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木原音瀬 日高ショーコ
Lino
ネタバレ
こんな作家さんが好きな方におすすめ 小説 榎田尤利さん 漫画 日高ショーコさん 秀良子さん H度 少なめ 内容 片思い9割と言っていいほど、幸せへの道のりは長いです。 上下巻同時購入を激しくおすすめします。 ノンストップで読みたくなること間違いなし!笑 切なくも、一途を応援したくなる作品です。 CDと小冊子までコンプリートしていただきたい作品です。…
遠野春日 日高ショーコ
mihi
日高ショーコ先生のイラスト。 綺麗で美しい。 うっとりして購入。 続き物ですね。 ここの本屋は1巻しかないぞ!! また どっぷり嵌まっていく私。 だって美しいモノは欲しくなるでしょうよ。 絶対嵌まるから小説の続き本は買わないでおこうと 心に硬い決心をしたはずが。 まんまと引っかかってますよお。 で 庭師の話。 庭師の名前がでてきません。 面白いアイデアですね。 ミステリアス…
日高ショーコ
snowblack
桜井の言葉によって、19歳にして初めて、自分の気持ちを人に伝えようとし始める蓉一。 孵化したばかりのような、ちょっと突拍子がなかったり、微調整が上手くいかない 蓉一の様子が初々しくて可愛い。 互いに向き合ったかと思ったのに、ウロウロと迷う桜井。 大人だからこそ距離を取ろうと思いながら、でもやっぱり引き寄せられたり(笑) こっちはこっちでやっぱり可愛い。 二人を取り巻く人々の、背…
全体に物語が膨らんで進展していく巻です。 一見大人っぽく見えていた蓉一の、眠っていた感情が動き出す様や、 二人の気持ちが近づいていく様、周りの人々の思いや動きなど 細やかで読み応えのある、ますます先が楽しみな巻です…が… ああ、この巻の私の一番のお気に入りは、やっとのキスシーンではなく 茂みをかき分け葉っぱだらけになりながら、蓉一が桜井を追いかけてきたところ! その無防備さ、無自覚…
ほんの序章の一巻。 広告代理店に勤める桜井は、最寄り駅の反対側に住む蓉一とちょっとしたきっかけで知り合う。 蓉一の家は古い日本家屋で下宿を営んでいるが、 現在は従兄の竹生と菖太が一緒に住むのみ。 最初は蓉一の感じが悪さに苛立っていた桜井だが、 水川邸に通ううちに、少しずつ日々の姿勢にも変化が現れる… 桜井37歳、久しく覚えがなかった感情に気がつき、戸惑うところまでがこの巻。 …
M翼
何度読んでも胸がキュウッと締めつけられる。切なくて痛くて、それでいて可愛らしい作品。 「嵐のあと」のスピンオフで、美山と高校時代の同級生である仁科の再会してからの物語。嵐のあとの2年後ということもあって、若干美山が大人っぽくなってるかな?あ、髪型だけか?個人的には嵐のあとの美山のが好きですね。可愛くって。 再会してからの物語の合間に高校時代のエピソードがちょこっとずつ描かれてるんだけど、もう2…
BLに興味をもった当初、真っ先に勧められたのが日高ショーコさんでした。 どれから読もうかと調べてたら目に飛び込んできたのがこの表紙。なにこの素敵すぎる2人!表紙惚れですよ。 リーマン同士のスタイリッシュな恋模様が描かれてるかと思いきや、読んでみるとイメージと違いました。不器用でヘタレな男がグルグルしてる話(笑) なんか榊がPunch↑の牧とダブって見えるw似てるよね、見た目もキャラも。牧から変態…
カケテル
二人の関係にやっと光が見えてきたように感じられる4巻です。 巻を追うごとに、暁人くんがいい男に成長していくこの作品―。 特に暁人くんの桂木を想う一途さと健気さは胸に迫ります。 だからこそ、4巻の巻末のシーンは何度読み返しても泣けてしまいます。 現代の私たちには到底理解できないしがらみの中を生きている二人。 互いを想っていることは確かなのに、その気持ちに正直に向き合うことが許されない―…
「シグナル」 ← 「嵐のあと」 「初恋のあとさき」 と読みました。 ↓__________________↑ ということで、ようやく読んだ「嵐のあと」から遡って「シグナル」、 次にスピンオフ+後日談の「初恋のあとさき」に辿りつきました。 あらすじや感想は、もう皆様一杯書かれていらっしゃるので、今さらって感じなんですが 面白いなぁと思ったのは、脇役で出て来た時と、主役になった…
日高ショーコ作品。萌え所をピンポイントで攻撃され恐ろしいくらいだ。 こんなにもまだ私は 萌えられるのだ!! 「ハルちゃん」 ハートは 打ち抜かれてしまった。 萌え死ぬ。いっその事いびり殺してくれ~~。 卓球っていう所もいいですな。 今は愛ちゃんで盛り上がっていますが 従来の卓球は地味であります。 己との戦い。 あのちっこい玉が青春さ。 攻めが肝心なトコロでいつも逃げる…