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滝沢晴 奈良千春
umeair
ネタバレ
アワードにノミネートされていたためあらすじを見て、モフモフパンダがどうしても見たくなり、手に取ってみた作品です。 もうですね、子パンダに心を持って行かれました…北方の方言を話している設定ですけど、関西弁ですやん、それ!(*´艸`) 関西弁を話す、本当は3歳児の子パンダ。奈良千春先生のパンダイラストも超絶可愛らしく、悶えました。。 ストーリーも、文句なしに面白かった〜! 大大大…
夜光花 奈良千春
風変わりなACアダプタ
完結おめでとうございます! 寝不足になりながらも続きが気になって仕方なく、3日ほどで読破しました。 ここまで攻めが2人残っている作品も珍しい。 結局、ケイがどちらを選んだのか、どちらも選ばなかったのか。 どの選択も私には萌えます。 夜光花先生の作品はこれで3つ読みましたが、どの作品もテーマが重いと感じます。 命のつながり、命の重み、死への恐怖と希望、生へのこだわり。 普通に現…
ふゆの仁子 奈良千春
CRダメ人間
何もかも失った主人公、退職金を片手にラスベガスへ……! この勢いが良かったです。自暴自棄になっているが故の行動ではあるのですが、それにしたってフットワークが軽すぎる。さすがデキル男。 てっきり賭けに勝ちまくっている段階から攻めに嵌められていたのかと思いましたがそんな事はなく、ただただ賭けに強い主人公でした。 色々とツッコミどころはあるのですが、とりあえず上杉と元カノが最低だった(笑) …
とうとう完結、ということでドキドキしながら読みはじめました。 読み進めていくうちにページ数が足りるのかドキドキしてしまい、本当にこの巻で完結?と思うくらいに最後まで終わりが予想できませんでした。 最後、マホロの決断はマホロらしいもので、彼の純真さと成長を感じて涙しました。 文句なしのハッピーエンド! これまでのことを思うと寂しい気持ちもありましたが、この世界の彼らにとっては最上のものでしょう…
や……!!終わってしまった。。。! 間違いなく、自分の短いBL小説読書歴に刻みつけられる名作でした… ほぼ2日で全6巻読了。 朝5時まで読んで、しばし放心。。 キャラ設定、息つく暇もないような臨場感あるバトルシーン、次々と明かされていくアンデッドと薔薇騎士団の誕生の秘密、ストーリー展開… どれをとっても本当に最高の最高で…文句なく、納得の神シリーズ。 自分の性癖的に…
や、や、や…! どうなっちゃうの!?で終わった後の続刊、なんとなんと3年後のお話からでした。 この巻もスリル満点、終始興奮が収まりませんでした…! タイトルに「奪還」とあるように、ラウルの奪還、そして総帥の座の奪還のための闘い、アクションシーン満載でもうワクワクドキドキが止まらず。 個人的にはワンコのサンダーが戦闘で大活躍してて嬉しい♡さりげなく、好きなキャラ?です笑 つ…
300ページ以上ある大作を、この時間まで読み耽ってしまった…!! 1・2巻も素晴らしいのですが、この3巻、文句なしに神作でした…息つく暇もない、ってこういうことね。。 自分の衝撃的な出自を知ってしまった圭。 圭の気持ちを思うと胸が痛む… …というか、最後の最後に明かされたルイスの真実にびっくり! 多分勘のいい方はすぐ気付く真実なのだろうけど、私は恥ずかしながら気付いておらず、…
一巻の『薔薇の刻印』を読み終えてすぐこちらの『薔薇の血族』を読み始め、たった今興奮とともに読み終わりページを閉じたところです… もうキャラ萌えがすごい。 攻め様が二人ともスーパー素敵なんですが…圭じゃないけど選べない!(←選ぶ立場じゃないのは重々承知しながらも、最高に萌え転がりました) どちらかというとやっぱり私はレヴィン派なのですが、ラウルとのセッッの描写がもう、官能的で凄かっ…
いやー…年末も年末、大晦日になんという名シリーズを読み始めてしまったのか…! このシリーズを知らずに生きてきたなんて…と本気で思いました。 今年BL小説を読み始めた小説初心者で、今まで幸いにも”今年一だな”と思う作品がいくつもありましたが、これ、間違いなく今年読んだ小説の中で最大のインパクトと面白さでした。興奮…!! 朝読み始めて、掃除やら何やらしながらもずっとずっと続きが気にな…
陵々
本編で、尚史さんが芹さんに「番になってほしい」と申し込んでからのお話が、尚史さん視点で書かれています。 番になれない、と断る芹さんですが、何回目かのデートはしているようで、尚史さんも諦めずに口説き続けています。勿論本編で新婚夫婦になっているので、結果は分かっているのですが、口説かれて少し困惑する芹さんとなかなか上手く想いが伝わらない尚史さんがもどかしいですね。 でも、完全に口説き落とす…