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4/31(合計:306件)
藤河るり
ちろこ
ネタバレ
今から4年前の作品ってことですが、オメガバースが飽和状態にある現在においても見劣りしない斬新かつドラマチック設定にシビれる逸品作。読むのが今になってしまったけど、もっと早くに読んでおけばと後悔するに値する素晴らしい作品でした。 αとΩの間にしか刻まれない特別なシルシであるマーキング設定が面白い。運命の番とかじゃなく、粘膜接触で相手の血統マークげ浮かび上がるってすごくエッチな感じする…。お前は…
ふぉっふぉっふぉっ(〃ω〃) やべー…ニヤけ止まらん。なにこの甘さ、何この多幸感……っっ! ああ……極上の世界へ誘われた今日という日に感謝します(合掌) 円城寺の濃厚溺愛がいつも想像のハードルを軽く超えてきますが、今巻は特に特にでした。 外国でまさかのサプライズキターーー!!♪(=´∀`)人(´∀`=)♪ うんうん。表紙の2人の服装からなんとなーく予想してましたが、実際に目の当たりに…
ふばば
「マーキングオメガ」の番外編です。 コーヒーを淹れる灯里の後ろ姿に「いい匂いだな」と声をかける慧。 慧が言ってるのはコーヒーの香りではなく、発情期が近い灯里のフェロモン。 …ってわけで、この2人の「濃密ココロもカラダもLOVE」が立ち込めるこの部屋。 灯里は愛されすぎでマーキングが薄れるヒマ無し。 しかし! 生徒に毎日Hしてると思われてるのって先生としては耐えらんない。だから宣言「…
あー…めちゃくちゃ良良良。 円城寺の作品すら欲情の対象になるって、さすが円城寺フリーク。円城寺の作品も、円城寺自身もまるっと愛する倉田の控えめな愛にニヤニヤが止まりませんでした^ ^ 愛し合うグレードもどんどん上がり、イチャイチャラブラブを余すとこなく見せつけてきる2人がサイッコウ!です。円城寺先生、倉田のことが分かりやすく好きなところが萌えてまう。愛情表現が豊かで、さすが小説家。溺愛がす…
チル76
はぁぁぁーーーもぉ、今のこのふわふわな幸せに包まれた空間から出たくない…!! この1冊は人をダメにするソファーに匹敵する威力を発揮しています(*´ェ`*) 大っ好きなシリーズ! 読めるのをそれはそれは楽しみにしておりました♡ 楽しみにしていた時間さえもご褒美に思える位に「最高の1冊」!! 最高の美しさと逞しさを兼ね備えた眼福必至な円城寺先生と倉田くん この2人の愛情溢れる日々を…
すごいトンデモ設定。フツーに考えたら逮捕案件。それでも私のBL脳が面白さで喜びを感じてます。円城寺先生、めちゃカッコいいから許しちゃいます^ ^ 身体から始まるBLというのは数多く読んできましたけど、レイプまがいなのにそこまで嫌な気持ちにならないのなんでだろ。あまりレイプものは好まない私ですが、これは好きな部類かも。レイプしたろーって思ってやってないから許せてしまうのもあるかもですが、作家愛…
おぶもいもい
シリーズ3作目「promise」、最高でした…! どんどん深まっていくふたりの愛とその中にある変わらない想い、たまらん。 面倒くさい駆け引きがないぶん、彼らの世界にどっぷり浸れました。 3巻に辿り着くまで1巻から読み返し、ここに至るまでの過程を一気におさらいしたんですが 正直こんなに素敵なカップルになるなんて思いませんでした。 円城寺の"悪癖"も含め、これまでの展…
3巻に向けて読み返し。 1巻の比ではないほど糖度が増していましたね。 円城寺の"悪癖"は相変わらずですが、それに応える倉田の気持ちが変化していく様子が見えるのが良かったです。 倉田の言葉足らずが原因ですれ違うところもあるけれど、嫉妬とか少しの喧嘩とかはふたりにとっては燃え上がるためのスパイスでしかないので なんの心配もなくニマニマしつつ見守れました(笑) …
新刊が出たので読み返し。 久しぶりでどういう展開だったかな?と思い出しながら読み進めたので、円城寺の激しすぎる"悪癖"に新鮮に驚かされることになりました。 でも倉田が円城寺の書く小説のためならと悪癖を受け入れてしまってからは、ふたりの関係がそれほど変ではないと思えてくる不思議。 クセのあるふたりがぶつかり合うことで、逆に中和されたところがあったのかもしれません。 …
ジン・ジャン
大好きなマーキングオメガの番外編。 マーキングが薄くならない=毎日セッしていると生徒に思われてるのが恥ずかしい灯里から、突然のキス禁止宣言が!(粘膜接触で濃くなるからキスはダメ…って挿入は良いの?w) しかし我慢出来るはずもなく…更に激しくなる事に(笑) もう最高にエチでラブラブでたまりません〜。読めて良かった〜!続編開始も心の底からお待ちしてます♪