total review:280956today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/29(合計:282件)
明治カナ子
めぐにゃ
ネタバレ
電子にて。 付き合ってからのカップルの日常話、大好きなので、萌え転がりながら読みました(。>∀<。) カンちゃんが修の事すっごく好きなのが伝わってきて、きゅんきゅん♡ 旅行が楽しそうだった姿が印象的でした! 修がスーツ似合うところや、カンちゃんがマッサージ下手な事、出張に行くと便秘になっちゃって便秘解消のために無言の闘いがあることなど、彼等の新しい一面を覗けてホクホク。 …
kurinn
本編も良かったが、短編も良かった。 「あたらしい癖」の修がカンちゃん急死したらのくだりのカンちゃんの表情には笑った。大きな事件とか無く、カンちゃんと修のほのぼの・ラブラブな同棲生活が読めるのが良い。前作「地獄行きバス」から相変わらずな二人だけど、お互いが好きで大事な存在だって言うのが二人の表情から伝わってきます。 カバー下の快楽、「寛太郎の唄」「寛太郎の唄II」は是非聞いてみたい!
はるぽん
おっとり穏やかな整体師・脩×ツンデレ気味な洋服のバイヤー・寛太郎、付き合って3年になる同棲カップルの話です。 『地獄行きバス』という作品の続編だそうです。私は未読でしたが、これ一冊でも問題なく読めました。 明治カナ子さんにしては珍しいタイプの、普通のカップル(バカップル?)がほのぼのいちゃいちゃしている痛さのない作品です。(前作が痛かったかどうかは不明) 終始ほのぼのな日常マンガです。2…
ポッチ
『地獄行きバス』の修×カンちゃんのお話。明治さん作品の中で一番好きなCPなので楽しみにしていました。 ツンデレカンちゃんが激カワな作品なのですが、『地獄行きバス』で自分の気持ちを言葉にすることの大切さを思い知ったカンちゃんが、デレたときは素直に愛情表現するようになっていて可愛さUPでした(デレていないときはクールなままのカンちゃんなのもまた良し)。カンちゃんのそうした『成長』は、間違いなく修…
叶芽
地獄行バスの続刊です! 表紙のイメージが全然違ったので続刊と知りビックリしました。 カンちゃん麗しい~、修カッコいい~(笑) なのに中身は相変わらずのラブラブバカップルです(笑) 日常系のお話なのでこの巻からでも読めますが、ぜひ「地獄行バス」を読んで二人のラブっぷりを確認してから読み進めていただきたい。 二人の恋愛模様を短編で読み進める作品シリーズです。 付き合い始めて同棲して…
いや~、いい意味で騙された(笑) 「地獄行バス」シリーズは、価値観も性格もまったく違う二人の恋愛模様を短編で読み進める作品です。 これ…一話目が許せるか許せないかで、今後の作品を楽しめるかどうかが変わってきそうな気もします。 修サイテーという印象から抜け出せない方もいるかもしれません…。 お話事態は一話目以外どれもクスッとしたり、あるある~とか解る わ~と共感できるような日常のお話。 …
snowblack
おもしろいなぁ、明治さんの作品。 『坂の上の魔法使い』でノックアウトされて、 その後コンプした明治さんだが、 美麗ではないむしろ可愛い絵と、独特の心模様の描き方、 加えてしっかりエロ、というバランスの危うさが非常に魅力。 この作品は、毒はあまり感じず、コミカルで楽しい作品だったが 明治さんの味わいは健在。 表題作の連作は、『地獄行きバス』の続き。 洋服のバイヤー・カンちゃんと、…
めちゃめちゃ面白かった!伏線がすべて回収され、すごく前向きなラストだった。彼の地で王とラベルが語り合ってるシーンは、王の気持ちを思うと泣けてくる…。王とリーの再会は、言わずもがな。やっと、やっと対等になって別れを告げることが出来ました。そして王は、王妃と共に黄金の川へ…。もーこの下りが大好きすぎてもう!何度も読んじゃう。現実世界に戻ってきたリーが自分の身体を刺して裂くシーンはヒィィとなりましたが、…
M+M
小説11編、コミック19編が収録されていますが、ページ数としては半々といった感じです。本編を読んでいなくても、二人の雰囲気がそれなりに楽しめます。 コミックは1作品だけ1ページですが、あとは2ページか4ページで4コマ作品もありました。 小説のあらすじを少しだけ紹介します。以下、敬称略です。 凪良ゆう「蟹の宿」 「お菓子の家~un petit nid~」番外編。阿木の目線で進む、…
すみれ0401
雑誌はおまけや全プレに魅かれた時だけ買うのですが、今回もこの冊子に魅かれての購入となりました。 好きな作者様、気になる作者様がたくさん掲載されていて、非常に楽しい一冊となっていました。 お祝いイラスト、この冊子の為だけのオリジナルショートストーリー、既刊コミックス等の登場人物のショートストーリー、お祝いコメントなどが載っています。 とりわけ作品自体も大好きな千葉リョウコ先生の「続きは…