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一穂ミチ 竹美家らら
ごんざれす
「イエスかノーか半分か」が大好きで、また計と潮の話が読めてうれしい。「sugar me」、「bitter me」ともに潮×計で計視点でした。 ・sugar me 職場の後輩の結婚式、式を中座してお仕事からの潮との逢瀬…のはずが、寝起きの潮が甘い笑顔で計を「国江田さん」と呼ぶものだから、計は混乱してつい国江田さんとして振る舞ってしまう。潮の言動が計の記憶と食い違い、普段ならしないようなデート…
snowblack
ネタバレ
「イエスかノーか半分か」続編「世界のまんなか」のそのまたその後。 黒い地に月を背負った美貌のデビル国江田の表紙、 裏を返すとかぼちゃを抱いた小さなちっちゃな潮がいる。 秋の結婚式シーズン、計は職場関係の結婚式に出席している。 なぜだかブーケトスの花束を受け取ってしまった計(笑)。 上司の長話のせいでご馳走を食べ損ねて退席し(お仕事だよ!) くたびれてフィレ肉夢見ながら花束抱え…
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
キリヱ
葛西リカコさんがいらっしゃるので購入。 あー、当たり前ですが何処見てもキスだらけ。 直接的な性交渉よりもキスのが好きなので、たまらないですね! シチュエーションとしては最後の方の和服の二人にたぎりました。 これはいい!!!! お手頃な価格ですし、お好きなイラストレーターさんが参加されていたらおススメです。 それぞれ短い文章つき。萌えコメント? 葛西さんの当たり前にされているキスってい…
かん衛門
前半で登場する花火の刺繍や壁ドンが、後半で活きてくるのが素敵でした。 計に思い出してもらえるか、潮と一緒にドキドキでした。アクセント辞典が不発だったときには、もう駄目だと思いましたけど。本当、小汚い計が戻ってきて良かったです。 小汚い計といえば、あんな密閉容器みたいな表情筋が欲しいです。本当に計が羨ましい(笑) 前作では、潮と家族、それとバレてしまった竜起以外には完璧な密閉容器でしたが、今回…
はるぽん
クレイアニメーション作家×報道アナウンサー。受けは「王子」と呼ばれている上品イケメンアナウンサーなのに、心の中では「ボケ、カス、この愚民がっ」とか始終唱えてる二重人格な25歳。 受けのキャラクターが秀逸でした。ちょっと苦手な部分もありましたが、なかなかこんなインパクト強い受けもいない気がします。アナウンサーのお仕事話も面白かった。 でも、攻めが「別のアナウンサーが、自分の前ではニコニコして…
なおす
とても読みやすい文体でサクッと読めます。 イラストとの雰囲気も合っているので表紙を見た通り、期待した通りの内容でした。 アナウンサーの国江田さんは毒舌設定。さわやかな見た目とキャラに反する口の悪さ。しかもそれは脳内だったり極親しい人のみが知ることができるという特別なことで二人の親しくなるきっかけでもあります。 毒舌といっても乙女の許容範囲内ですので気分のわるくなるようなものではありませんので…
由宇
前作に続きとにかく計ちゃんが腹黒ツンデレでかわいい(笑)((o(`>ω<´)o)) エロシーンもちゃんとあるし計ちゃんが潮さんをなんだかんだいって求めてしまい素直になるのがほんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉにぐっときます:(((∩˘ω˘∩))): エロシーンでの一言一言が可愛くて愛おしくなるレベルでやばいです:(´∩ω∩`): アナウンサーやってるときはきらきら王子様キャラなの…
とにかく計ちゃんが腹黒ツンデレでかわいい(笑)((o(`>ω<´)o)) エロシーンもちゃんとあるし計ちゃんが潮さんをなんだかんだいって求めてしまい素直になるのがほんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉにぐっときます:(((∩˘ω˘∩))): エロシーンでの一言一言が可愛くて愛おしくなるレベルでやばいです:(´∩ω∩`): アナウンサーやってるときはきらきら王子様キャラなのにプイベー…
葡萄瓜
一人称小説に慣れている方ならおそらく この話のノリは楽について行ける方では ないかと思われます。 ただし登場人物との相性が悪ければ かなり難航するでしょう。 その点に関しては運と縁ですねと言って 片付けるしか評者にはできません。 合わない所にわざわざ固執しなくても よろしいでしょうし。 前作よりは心持ち甘みが増した感じは 致しますね。 ただまあ、甘味料の甘味ではなく 素…
多分、この一冊に期待すべきは 蜂蜜の様な甘さでもシフォンケーキの様な 柔らかさでも綿飴の様な口どけでも ない様な気がします。 甘さは確かにある訳ですがそれはどちらかと言えば チーズケーキの甘さと言うべきであり、 しかも使われているチーズは一寸捻って ゴルゴンゾーラチーズだったりします。 と、承知して読んでみると美味しい一冊です。 さりげない癖が思わぬ所で引っかかるので 万人向け…