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70/130(合計:1291件)
日高ショーコ
*マリン*
ネタバレ
女王様受けとのことで読みました。 日高ショーコさんの漫画は初めて読みましたが、絵がとても綺麗で 見てるだけで何だか癒されます。 ・シグナル 受けはやはり女王様でした。 実は攻めを落とすために策を練っていたところも魔性だなぁって思います。 そして自由奔放で攻めを手の上で転がしている感じですね。 攻めはそんな受けが好きで翻弄されています。 でもあんなに綺麗だったら惹かれちゃいますよ…
木原音瀬 日高ショーコ
やまいも
上巻だけ買ったことを後悔しました。どうして下巻も一緒に買わなかったのかと。我慢できずに翌朝本屋に走りました。 木原さん特有の幸せからズドンと落とされる辛さ、痛さ、これが癖になるんですよね。 女装癖のあるサラリーマンと、冴えないサラリーマン。 松岡が女装して、その上で寛末に惹かれていく過程や、葉子の正体を知った後の寛末の激変した態度などリアリティがあって、切ないけど一筋縄でいかないとこ…
あやちゅけ
大阪転勤の話とか、主人公の桜井(攻め)が多忙だったりとか 藤本がめっちゃ蓉一に モーションかけてきて 告白してきたりとか、 前半部分は、 本当にごちゃごちゃしてますねー。 この話でなんとなく分かってきたのですけど、 私は「多忙」ってのが 苦手属性みたいです。 自分自身が多忙だったりするのが 単に嫌いなだけかもしれないんですけど… だから主人公の桜井(攻め)が 多…
カワイイ! 可愛すぎる、蓉一!! そんな蓉一に変えたのは、桜井なんだよなぁー…。 3巻目にして、こんなに変わるなんて!蓉一! 反則だぁー! ああ、素直…正直、口下手、そして無垢。 でも表情がびっくりするほど変わってきて、 それがたまらなくいい! 「桜井さんの解釈でいいです」 「俺 ちゃんとわかってますから」 「あなたが好きです」 蓉一って、胸にずど…
「急接近」というわけではないです。 ゆっくりと、でも確実に 主人公の桜井(攻め)と 不思議な雰囲気の持ち主の蓉一(受け)の 距離は近づいていきます。 その速度がまるで揺れ動く心と連動していて、 とても綺麗な速度です。 蓉一が桜井を意識し始めた時、 「やった…!」と思っちゃいましたね…。 蓉一はまるで鉄壁で何者も寄せ付けない雰囲気が ありましたから。 「もっ…
最初は、「どうしようかな」と思ってたんです。 「憂鬱な朝」を購入して、読んだ直後だったので。 「憂鬱な朝はまあまあ好きだけど、 またあの鬱々とした雰囲気だったらどうしよう」 ってな不安があったんですねー…。 でも! 不安は外れました! ホッ、良かったです。 ワタワタしたちょっとマヌケな主人公。 年甲斐もなく、くるくる変わる表情。 「おー、これは楽し…
ちょっと5巻はややこしかったです。 まあ、いろいろと家族制度や身分や 今までの経緯や今から起きるイベントに備えての 説明の巻だったと思ってます。 ラブ度も低かったですが、 そのためにページ数もいつもより増してました。 でも、話の間間に見える お互いがお互いを思いやる気持ちが 嬉しかったです。 暁人(攻め)は、桂木(受け)に全てを、 桂木は、暁人に全てを捧げよ…
最初の設定からは、徐々に違う境遇に 身を置き始めた二人…。 でも全てはお互いがお互いを思うためだけの 手段でしかなかったのですね。 暁人(攻め)は、桂木(受け)に 居場所を与えてやりたいといいます。 「僕は、あいつを幸せにしてやりたいんだ」 と。 でも、爵位を譲ることが 本当に桂木の幸せになるのでしょうか。 最初から桂木の目的は 爵位だけだったのでしょうか…
二人にとって、こんな苦境がまだ続くんでしょうか…。 世間と世界は、 二人にはあまりに冷酷ですね…。 2巻を読んだときは、 「3巻こそは、もっと幸せに。 少しでも光明をみたい」 と、思ったのに、 全くそれが叶いませんね…。 やはりずっと切ないままです。 二人を見ると、哀れです。 憐憫の情がわきますね。 執拗攻めって私の好きなキャラの属性なんですけど、 主人公…
前巻で、大正時代の世界観に 魅せられてしまった私。 でも、暁人(攻め)も桂木(受け)も 本当に可哀想な人で、 見てて哀れになってきます。 哀れというより、切なすぎます。 暁人は、桂木を見て何を思うのか…。 桂木は、暁人を見て何を思うのか…。 執拗に桂木を求める暁人。 でも、それを理性で抑える桂木。 いや、実際、まだ桂木はこの頃はそこまで 「恋」というものを…