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30/56(合計:558件)
水壬楓子 石田惠美
神楽小鳩
ネタバレ
愛人不倫設定がいいんです!愛人だから身をひかなきゃ、ってせつない藤近さんに激萌。 スーパー攻おじ様の右城さんは腹黒めですね。 実は受にベタ惚れで、娘ちゃんが高校時代に「受の事が好き」ってパパに言った時の返しが最高すぎます…!文句なくかっこいいです! 娘ちゃんと奥様も嫌みがなくて好感触。 その後の二人が「秘書と野獣」に出てくるんですが、そちらも良かったです。ついにそこでそれやっちゃう…
攻の蒼衣さんは「ストレイリング」の右城さんとはまた違った魅力のおじ様でとても素敵。右城さんはただただかっこよくって憧れのスーパー攻おじ様ですが、蒼衣さんはワイルドなのに甘えたで可愛いのです。 やり直そうと僻地まで吉鹿さんを自ら迎えに行っちゃう感じが素直なオヤジで可愛いんです。 後半の「小鹿料理食べちゃうぞ〰」「食べて」なエロシーンは好みじゃないのでドン引きしましたが… 「ストレイリン…
眉山さくら 石田惠美
ぴれーね
「竜族×溺愛×オメガバース」←(帯の煽りです)とくれば、読むしかないよね!と、意気揚々と購入です。 いや、これ、想像以上に攻め二人が受けを溺愛してる上に、かなりのエロエロ。 読んでて、楽しくて楽しくて仕方なかったですよ! ぎこちなかった兄弟(双子)が、主人公の存在により心が通じ合うのも、また素敵でしたよ。 ところで、今作はオメガバースなんですけど、なんと後孔の前立腺の所から男性膣が…
石田惠美
ふばば
いわゆる「甘い〜」シリーズと他2編の短編収録。 「甘いおしおき」 「甘い服従」 「甘い痴漢電車」 「甘いレッスン」 リーマンもので、部下x上司もの。 部下はまるでホストみたいにチャラい、でも営業成績はトップの蓮。 上司は、クール眼鏡、冷徹で有能な鬼上司のカヲル。 2人は秘密の恋人… 会社では部下で年下の蓮はオラオラ系の攻め。厳しい上司のカヲルは、蓮に攻め込まれてメロメロのとろ…
西野花 石田惠美
みちみち
エロに定評のある西野さんですが、これはその中でもかなりのエロさです(笑) ここまでレパートリー豊かに楽しませてくれると、エロの宝石箱や〰️って叫びたくなる、ある意味『神』作品だと思います。西野作品って中毒性があるんですよ。本当に癖になります。 作品情報欄を見ただけでもわかるように、初物ちゃんを拘束のうえ衆人環視のなか下剋上からモブレと始まり、これでもか〰️っとばかりに次から次へとやって…
日向唯稀 石田惠美
銀次郎
挿絵がめちゃくちゃに美麗でした... 攻めの男らしさはもちろんのこと、受けの美少年時代から現在の美人な姿までとても綺麗に描かれています。 とくに好きなのは2つ目の挿絵。 攻めが受けの唇に人差し指を当てている、という構図なんですが萌えます。最高に。 内容は怖い姐さんというところが際立っていて、面白かったですがもうちょっと甘さも欲しかった...かも。 なよなよしない男らしさを見せてくれる…
あーちゃん2016
元税務署職員というあらすじに惹かれて購入。1円たりとも計算間違い許すまじという部分のところは面白かったのですが、ドタバタよりのコメディって少し苦手なので、申し訳ないです、中立です。本編230P弱+あらすじ。どうやら「嫁さんの飯がマズい!!」と同じ世界観のお話の様で、あちらの攻めさんがちょろっとご登場されてます。 法務省勤めの父親にびしっと育てられた誠実(せいじ)。父の看病のため税務署を辞め、…
初恋再会の10年愛(正確には16年)ものであり、ラブラブ新婚生活ものであり、鬼会計に締め上げられる気の毒なヤクザ一家と言うアットホームドラマでもあります。 飯マズと世界観を同じくするようですが、キャラとか被らないので、単独で問題無く読めます。 これ、とにかく受けのキャラが面白いんですよね。 序盤は冤罪により、全てを失い絶望する男。 そこから、初々しく健気な新妻。 思い出の中では爽やか…
小中大豆 石田惠美
三日月ロック
何が一番心に残ったか、どこが好きか?と問われたら、アータシュ(攻め)と朱璃(受け)の会話の部分と答えます。 攻めがひと回り年上の年の差カップルということを頭の片隅に置いて二人のやり取りを読む。 気位は高いのに素直で真面目なツンな朱璃と、何を言われても受け止めよう、だって可愛いんだもんのデレなアータシュ(清潔感のあるエロオヤジ!)。二人のお喋り部分が待ち遠しくて地の文を読むスピードが上がる上がる…
とおるる
スパダリなαと、誇り高いけれど可愛げもあるΩでした。 スパダリな攻めが、実は内憂を抱えているというのが面白かった。 でも一番印象に残ったのは、受けが、攻めの国に嫁ぐ冒頭。 砂漠を越えていくのですが、その行程が本当に大変そうで、とてもリアルですごかったです。 あと少しで手遅れになるところだった、というのが実感できました。 この砂漠シーンが後にまた効いてくるのもよかった。 さすが小中先…