奈良千春さんのレビュー一覧

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

めちゃくちゃ面白かった〜

ネタバレ無しで読んで欲しいので、簡単な感想を書きたいと思います。


このシリーズの凄いところは、読んで直ぐに世界観に浸れるところですね。


微笑ましかったりクスッとするシーンも多いのに、ゾクっとしたり恐ろしいシーンもあったりで映画を観てるような気持ちになりました。
そして、ノアのマホロを思う気持ちに感動したし二人が抱き合うシーンもとても色っぽかったです。


私は圧倒的にノ…

6

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

文句なしに面白い

まず、ノア様の魔法団姿の麗しいこと!!
白の制服姿がかっこよすぎて眼福。
表紙絵にいつも見惚れてしまいます。
魔法団希望の理由もさすがノア!
マホロへの執着がストーカー化してきてて面白いです。笑

内容はノアの母親が出てきたり、ギフトをもらえる条件が明かされたり今回も盛りだくさんで終始ハラハラ。
その中でもマホロが女装して舞踏会でノアと踊るシーンなど、ほっと一息つける場面もあり良かっ…

7

薔薇の誕生 小説

夜光花  奈良千春 

そ、そうなるのか…


とうとう迎えました最終回!

前半は「幽玄の間」で二人の一番辛い過去に触れ、啓がすべて受け止めます。
弱る守護者を包み込む啓の母性がいい…!!
ただ、一人一人の慰めエッチはちょっと違和感があったので早読み…。
エッチシーンは計2回。
残りの一つは決戦前に三人で。

さてさて、アダムとの最終決戦。
あんなに苦戦した戦いをどうやって征すのか…。
啓はどちらを選ぶのか、どんな選択…

3

獣の誓いと水神の恋 小説

野原滋  奈良千春 

無口とやんちゃのゆっくりな恋


奴隷に落ちてしまった人族と猫族の混血の獣人・リュエル(受け)は容姿は良かったが尊厳を傷つけられることをよしとせず反抗的な態度を取ってばかりいたため、何度も奴隷商に戻されていました。
そんなリュエルを商隊の隊長・ガガリが隊員のエイセイ(攻め)が気に入ったからと買い取ってくれます。
ガガリの商隊では奴隷としてではなく他の隊員と同じ扱いを受け戸惑うリュエルでしたが、早く一人前になろうと頑張るので…

0

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

キュンとハラハラの嵐、そしてたまにドン引き

初レビューです。
ずっと夜光先生の作品が大好きで追っていたのですが、今作は吐き出したい気持ちが強すぎました…!
本当に面白い。世界観に浸れる時間が毎回幸せです。そして奈良先生の描くノアが毎度めちゃめちゃ色っぽい…♡
タイトルの”ドン引き”は中々にえげつない攻撃しかけてくる方たちです。やり方がそれぞれキツい。

今作は全体的にマホロに同調しっぱなしでした。
マホロ以外の人はきちんとした優…

10

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

シリーズ5冊目になりますが、ずっと面白さ保ってるんです。凄くないですか

レビュータイトル長すぎてカットされました。でも良いんです、私の気持ちのままなのでそのまま投稿。

このシリーズの、最後に爆弾投下的な展開が毎度楽しみで仕方ないのですが…今回も凄かったぁあ!!
あなたは敵なの!?味方なの?
本当続きが気になるーーー!

ノアとマホロ進級しまして、表紙のノアは実習先に選んだ魔法団の制服。今までの黒い制服姿も美しかったが、白も良い。
私、ノアスキーなのでた…

9

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

血族シリーズ第5弾

マホロもノアも進級して、爵位をもらったり一時の平和かと思ってたらとんでもなかった。まずアリシア、本当に闇の魔法は使えないの?悪意しか無くて怖い、ノアには全力でマホロを守ってほしい。悪を重ねてきたジークフリートだけど、心情を思うとかわいそうな部分もあって切ない。でも助けるのは違うと思うよ、マホロ!よりによってアルフレッドに頼るとは…ずっとアルフレッドに感じてた違和感が形になって納得だった。アルフレッ…

8

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

この感情、どこへ持っていけばいいのか…

早くもシリーズ5作目です+゚。*(*´∀`*)*。゚+
まさか半年と経たずに新刊が出るとは…!(喜)
(①烈火→②花嵐→③女王殺し→④異端→⑤兇王)

読後の今、非常に息がしづらいです。
想像以上の展開だったので、、呼吸を忘れてました;

あと1~2冊でEnd予報が出ていて
物語の佳境に入りつつあるけど展開が読めませんね。
畳み掛けるような怒濤っぷりにハァハァ息切れしちゃう。

15

蜜言弄め~小説家と漫画家に言葉責めされています~ 小説

西野花  奈良千春 

どっちかと訊かれればどっちもな受

言葉責め特化の西野さんの新作、発売予定が出てからずっと楽しみにしていました。しかも電子同日発売で有り難いです。

サラリーマン受24歳と、同じマンションに住む6歳上の漫画家と小説家の攻め。
漫画家の柏木は遊び心があって(遊び人という意味では無く)気さくで明るい大人。
小説家の神原は落ち着いていて、物腰も言葉遣いも丁寧。
そんなスパダリ系な漫画家と小説家の言葉責めなんて最高過ぎます。

4

蜜言弄め~小説家と漫画家に言葉責めされています~ 小説

西野花  奈良千春 

西野作品+複数攻め、=エロ満載。

作家買い。
西野さん×奈良さんのタッグ、ということで発売前から楽しみに待っていました。表紙からもわかるように今作品は複数攻めのお話。西野さん+複数攻め、ということでエロ度も非常に高い作品でした。







主人公は安岐。
24歳の成人男性だが、綺麗なビジュアルにそこはかとなく漂う色香を纏っている。そのことを彼は若干コンプレックスに感じている。自分は男なのに、と。が、それが理…

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