藤河るりさんのレビュー一覧

マーキングオメガ コミック

藤河るり 

愛の証

オメガバースが流行り始めて早、、何年?だいぶ浸透してきて、そろそろDomSubと世代交代か?と思っていましたが、まだ新しいオメガバがあったんですね!!

愛の証、マーキングマーク。粘膜が接触すると出てきて、相手のアルファの力が強いと大きくて、接触が濃いと濃くて????なにそれ!すごい!!

設定の素晴らしさだけではなく、美麗イラストで、ケイはほんとにアルファ中のアルファ!という感じだし、ト…

1

最高の小説家-secret- コミック

藤河るり 

すべてにおいて1巻よりイイ!

【最高の小説家】
クラタくんの色気が!突き抜けている!

1巻より二人の心の動きが描かれていて面白いです、2巻!エンジョウジ先生をデビューさせた編集者(美魔女)が出てくるのがアツい。そりゃいろいろ考えちゃうよね、クラタくん、、

1巻では「誰でも良いから」原稿校了後に抱きたい作家と、「小説のために」作家に抱かれる編集、というイメージで、ただのカラダの関係の延長なんでしょ?でもエンジョウジ…

0

最高の小説家 コミック

藤河るり 

両想いまでが早い

【最高の小説家】
原稿が上がると誰彼構わず襲ってしまう売れっ子小説家と敏腕編集者。シリーズが途中であるにもかかわらず「筆を折る」とのたまう小説家様に、「自分が書かせる」と食い下がる編集の話(肉体関係あり)

身体から始まる関係で、お互いに気持ちはないのにいろいろあってだんだん好きになっていく、を予想していたけど、先生ははじめからクラタくんのことが好き、と、、。え!完結しちゃう!笑

襲っ…

0

最高の小説家-secret- コミック

藤河るり 

嬉しい続編

まさか続編があると思っていませんでした。
相変わらず円城寺先生は最高でした…!!!!
前作に比べてエロが多くなっており
倉田さんが順調に開発されています(?)
ベッドシーンがフェロモン満載でしっとりしていて最高です。

今回は喧嘩もあり円城寺先生でも怒るんだなぁと他人事のように思いました。
倉田さんの言葉が足りずという形だったのですが
きちんと倉田さんが思っていることが伝えられてよ…

2

唇はエゴイスティック 下 コミック

藤河るり 

俺様でゴーインな攻めに翻弄される受

初買いの作者様です。
絵柄はお上手でそこまで気になる点はありませんでした。

お話は俺様でゴーインなプレイボーイな敏腕経営者×手先不器用な真面目優秀営業マンです。
世界的に有名なブランド経営者の攻の元に潰れかけの老舗革鞄ブランドの営業マンとしてやってくる事で出会います。
とにかく攻はゴーイングマイウェイな俺様です。
口が悪いとか態度が悪いといった事はありませんが俺様が苦手な方は好きにな…

1

唇はエゴイスティック 下 コミック

藤河るり 

ハーレクインBL完結編

上巻では、ぐいぐい迫ってくるカルロをかわしながらも絆されつつあった直純。
下巻は、外人をとりこむカルロのやり方を気に入らない幹部たちが、カルロを社長の座から引きずり下ろそうとする騒動を中心に展開します。

カルロを救おうと会社の経営方針を説明し、見方を取り込む工作を続ける直純。しかし当のカルロは雲隠れして。。

カルロに裏切られた直純は傷心のうちに帰国。すぐにおいかけてこないところがよい…

1

唇はエゴイスティック 上 コミック

藤河るり 

真面目秘書とチャラいCEO

少女漫画!という感じの設定。作者さんいわくハーレクインBLとのこと。
その名の通り、イタリアの鞄メーカーのCEOに見初められるというお話。

主人公は、日本の老舗鞄メーカー勤務。しかし最近のトレンドに乗れず業績は悪化している。
一方、よいものは伝統にとらわれず取り入れるという新進気鋭のイタリア老舗ブランドの若きCEO。主人公の直純は、そこへ単身営業をかける。
向上心が強く熱意にあふれた直…

0

「唇はエゴイスティック 下」電子限定特典 グッズ

カラーイラスト特典

「唇はエゴイスティック 下」電子限定特典となります。
1p。

↓↓↓↓









内容は、カラーイラスト。
これはイタリアのカルロの屋敷の中なのでしょうか?
夜のプールにて。

プールサイドに腰掛ける吉野の腰のあたりに、プールの中から抱きついているカルロ。
カルロは泳いだ後のようでハダカ。もしや下も?全裸で泳いでいた疑惑。
一方吉野は着衣。
白シャ…

2

唇はエゴイスティック 下 コミック

藤河るり 

その静かに強いオニキスの瞳…吉野直純という男

下巻。
もう表紙が…吉野がとろけちゃってる…イヤな予感だ…

下巻の始まりは、オルシーニ社の不穏なお家騒動から。
カルロを引きずり下ろそうという叔父の画策疑惑。
姿を消すカルロ。
秘書として、カルロの実務の片腕として奮闘する吉野。
そんな吉野の気も知らず。
結局吉野を手に入れたのですね…
カルロの行動が全てゲームや遊びとまでは思わない。これまでの価値観・遍歴・周囲・文化もろもろ、…

4

唇はエゴイスティック 上 コミック

藤河るり 

美しきエピキュリアン…カルロという男

美麗です〜、正に眼福。

イタリアの有名ブランドの若き美青年社長の、美と恋に囲まれたラグジュアリーな世界。
この冒頭だけで、彼・カルロが欲しいものは手に入れる系の男であることがわかる。
特に仕事には厳しく、常にスピードと成果を求めている。
一方、日本の小さい鞄工房の営業マン・吉野。
彼は自社の販路をなんとか広げようとイタリアを訪れ、そこでカルロと出会う。
そしてその熱意をカルロに認め…

1
PAGE TOP