total review:301101today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
74/185(合計:1843件)
凪良ゆう 藤たまき
marilyn
人の子・亨と天の桃モモ、四神・白虎様と天の桃コモモ のおとぎ話。 ファンタジーです。 涙腺緩い私は、相変わらず号泣です( ;∀;) こういうおとぎ話系もファンタジーも大好きです! とにかく可愛い! 愛するという事の尊さ、愛しさを教えて貰いました。 亨とモモのお話は本当に素敵な恋物語でした。 どのシーンもやり取りも本当に可愛くて。 そして、白虎様の人間臭さ。 モモもコモモも…
凪良ゆう 小山田あみ
ネタバレ
またしても号泣。 本編はなんとか持ちこたえたのだけど、本編後のSSで涙腺崩壊でした。 優しく、暖かく、切なく、愛しさのつまったエピローグでした。 穏やかに彼らの結末を看取れました。 年老いた朔太郎さんを見ていると、二人でとても穏やかで幸せに過ごせたんだなというのがひしひしと伝わってきました。 朔太郎さんとつぐみさん、二人で紡いだ一生が、とても眩しく感じました。 本当にあたたかくて優…
凪良ゆう 高階佑
ririn
内容は他の方が書いて下さっているので。 この方の作品は合うものと合わないものがあります。 合わない作品はとことん合わないというか・・・ 内容が薄暗くじっとりとしていて救いようがありません。 私には夜明けがあまり感じられませんでした。 暗い割にはテーマが深いわけでもなく、読後感があまりよくない作品でした。 ちょっと残念。
凪良ゆう 二宮悦巳
leeとsoup
抱えている気持ちは同じ、なのに出す答えがちがう。イコールにはならないものをイコールにしたくてたまらない、というお話…かなぁ。 「今日はここまで、続きはまた明日」と途中で本を閉じることが どうしても出来ず、最初から最後まで視界は ぼやけたままでした。 恋愛は二人で一緒に始めるのに、恋の終わりはどちらか片方が望むだけで訪れるんだな…と痛いくらい突きつけられる作品です。 誰かを好きになっても、…
あーちゃん2016
凪良先生の作品の中で大好きトップ5に入ります。私はあんまり泣かずに済むので、読み返しができる!そして、すごく穏やかな幸せな気分で終われる、嬉しい本でした。 プロローグ2005、川べり暮らし、ノットイコール、ニアリーイコール、エビローグ2015と5編に別れていて、仁居さんと国立さんとニーニのお話です。 多幸川という川に両親は飛び込んでしまい、幼い仁居さんは叔父伯母に引き取られます。高校時代からは川…
凪良ゆう yoco
AshNY
久し振りに凪良ゆうさんの作品を読みました。 後書きに「普通の男の子のお話」ってあったけど、 それが私は好きみたい。 面白かったです。 凪良ゆうさんの作品って、あったかくて切なくて、 その人が持ってるありったけのもので好きな人を守るってのが 読んでて心がほぐれていく感じ。 ただ日頃、日々の現実にさらされてると、 心が荒むのか(いや、荒むんだな〜) それがお伽話感いっぱいに感じて、 …
木下けい子 凪良ゆう
ポッチ
電子書籍ってあまり買わないのですが、個人的神作品の『初恋の嵐』のコミカライズと聞いたら買わずにいられようか、という事でぽちり。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 えっと。 くっそ可愛いんですが…! これ、萌え死ぬんじゃないかな。と思いました。 本編のその後、を描いた番外編。出会ってから10年後という時系列のお話です。 仕事に追われ、蜂谷の誕生日をうっかり忘れてし…
凪良ゆう ミドリノエバ
ひろ@
最初から最後まで、ハラハラ、キュンキュンしながら読ませて頂きました。 上巻と比べたらこれといった事件もなく、それぞれの感情の縺れ合いで話が進んでいき、どう決着がつくんだろうとドキドキしながら楽しめました。 感情の縺れをメインにしてここまでドラマチックに仕上げることが出来る凪良さんの力量はさすがだなと。 4人それぞれの視点で、話が絡まりながら展開していく構成も本当に大変な作業なんだろうなと感服…
fandesu
電子書籍で読了。 『本日発売』の欄で見つけて、速攻でポチッと購入して表紙をタップしたら……あら、コミカライズ版! 木下さんも好きなので不満は全くありませんが、凪良さんの文章で読んでみたかった気もします。まあどちらにせよ、この手の番外編を『小売り』にしていただけるのは嬉しい。出版元さん、ありがとう! なかなか素直になれなかった蜂谷も、言葉が足りなくて誤解されっぱなしだった入江も、思っている…
凪良ゆう 穂波ゆきね
ピピン
たまたま、2015年に手元にあった小説Chara vol.31をパラパラと流し読み、何気なく読んだ番外短編「まだまだ結婚前夜」(これが凪良ゆうさんの初読みでした)に大爆笑。財布ひっつかんで書店に猛ダッシュし、本編を購入。貪るように笑いながら読んだのが、本書「求愛前夜」です。 この当時は、「求愛前夜」が、「恋愛前夜」のスピンオフで、かつ「おやすみなさい、また明日」にリンクする作品だとは知りませんで…