total review:300931today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
38/92(合計:913件)
名倉和希 北沢きょう
はるのさくら
ネタバレ
攻めザマァを読みたくなると取り出すこちら。 受け様は、同族会社の中で期待できない戦力外認定をされた御曹司の智樹。 攻め様は、智樹の同期でエリート路線を進んでいる省吾。 入社時の研修の時に省吾に一目惚れをした智樹と、それに気付いた省吾。 省吾からの付き合おうか、というなんだか軽いノリでの言葉で付き合い始めた2人だけど、ウブな智樹は幸せの絶頂って感じで。 一方、初えちでの省吾の言…
名倉和希 ひゅら
165
大陸に名を知られるほどの騎士ダリオ。レイモンドに言わせると朴念仁で唐変木で激ニブな可愛い男。 お話は前作のラングフォード王国の王ナサニエルとジーンの結婚式に周辺諸国から招待された王族たちの中から、ダリオがレイモンドに目を奪われ一目惚れするところから始まります。 ダリオとレイモンドの関係がコロコロ変わるのが面白かったです。 そして今度はジョシュアの誕生日と后候補選びにまたマーガレッ…
名倉和希 逆月酒乱
アーサーのお兄ちゃんエドワードのお話です。 「アーサー・ラザフォード氏の揺るぎない愛情」と繋がる部分もあります。あのとき!だったんですね! うーん。確かに紳士的で熱愛だった。 だけど半分くらいはとにかく主人公の千紘が辛くて、従兄の哲也がドクズで読むのがしんどくて止まってしまいました。 自分の親を脅す道具に使うなんて…。 確かに哲也は千紘の心の支えだった期間もあっただろうけど、延々とお…
こちらのシリーズが大好きで、とうとう電子書籍購入です。 アーサー&トキの2人は追いかけてきましたが、エドワード&千紘は未読でして‥(^_^;) クリスマス休暇にアーサー&トキが、ボストンのエドワード&千紘の元を訪れるお話。 視点が4人で巡っていくので、それぞれの気持ちが知れて楽しいです(*^-^*) 特にやっぱりアーサーですよね。 いつでも…
よしぴす
プレイボーイが初恋でおかしくなっていく様を楽しむ本ですね。 好みじゃなくても落っこちた恋に我を忘れてしまったアーサーが可愛く思えてきます。 トキがストーカーにえらいこっちゃな目に合わせられながらも、前向きなところが魅力的です。 事件のあとすぐに教師を辞めずになんとか続けようとしていたのに辞めざるを得ない状況になった時は、悔しくなっちゃいました。 日本語教師を引き受ける勇気もえらいな…
名倉和希 黒田屑
ずっと寝かせていてやっと読めました。 やっぱり面白いです! 無骨な将軍ランドール、国と王族に身を捧げ生涯独身と決めていたのに…。 小さくて可愛いものが好きでほっておけない優しい人。 竜のアゼル。不遇な人生を送るもまっすぐ良い子に育って。成人できず占い婆の宣託と父の命令で王国へ行き25番目に出会う人を待つことに。 小さな美しい竜で人型では13歳くらいの超美少年。 さすが占い婆…
名倉和希 白崎小夜
執着攻めばかり読む崎
こちら、驚きの執着度0なのですが攻めの一途さがすごく良かったです。 実質、攻め→→→←←受けで、私にしては珍しく執着以外でハマれました。 攻めの一目惚れで始まる今作、まずは初見で受けのことを「天使だ!」と豪語します。 私はもうこの時点で面白そう!と、確信。 攻めには決められた婚約者もいましたが、その女性に裏切られ…。 けれどダメージもなく…何故かというと、真面目な攻めにとって…
fandesu
クリスマス休暇にアーサーと時広がエドワードと千紘の所を訪れた時のエピソード。 本当にこのシリーズは『受けが好きすぎてアホになっちゃう攻め』と『健気で一生懸命な受け』を書くのがお上手ですね。何と言ったら良いのか、ある意味「これ、読んだことあるやつ!」と思わせながらもちゃんと楽しく読ませてくれる。 これを『職人芸』と書こうとして、次の瞬間「いや、そうなのかな?」と疑問に思って書く手を止めました…
茶々丸53
アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋 THE WINTER VACATION読了。 アーサー×時広、エドワード×千紘の2cpがクリスマスを一緒に過ごすお話。今回は自信が持てず時広に嫉妬しちゃう千紘が可愛すぎたそんな千紘を励ます時広は自信がついてて、これはアーサーと絆を深めてるからだなぁと微笑ましかった小悪魔感もアップ⤴️エドワードの溺愛もだけどアーサーの溺愛(変態)が加速してて楽しかったなぁ1…
みざき
アーサーシリーズの新作番外編。 物語の舞台はボストン。 クリスマス休暇をエドワードの家で過ごすこととなった、アーサー×トキ&エドワード×千紘の2カップル。 千紘とアーサー&トキカップルの初めましてが描かれているお話です。 こちらのお話、アーサーシリーズ"らしさ"が溢れていてすごく面白かったです。 1番面白いなと思ったのが、4人それぞれの視点で少しず…