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30/40(合計:391件)
千葉リョウコ
粉雪
ネタバレ
下町の商店街を舞台にした、ほのぼのあったかなラブストーリーです☆ いやぁ、ほっこりしましたなぁ*^^* 絢介と美佳は既に付き合っていて、いきなり絢介の家族にバレて修羅場かと思いきや家族は美佳を大歓迎☆ むしろ、絢介よくやったくらいの勢いで(笑) やきもきしなくて済むこの安心感、すごく良いなぁ☆ だって、美佳がすごく良い子なんですよ! 御曹司なのに驕ったところは全くないし、人当たりが…
キリヱ
あれ?お名前は存じ上げておりましたが、もしかしたら初読みかもしれません。 何となくわいわいした話が読みたくて購入。 大あたりでした! 最初から付き合ってる設定だし、皆も理解あるし(笑) 葛藤込みでBLというジャンルは好きですが、時々こういうふわふわしたお話もいいですねえ。 当て馬(本当に絵に描いた様な当て馬だった!こ、これでいいの???)が出たりして色々あれど、これからも二人末永くお幸せ…
ロイス
実家の酒屋勤務:舘石絢介×シオンモール責任者:相原美佳(みよし)です。 いや~。おもしろかったですね。今までのBLでは付き合う→紆余曲折→家族にカミングアウトというのが定石ですが、まさかの既に付き合うことになってて最初に家族(絢介家族)にカミングアウトして結構意外でした。 最後に美佳の家族に絢介を紹介することになっていたのですが、結局どうなったのかはわからずでした。できたらそこも描いてほし…
クリボウ
登場人物すべてが協力的で神経をすりへらさず読めました~。 もはや千葉リョウコさんの代名詞の年下攻は安定感ありあり。 商店街の酒屋:絢介×大型ショッピングモールの跡取り:美佳は恋人同士。 すでにお付きあいをしている彼らにおこるちょいとしたことを乗り越える日々を描いています。 ロミオとジュリエットの関係なのに商店街とショッピングモールの街ぐるみの対立もなく比較的おだやか~におつきあいをして…
碧暗い水
普段重めの小説を好んで読んでるので、心の洗濯に本作を手に取りました。 コマがすっきりとした配置で読みやすく、漫画を読む時の目が迷うようなことはなかったです。 受け・美佳の両親が息子を英才教育を詰めこんで追い詰めていたように見えて、実は息子が本音とワガママを話す勇気を待っていたんじゃないかと。 現実の世の中では、子の扱いがあまりに残酷で愛さない親もいますが… 本作ではこのCPが家族ぐるみで認…
高律
下町商店街の酒屋の息子と大型ショッピングモール跡取り息子の 普通のCPの2人が恋をして、ちょっとしたことにドキドキしながら 愛を育てていく、ほのぼの系ラブストーリー。 会社勤めをしていた絢介は、ある事情で会社を辞め家業の酒屋をやりながら 商店街を盛り上げようと頑張っている。 その商店街の近くに半年前にできた大型ショッピングモールの責任者 そして次期社長の美佳。 育った環境も、立場…
江名
2歳年下の、昼間は親のやってる居酒屋を手伝い、 夜はそこで立ち飲み屋をやってるゲイの攻め(表紙左)と、 大型ショッピングモールを経営する、 大企業の御曹司(受け・表紙右)とのほのぼのキュン物語です☆ お付き合いしているCPのお話で、 早々にふたりの関係が、攻めの親や妹弟にバレてるのが発覚して、 反対どころか応援&協力されて~という、少々珍しいパターン。 というのも、 受けは…
葡萄瓜
作中の距離感から考えて大阪ミナミ・ 道頓堀界隈辺りを舞台と仮定して読むと 非常に好く馴染む展開です。 ほんまええですね。 そしてこの表題作の凄い所は方言を ただアクセントとして用いるだけではなく それ以上に雄弁な小道具として用いて いる事です。 併録作での方言の扱われ方と比較しつつ 読んでみると新たな発見があるでしょう。 ただ併録作も決して凡作じゃありません。 切り口をきちん…
迷宮のリコリス
コミックス派なので、よほどの事がなければ雑誌は買いません。ですが『麗人2015年9月号』のレビューでササクレの過去話が小冊子に描き下ろしされてるというので、こらえきれずにポチっとしてしまいました。さすがアマゾン、プライムしていなくても翌日配達でした。 小冊子の表紙は色を抑えたゴシックな雰囲気のイラストなのですが、『祝・成人❤』という文字がなぜかエロく感じた私は、やはり腐っているのでしょうか・…
あやちゅけ
麗人も20周年になるんですねー。凄い! 内容はとっても豪華! 成人ネタ、20歳ネタ、20年前ネタ、色々です。 ------------------- ●イラスト 笠井あゆみ うおおおお! 笠井あゆみさんのイラストです! ふつくしい~~~! 「攻×攻」バージョン!です!!筋肉美から目を離せません! ●20周年おめでとうマンガ 山田ユギ なんと、ピーチパイのママと…