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あさひ木葉 朝南かつみ
秋羅真琴
身体を媚薬によって性奴として、取引道具になってた。その道具として、雪緒は麗峰に抱かれる。 麗峰は、雪緒の身体に媚薬入りが気に入らない。薬に頼らなくても、快楽をえられる喜びを知る。 12年がたち、雪緒は麗峰の命を狙うが、邪魔が入る。雪緒の側近として付けた男が、単独で麗峰の命を奪いにきた。 ある程度を予想していた麗峰は落ち着いていた。
夜光花 朝南かつみ
美術館で会った人
ネタバレ
あははー 清涼好きだなー おもしろかった! 神に近い萌え評価です。 あっけらかんと怪しい商売してるし、 レイプされても冷静に自分の精神状態分析してるし、 その相手に冗談でも迫っちゃうし、 「好き」って言えなくて、「嫌いじゃない」って言い張るツンツン清涼がナイスだ。 初めからシリアスな内容が詰め込まれているのに関わらず、笑えてしまうのは、清涼や秦野が安易に鬱々しな…
中原一也 朝南かつみ
ジェイ
オヤジ受け&色気ある表紙に惹かれて買ってしまいました★ 袴田はこれまでなあなあで生きてきて、感情の起伏が少ない流されキャラ。 反対に、袴田への愛を溢れさす情熱的な池田。 池田がAV大好きで、AVによくある設定を実際に袴田とのHのときにやっちゃうところがすごい。それにのってしまう袴田も、実は好きもの!? 朝南かつみ先生の肉感的な挿絵とあいまって、実に楽しく読めました。 あと、この前リ…
しー
今度は超能力で来たか!?という感じです。 相手の記憶を見たり消したりできる超能力を持った清涼(受け)は、その力を生業として生きていた。 そこに現れる刑事の秦野(攻め)は、勝手に記憶を消していく清涼に抗議し詰め寄るが、自分の記憶を見られてしまい激怒。 清涼をレイプしてしまいます。 秦野は謝罪しますが、奔放に見える清涼もつらい思いを抱えていて・・・。 おすすめは、酒に酔ってめちゃくち…
沙野風結子 朝南かつみ
茶鬼
江戸時代を舞台にしていますが、忍者を主人公に据え、なかなかにイリュージョンのような展開に息を継がせず、司馬遼太郎の「梟の城」を連想させるような、とてもエンターテイメント性の高い作品に仕上がっています。 神をつけようか悩むほどの出来栄えかと思います。 主人公・葛は月室藩嫡男の藤爾のいざという時の代わりになるように作られた”珠”という、人のようで人でない産女から作りだされる存在。 そんな彼が…
ハイ爺
主人公の葛(かづら)は伊賀の忍者ですが、人間ではなく、「珠」という生き物という設定です。 「珠」は精液や血液などの体液を介して相手の情報を取り込むという能力を持ちます。 この設定、秀逸!と思いました。必然的にエロ満載です。 キャラとしての葛は、健気さが泣かせてくれる少年で、 人質として赴いた先の藩主の息子、彬匡(あきまさ)の孤独に惹かれてゆく過程も自然でかつ、想い合う過程がじれったくて良か…
綺月陣 朝南かつみ
強制異動で、グループ総裁の息子の世話役になった悠介。冷静沈着の悠介。 悠介の弟・賢司は、一見遊び人、敬語すら使えない。そんなふたりが、グループ総裁の息子・聖也の教育をして、色んな発見をする!
桂生青依 朝南かつみ
朝南かつみさんの絵だとつい手が出てしまいます。 マフィア×刑事って、何となく予想ができて、案の定デジャブるような内容が満載で、ちょっとお決まりだったかな~? 律は刑事ですが3年前同僚で先輩の田村と事件で監禁され、田村は死亡・律は重傷という過去を背負っています。 警察内部の不手際の結果ということで律に特別待遇がほどこされているということで、過去の事件を調べるため単独行動が許されているという…
剛しいら 朝南かつみ
雀影
着衣率0%の表紙イラストといい、 帯に一言「やらせろ」って、でっかく書いてあると事といい、 書店手にとって、レジに持って行くには、かなりハードル高い本ですが、 中身は、全然怖いことはなかった。 メインのストーリーは、画商に勤めている幸洋が、病気で余命の短い母のためにも、なんとしても父の汚名を晴らそうと、画家ポイズンの贋作を餌に、父と共に行方の知れなくなったポイズンの作品「青い薔薇の男」…
自分を乱されたからといって、相手を殺そうとまで思いこみ実行に及ぶなど何とブラックな!と興味を惹かれた作品。 表紙はまるで舞台の1シーンのようですが、首を絞めようとしているところ。それに全裸で局部が棒で隠されてますよー!ということで朝南さんのエロい表紙が注目です。 航希の家の隣に越してきたのは、医者の3人家族。 そこの5歳年上の高校生の莉一がとても大好きだったのに、要領の良い一つ上の兄・采…