total review:279839today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
118/238(合計:2374件)
ふゆの仁子 奈良千春
いるいる
ネタバレ
シリーズ15作目。 龍カップルで6作目。 ティエン×高柳は安定の萌えでニヤニヤしっぱなしでした! 今回の個人的萌えストライクは 『高柳の嫉妬イベント』w 遊佐への嫉妬は今までの先生へのと違い。 日本での準備室仲間のティエンと遊佐の会話や空気に入れず。 また、さりげなく遊佐を気遣いサラリと頬に触れるティエン。 まさかの堂々浮気(←違う)にショックを受ける高柳w 相思相愛盤石…
ウェスネスシリーズ・メインカップル2作目。 と言っても2冊のみでコレ以降は出てません。たくさん本が出てるこのシリーズは脇カプだったはずのティエン×高柳と更に派生したレオン×梶谷がメインになってる上に、マフィアが絡んで"ウェルネスマーケットは何処へ行った??"状態。純粋にスーパーマーケットの話をしてるヨシュア×遊佐はやっぱり原点なんだなーと再確認しました。 ちなみにヨ…
夜光花 奈良千春
須藤ゆーり
『薔薇シリーズ』が好きな方なら大抵はハマると思います。伏線の散りばめ方がとても上手く、それをしっかり回収していくストーリー運びは、読み手を飽きさせない。素晴らしい作者様だと思います。 ネタバレになってしまうので、あまり言えませんが、ついに樹里が……◯◯です!物語も佳境に入ってきたので、今後どんな展開が待ってるのか、楽しみにしてます! そして多くの方に読んで頂きたい!ファンタジー好きならハマりますよ…
沙野風結子 奈良千春
Krovopizza
『蛇淫の血』の続編。 2008年の作品の新装版です。 シリーズとしては『蛇淫の血』→『蜘蛛の褥』(久隅×神谷)→本書→『赫蜥蜴の閨』(臣×洸己)の順。 あらすじ: 前作で、岐柳組の跡取りとして拉致された凪斗(受け)。 組を継ぐ覚悟を決め、組長補佐役・角能(攻め)のため強くなることを誓いますが、敵対勢力の度重なる襲撃に心が折れそうになり… 平凡な美大生だった凪斗が、愛する角能のた…
榎田尤利 奈良千春
みおりーぬ
神!すっごく面白くって1から一気に読み終えてしまいました!若頭×交渉人です。主人公の彰は容姿はとても綺麗なのに、中身はすっごく男前!自分では弱いと思っているようだけど、兵頭より男前なのでは…?極道より極道です!キャラが立っていてまるで生きているかのよう。登場人物達が物語を作っているのだなぁ感じられる作品。
月上ひなこ 奈良千春
ヤマヒロ
この作者さんの他の作品が面白かったので、こちらも購入です。 火事に遭い、体調も崩してフラフラさまよってた受けを、車で轢きかけた攻めが保護します。二人で暮らすうちに身体の関係をもつようになり、しばらくは甘い時間を過ごします。しかし、受けが自分の母親の話をすると、攻めが急に距離を置いて冷たくなり…という展開です。 攻めはかなり性に関してだらしなく、受けを保護して同居してからも、女性をとっか…
M+M
本編のその後になります。本編のネタバレもあるので、読後に読むのがお勧めです。 本編同様、湯月(受け)の視点です。 エアコンが壊れた湯月の部屋に班目(攻め)がやってきます。 暑さに文句を言う班目に当然のように命令され、湯月はビールを準備します。つい最高のものをと思ってしまう自分に歯がゆくなりつつも、満足げな表情を浮かべる班目に喜びます。 Tシャツと短パンの自分に比べ、スーツを着ている…
京太郎
夜光先生の本を手に取ったのはこれが初めてです。 シリーズ6巻、怒涛の展開に圧倒されました。 詳しい内容は皆さんが書かれているので省略します。 私は、『吸血鬼・3p』という単語だけ見て、シリーズものも読んだことがなかったので、おもしろそうだなと軽率な気持ちで手に取ってしまいました。 その点に関しては、若干後悔しております。 これからこちらのシリーズをご覧になられる方に注意ですが、『…
家野
待ってた新作!発行頻度が私の感覚だと高めで嬉しいです。次回作も一年以内だとうれしい。 BLでのガチファンタジーは貴重なので神シリーズ、薔薇シリーズがとても好きです。 CPはアーサー×樹里で固まったのかな?ランスロット×樹里も好きなのですけど、ランスロット的に不義理はできないよね。とか思いながら読みました。 今回、ジュリが死んだり、無敵だと思っていたモルガンへの打開策が見つかりそうだったり…
ななつの
シリーズ5作目。前巻でかなり気になる終わり方をしたので、続きを今か今かと待ち続けてようやく読むことができました。 ストーリーもぐんぐん前に進む面白さなのですが、アーサーと樹里の関係が初回からどんどん増して、今作ではかなり甘甘で可愛かったです。 以下ネタバレ含みます。 妊娠が発覚した樹里ですが、現実世界の母にバレる所はなんとも可笑しかったです笑 現実世界の母に…