石田惠美さんのレビュー一覧

溺愛王子、無垢なる神子を娶る 小説

小中大豆  石田惠美 

プレイボーイ、ヤリチンなノンケが男に落ちる~!

ノンケで女好きな攻めが美人(内心は普通の青年←これ大事)に惚れる。
プレイボーイ、ヤリチンなノンケが男に落ちる~!これ好きな人~ここに貴方の好きな作品がありまーす!

●文章や世界観が神レベルにかっちりしてて美しい
普段ライトな文章ばかり触れてたので「おお!」ってなりました。
とてもきっちりした美しい文章で感動。
蒼玉国(ニイラム)みたいなちょっとした綺麗な字面+ファンタジックなルビに…

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白百合王の調教 小説

西野花  石田惠美 

1冊でこれだけ書いてくれたらもう神にするしかないかなって

1、エロい。とてもエロい。濃厚!
2、ストーリーも限られた文字数でわかりやすく纏めてて好感
3、ちゃんとハピエンなのがとてもいい

電子書籍版で3ページから本編始まり174ページからあとがき、挿絵4枚かな?(絵は全て健全)
濡れ場シーンは28p-50p、57p-71p、73p-85p、101p-112p、123p-124p、150p-164p、171p-173pと笑ってしまうくらいエロ重…

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嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

紅茶じゃなくて珈琲なのねwww

凄く面白かったです。最近悪役令息とか令嬢ものにハマってたので、好みにドンピシャでした。

どうしてエミールが嵌められたのかとか、酷い目に遭っても耐えていたのかの理由が明らかになるにつけて、なるほどと唸りながら読んでいました。

そして、シグヴァルトが現れてからの展開が最高でした。エミールを貶めた王に有無を言わさず帝国で保護すると述べるまでの流れに凄くワクワクしました。

また、シグヴァ…

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ラブ・ポイズン コミック

石田惠美 

癖になる〜

なぜか、石田惠美先生の作品は癖になる程〜好きなのよ。

「ラブ・ポイズン」
短い話だったけど〜ラブあり家族愛ありで、綺麗にまとまっていて面白かった。
ネコ系ヒロトが美人で、魅力的!
ワンコ系なコースケと、お似合いのカップルだわ。
最初から、コースケとヒロトがやりながらの喧嘩は・・・石田先生、この発想良いですwww

「チョコレートシンデレラ」
ページ確認して、あれ?
良いところ…

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「嵌められた悪役令息の行く末は、」店舗共通SSカード「等価交換」 グッズ

お返しの価値

本品は『嵌められた悪役令息の行く末は、』の
フェア店舗特典イラストカードになります。

表面は中扉モノクロイラストで
裏面に本編後の番外SSを収録しています。

執務室を出て皇居への通路を戻っていたシグヴァルトは
中庭で柔らかな陽光の中に座るエミールが
初めてであった時のような情景を広げていました。

彼の周りには花が咲き誇り、
精霊達が彼の褒め言葉を待っているように
飛び…

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嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

閉じ込めた希望を解き放ってくれたのは

今回は魔眼持ちの帝国皇太子と精霊使いの公爵子息のお話です。 

婚約破棄され投獄された受様が
攻様という新たな求婚者ととねに幸せを掴むまで。

侯爵家の次男として生れた受様は稀有な精霊使いですが
その力故に第二王子の婚約者とされます。
そのため人前で精霊達と話す事をも禁止されますが
水と地の精霊が常に彼に寄り添い、慰めとなります。

受様の生国・タンザナイト王国は
領土的には…

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悪役令息なのに愛されすぎてます 小説

今城けい  石田惠美 

最近流行りの乙女ゲームへの転生

冴えない公務員だった律(受け)は気がついた時にはまさに絶体絶命、人知れず処刑される寸前でした。未だ自分の状況が見えない中、処刑人である男・グレン(攻め)に、自分は無実だ警察を呼べと騒ぎ、この騒動に処断を決定したこの国の王位継承権1位のハーラルトと聖女マリリンの前に連れて行かれます。
そこで、実は聖女マリリンが親友だった茂雄で、自分が乙女ゲームの悪役令息リアンであることを教えられます。
既にリア…

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嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

大変だったね、エミール

シグヴァルトの厚い愛がエミールを幸せな結末へと導きました。
序盤はエミールへの惨い待遇に読んでてハラハラ。
エミールの窮地を救いさらっていったシグヴァルト。エミールの心身の傷を取り囲む暖かい人々がゆっくり癒していきます。
作中のエミールが笑顔になる度、本を通して自分も笑顔になる。

シグヴァルトの元に戻ったエミールは正に天使(笑)天使の本領発揮(笑)シグヴァルトの恋愛感情上限知らず(笑)…

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嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

素敵

とても重厚な文体…濃厚なラブラブシーン
まるでハリウッドの映画を最後まで見終わったようでした…。
二人ともどちらもセクシーで
小説なのに目のやり場に困ってしまう体験を始めてしました…。
素敵な心に残る二人でした。胸に焼き付いてます。
これからもきのこさんのBLを応援していきたい。

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嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

溺愛満足度100%!

エミールはそのままでいればいい。
良かったです。

最初の1/3を乗り越えたらあとは大丈夫!?
祖国での常識や制約が帝国に行くといかに独特で国が変われば意味がないか。

エミールが精霊との交流を縛られ第二王子の婚約者として自分を律し、学院でさらに感情を隠し派閥まであり…。
読み終わると、帝国でのエミールからは信じられません。
嵌められた悪役令息、確かにな!

帝国の殿下がエミー…

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