タテ
個人的には受けが美人系というより雄みのあるキャラが良かったんですが、それを圧倒させてくれるストーリーとおじさまα攻めに、きゅんきゅんさせられました。
歳の差がある年上×年下。まさにこの設定は好物以外の何者でもなかったので、実に楽しませて頂きました!
下巻からは上巻のメインの二人とは違い少し重苦しい展開なども差し込んでくるなかで、合間合間に二人の仲が深まっていく描写や、後半でようやく合体した描写…
上巻の表紙は下巻とは違ったのでカプリングが違うんだろうな〜と思っていたけれど、やはり違った。でもこれはこれで冴えないΩのいちろーが超有名人アルベルトと運命の番であったことから、幸せルートに。
結構話が凝縮されている感じがしたからページ数が足りてなかったのかなとちょっと、早すぎる展開に圧倒されたものの、さすが先生の作品だけあってえろ濃厚でした。
そして、私個人のメインであったカプリングの二人の話…