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13/96(合計:951件)
宝井理人
akechi
ネタバレ
「花のみ~」シリーズで話題となり、 鳴り物入りで新作1巻発売し出だしはもちろん文句なし、好調の「萌」だったのですが 2巻以降はねっとりとエロ重視、そこもまあ悪くないのです 残念なのは最終巻でした。 いままでゆったりと流れた時間が急な駆け足で完結。 なにがあったのかどこか読み飛ばしたのかと思うくらい話の展開が駆け足で 主人公のトラウマに影響を与えた人物や、いままで未登場だった攻の陰り…
藻とカレー
良きハピエンで良かった良かった。 御崎の家に有川が同居するのとか思い出しました(再読なので)。 川端は、過去に御崎とこじれたというほどではなく、勝手に自分の中で執着して抑えられなくなっていたんですね。 おかしな言動が続いていたけど、自分で気づいて、御崎のことをふっきれて良かった。 御崎は感じやすくてエロいですね。 自分からちゅうしたのも有川が思っていたより早かっただろうし、意外と…
何でもそつなくできて、女子にもモテててきて、これまで挫折や真剣な悩んだことがないであろう有川が、御崎のことで悩む姿がいいですね。 片思いに焦がれる男性の姿って萌えるんですよねw 有川宅に御崎が訪ねて…過呼吸になった御崎を有川が抱きしめるシーンはよかったです。 きゅん萌えてやつですな。 で、川端のうさんくさいことw 言っていることもうそくせぇ〜と思うのは言い過ぎでしょうかw …
ツイッターのフォロワーさんに「花のみやこで」をおススメ頂き、スピンオフ元のこちらを読もうと。 数年前に読んでいて再読です。 御崎のネックレスを「君には似合ってるよ」と有川は言っていたのに、ネックレスを間違えて持ち帰った時、なぜすぐ御崎のだと気付かない?と少しモヤモヤしましたw ぶつかった時、裸眼でよく見えず御崎だとわからなくても、前にネックレスを見た時は見えていたでしょうにと(私の勘…
松前侑里 宝井理人
M
瑞希は女で一人で育ててくれた母親を亡くし、叔父と生活していた。 一緒に生活するうちに叔父に恋するようになり、その報われない片想いを一生続けることを決めていた。 そんな時、新しくオープンしたスーパーに行くと、頭にコーンスープの缶が落ちてくる事故が起きる。 犯人は同じ高校の上級生・和真だった。 和真に「恋愛なんて賞味期限の短いもの」と言われて、反発を覚えた瑞希だけれども とい…
ひらりん万能説
人気の作品だったのと元々宝井先生が漫画、イラストを担当されているセブンデイズが好きだったので読んでは見たものの潔癖性という設定がひっかかりのめり込んで読めませんでした。 予想はできていたのでしゅみじゃないことを確認したような結果になりました。
橘紅緒 宝井理人
那月なつ
受けの弓弦くんは顔が綺麗で学校の女子に大人気。学校が元女子校で夢見がちな子が多く(お嬢様校のような雰囲気)サバサバしてちょっと下品な普通の高校生な一面についていけず、ちょっと違う...といつも振られてしまうのです。冗談で冬至くんと付き合い始めますが、冬至くんが元カノと電話するのが気になりモヤモヤして怒ったり、かなりべったり一緒にいるけどそれが嫌ではないあたりかなり脈ありな感じです。 冬至くん…
凪良ゆう 宝井理人
kuropolo
さすが凪良先生、登場人物のほんとこういう人いるよね、というリアルさ 10代の痛さみたいなのが、身につまされる。 高校時代モブだろうがカースト上位だろうがヤンキーだろうが、 振り返るとほんと10代って痛い、と思う。 こんな友達とか巻き込みまくって恋愛するやついるよね。 その迷惑さとか嫌悪感を思い出させてくれるパワーのある作品。 そして、主人公たちが年をとってもやはり好きになれないキャラク…
むぅ。。
BLという話の前に色々と考えさせられるそんな1冊でした。 絵がとても綺麗で、キャラの瞳に引き込まれてしまいそうです。 これから先の続きを読むのが楽しみな1冊です。
みざき
本編終了後のお話。 あの後無事にオーストリアへ着いた様子の2人。 季節は冬です。 ザルツブルグ地方にある惣一郎の実家…というか、ヘッセン公爵家の城に住んでいるのでしょうか? 風邪で寝込んでしまった祖父(公爵)の名代として会合へと出掛けた惣一郎の帰りを待つ文弥。 文弥は今後どうするのかなと思っていたのですが、どうやらウィーンの大学に通っているようですね。 この後の時代を考えると不安な…