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榎田尤利 奈良千春
めぐにゃ
ネタバレ
シリーズ4から一気読み。 はー、今回は読み進めるたびに胸が痛くてしんどかったです…。 詐欺師の環が救いようのない歪んだ奴で、胸糞悪い。 でも芽吹の頭脳戦で、殺人の関与に関する証言がとれ、チーム芽吹が見事勝利!あのシーンは鳥肌たった! いい仲間に恵まれたのは、芽吹の人徳だと思う。 兵頭との別れはほんとキツかった。 兵頭に対する芽吹の気持ちがどういう感情なのか今までいまいち分からなかっ…
電子にて。 前回のシリーズ4、5で山場を迎えた感があったので、今回はちょっと落ち着いて読めました。 兵藤の舎弟達がコントやってるようで楽しいw癒されるわ~。 それにしても芽吹サン、命がいくつあっても足りないんじゃ…(汗 兵藤と芽吹は、事件を解決するたびにより強い絆で結ばれて、今やお互いが身体の(魂の、かな)一部になってて良い関係だなぁと思いました。 シリーズ1で勢いでエチしちゃった頃…
電子にて。 交渉人シリーズスピンオフ。 はー、二人とも可愛くてキュンキュンしっぱなしで大満足でした!! そして鵜沢に囚われたキヨを助けに来た兵頭もかっこ良かった~(*∩ω∩) シリーズに初登場した時のトモは こ憎たらしいガキだと思ったけど、芽吹やキヨに出会い、なんとも良い男に育ったなぁとしみじみ。 男前受け、好き! とっってもお似合いな二人なので、兵頭×芽吹ともども末永く幸せになっ…
電子にて。 シリーズラスト(番外編?)。 記念すべき100冊めにこのシリーズが選ばれて復活した経緯があったんですね。 愛されてるんだなぁと嬉しくなりました。 相変わらずチーム兵頭はコント集団で面白い! そして兵頭と芽吹が、喧嘩しつつも甘い雰囲気を醸し出していてにんまり。 喧嘩するほど仲が良いって言うし(* ̄ー ̄) 元カノに兵頭の事を今彼だと正直に伝えた紹介ところもすき。 兵頭、…
凪良ゆう 奈良千春
yumi333
積読していた凪良先生の小説「愛しのニコール」と「初恋の嵐」を読み、「あー、凪良先生やっぱり良い、好きだー」と思ったところで、続けて最新刊のこの本を読みました。 間違いなく素晴らしい小説でした。 電子書籍化されている凪良先生の小説はこれをもって全て読了ですが、はずれはただの一冊もなく、全て面白かったです。 「薔薇色じゃない」はその中でもちょっぴり毛色の違う大人の恋愛もので、心理描写が巧みで、読…
ふゆの仁子 奈良千春
まぎぃ
ウェルネスシリーズメインカップルの、ヨシュア×遊佐、2作目。 1作目は出会い、という感じで、くっついてラブラブハッピーエンドでしたが、今作はお仕事と危険な当て馬で読み応えある1冊になってました。 あえて当て馬と言ってしまいますが(今後活躍)、美貌で手の内をみせないリシャールの登場でぐんとお話しが面白くなってます。遊佐成長物語、というところでしょうか。 しかし、ヨシュア×遊佐のラブは固…
いるいる
シリーズ14作目・ティエン×高柳の龍カップルでは5作目となります。 ティエンの俺様なのに甘く優しく愛の言葉を並べるトコロや、 深く信頼しあって愛し合うこのカップルの甘々な会話のやりとりは、 毎回萌えを楽しませてくれて大好きなカップルです。 ……が! 今作は萎えと萌えが一気に押し寄せる微妙な感じでした。 萎えは、フェイロンの誘拐事件。 高柳はすごく優秀な頭脳の持ち主で若くし…
シリーズでは13作目、劉×遠藤カップル2作目となる鳳凰の片翼。 今作も奈良さんの表紙は眼福です!(まさかの先生半裸だしw) ただの赤い炎に包まれてると思ったら、先生の背中は翼になってて、遠藤くんが抱きかかえるようにしてるのは片翼の鳳凰(先生の象徴)なんですね。 タイトルで隠れてる部分もジックリ見たい…。 前作で興味なかった部分から一気に萌えた鳳凰カップルなので今作も楽しく読むことが…
樹生かなめ 奈良千春
saory
シリーズものが好きなのと絵師さんが好きなので大人買いして読み始めました。が... 受がもう...残念で。 めんどくさい女の典型的なタイプというか、 残念な母親というか、なんと言うか... ちゃんとした成人で、仮にも医者という肩書 少々おつむが弱すぎるように感じました。 最後まで読めば、良い所もあるのかも?と、がんばって読みましたが 最初の数ページで持った感想は変わらず。 このキャラ…
てんてん
本品は『薔薇色じゃない』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編の2年後 家事能力を付けた阿久津のお話です。 水野のキッチンスタジオは いつも料理のいい香りで満たされています。 水野の下で働くスタッフ達も 食に旺盛な食いしん坊ぞろいで 残業で遅くなった今夜も 水野の料理に舌鼓を打ちつつも 素材や調理方法の探求をしています。 若いスタッフの「料…