと。
でも出来上がってるカップルだからこそ、相手のために別れなければと思う「物語の…

4

強面の純情と腹黒の初恋 小説

海野幸  木下けい子 

「キャラじゃないだろ」

表紙が全てを物語っている気がします。
心を開かせるには 一筋縄ではいきそうにない 白衣で三白眼の双葉先生(受け)を、梓馬(攻め)が そっと優しく、でも決して逃げられぬ様 包み込もうとしている。
やっぱ良いなぁ。木下先生のイラスト、好きです。

この小説は お気に入りです。割と何度も読み返してしまう。
そして 双葉先生が、どうしようもないタイミングで 梓馬への恋心を自覚する場面では、毎回 …

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ひねもすのたり君と僕 コミック

木下けい子 

おばかななおちゃん

波乱万丈とはほど遠く。
恋愛対象が同性と言うことを除けば、惚れっぽいのも男運がないのも愛嬌のひとつ。
恋をして、別れて。
その度、よーちゃんに甘やかされて傷を癒す。
普遍的にこれからも同じことを繰り返して行くのだろうと思っているなおちゃんのだらしなさ。
情が深いと言えば聞こえは良くても、真剣な恋だとしても、やはり通り過ぎていく男たちの多さにうんざりしてしまいます。
生涯のパートナーが現…

3

ひねもすのたり君と僕 コミック

木下けい子 

健気で一途で男らしい攻めに、萌え♪

木下けい子さんは作家買いしている方なので、迷わず購入しました。
貧乏長屋ってところが、またいいですね~。
こういうシチュ、好きです♪
それに加え、お隣同士で幼馴染みで…とか、なんて美味しい!
これは読まずにはいられないでしょう。

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《CP》
受けを心底好きな小金持ちリーマン × 情が深く惚れっぽい幼馴染み

受けはゲイで、男を好きになってはフ…

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