天王寺ミオさんのレビュー一覧

ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ コミック

天王寺ミオ 

独占欲ビシビシのナオヤ

舞台編!

ヒルマさん(字がニナ・ワさんっぽい)という敏腕舞台監督?に目をつけられたキョウスケは女形で舞台出演することになり、夜な夜なお姉さん方に身のこなしをならう

そんな中、キョウスケとヒルマの関係を疑ったナオヤは、独占欲ビシビシモードに…

監督もキョウスケに気があるのか?と思いきや抜群のアシストを見せてくれました!オトナなイケメンで素敵

そして!相変わらずのあとがき

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ビッチな猫は独占欲に抗えない コミック

天王寺ミオ 

サスペンス編?

あとがきに「サスペンス編」と書いてある通り、キョウスケのストーカーが明らかになっていくストーリーがメインの2巻

先輩やら後輩やら今まで関係があったオジ様方やらあやしいひとはいーっぱいいるのですが、、そこか!そして動機ぃ…

解決して良かったです

一方で、ますます人気が出てどんどん仕事が忙しくなるキョウスケはなかなか藤島と会えず悶々とする日々

書き下ろしは相変わらずエッチで、フ…

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ビッチな猫は好奇心に勝てない番外編 ねこのきもち コミック

天王寺ミオ 

ネコがエロすぎる(修正激甘@ひかり)

キョウスケがネコのコスプレで藤島の帰りを待っているトンでもない本

ネコミミだけでなく、お尻に黒々としたぶっとい尻尾(ア〇〇プラグ)もずっぷりで、準備万端!さらに猫語しか喋らないという徹底っぷり

恥ずかしがるわけでもなく、やり切ってるところがさすがは業界人だな、と

そして、ひかりTVブックさんの修正が激甘です
tnkに細めの黒線2本

煽った結果盛大にナカダシされたキョウスケ…

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ビッチな猫は好奇心に勝てない コミック

天王寺ミオ 

高飛車モデルの恋愛事情

カラダで(も)仕事を取ってるKYOとテレビ局の下請け会社に勤務する藤島の話

KYOがカラダを武器にするようになったのは、過去の先輩モデルからのイジメが原因で、AV製作にもかかわっていた藤島はそれを知って以来ずっとKYOに興味があり、ひょんなことからエッチする仲になって…

逆境に負けず、最後にはテレビでカミングアウトまでしちゃうKYO、男らしくてカッコいいです

書き下ろしの「尻イキ…

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先生と先生のロマンス(新装版) 小説

斑鳩サハラ  天王寺ミオ 

子持ちのやもめ


新装版は読んでいませんが、赤坂RAM先生の挿絵で読みました。
赤坂先生のやわらかい色使いが好きです。天王寺先生の挿絵も久住先生がスマートそうで素敵ですね。
でも久住先生、ちょっと酷いと思う(^◇^;)

こちらの作品、読んだ時なんと言いますか衝撃を受けました。仲良くなって一緒に出掛けたキャンプ中に…!!
子供が起きちゃうよと言いながら体を好き勝手にして恋人として振る舞い出します。口で…

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「ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす」コミコミ特典リーフレット グッズ

どっち⁈

本編では蛭間のファンであることから京介に反抗心を抱き、京介をピンチに陥れることになってしまった藤島の甥の一樹でした。

でも本当は15歳の年齢相応で素直な子でした。

こちらのコミコミさんのリーフレットでは、一樹から見た藤原と京介に対する思いが描かれていました。

初めは京介に対してネットの噂で偏見を持っていた一樹は、芸能人で派手でチャラい京介を叔父の直哉には似合わないと思っていました…

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ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす コミック

天王寺ミオ 

ビッチでは無くなったよね

今作では藤島の甥の一樹が登場していました。

そしてその一樹が切っ掛けで京介はピンチに陥いるのです。
前作の「ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ」で藤島が蛭間に嫉妬していましたが、その蛭間の手引きによって藤島が京介を無事に助け出していました。

何故ムチャをしてまで京介が一樹を助けたかったのか、それは京介の過去に関係するのですが、その過去をいつか藤島に話さなくてはと考えていた京介の気持ちが痛々し…

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ビッチな猫は独占欲に抗えない コミック

天王寺ミオ 

クセになるスカッと感

ビッチな猫ことモデル兼タレント兼俳優のKYO(京介)と、表の姿は裏方スタッフ、裏回ればダークヒーローな藤島の第2弾。
攻めも受けもカッコいい。
イケメンなのはもちろんだけど、性格が、行動がカッコいい。
そんな素敵なCPでございます。

藤島に全力メロメロな京介で始まるこちら、またまた問題発生です。
京介に手紙や写真、衣装を汚す(しかもアレで…)などのいやがらせが。
マネージャーや藤島…

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ビッチな猫は好奇心に勝てない コミック

天王寺ミオ 

最強の騎士見参!

業界ものに抵抗があった時期がありました。
一般人とは違う世界というか、レベル?ランク?ステージが違う人たちが、雲の上でこちゃこちゃやっているのを見せられても、共感も何も出来ないし、むしろ逆光で眩しくて見えませんが?という、庶民根性のせいだったのか、「前提 : イケメン」という図式がどうにも受け付けなかったというか。
無類のイケメン好きがどの口で言うんだ?という感じですが。

さて、こちらも…

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紳士と野良犬 コミック

天王寺ミオ 

中級者以上の方は片目を閉じて

初読時に評価確定していました。
BL歴が何年で、何冊くらい読了していたらレベルアップするのかは分かりませんが、1500冊ほど読んだ今、もう初心者を名乗らなくてもいいかな。
読んだ本が増えるにつれてパターンが見えたり、先が読めたりするようになりますね。
それと同時に作品の細かいところまで気になるようになって、読書量と萌えは反比例だなあと思うことがしばしばあります。

そんなわけで初読時に「…

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