total review:290195today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
63/65(合計:649件)
水壬楓子 水名瀬雅良
サガン。
ネタバレ
俳優・片山依光(33)×俳優・瀬野千波(30) 「ラブシーン」の続編です。 『ロケーション』 スキャンダラスな事件の後、千波は裁判を終えると、拠点をアメリカへと移した。 役者は続けたいと思ったが、日本で活動するのには勇気がなかったからだ。 アメリカに移り2年ほど経った頃から、少しずつ千波の演技は認められエキストラから役をもらえるようになって。 ロケに出ていた千波はそこで2年ぶりに依…
映画監督・木佐充尭(48)×俳優・野田司(32) 野田はエリート一家に生まれ、本人もそれに何の違和感もなく警視庁に入ったキャリアだった。 高校時代の友人・箕島が木佐作品が好きで、箕島に連れられて映画を見に行き、自分も木佐作品の魅力にとりつかれてしまう。 それからは評論やら番宣やら監督に関するものは全て目を通すようになりある舞台公演で偶然木佐を見かけ、何も考えずに楽屋口の方まで行ってしまい、ス…
俳優・片山依光(30)×俳優・瀬野千波(27) 年齢的には依光の方が上なんだけど、同劇団に入ってた頃からの付き合いで劇団歴的には千波の方が先輩。 当時、千波は劇団員の谷脇と付き合ってて。 谷脇に手ひどく振られたのを機に依光と関係を持つように。 そこには恋愛感情はなくて身体だけの大人な関係。 駆け出しの役者だったせいもあってお金もないので千波のマンションに同居して6年が経過していた。 …
水壬楓子 高座朗
ホモ子・アンドリュー
本屋さんで平積みになっている表紙を見た瞬間、 「おじい様!おじい様攻だわ!!ハァハァ」 と全身の血がたぎり、狂喜乱舞しながらレジに持って行きました。 で、見事に期待を裏切られました。 タイトルの「リスク」というのは表紙買いのリスクのことだったのかー、 と感心した次第です。 というのも、この表紙だとおじい様な攻の久賀さん、本文ではまだ53歳なんですね。 老人というより中年で、全…
haruko4869
受の野田は、元公務員(警察官)という異色の俳優です。 友人に攻・木佐の作品を見せられてからその魅力に取り付かれ、劇団に入り、役者になってしまいます。 少しでも近づきたい、同じ世界にいたい。 いつかは木佐の作品に役者として関わりたい、と願っていました。 そして想像していたよりも早くそのチャンスがやってきます。 準主役級で作品に抜擢された野田ですが、その後はずっと悩むことになるんです。 …
アリス
第一印象・・・受けがけっこう凄いことになってしまっています・・・。 チンピラやら年上爺やらに酷い目にあいます。 まず、(受け)16歳と(攻め)35歳という年の差からして凄いです。 ですが久作ではもう少し下だったとのことです。 養子にするかわりに接待を佑士に要求する祥彰。 私は最初祥彰はつめたい人?と思ったのですが 凄く愛情深いことが読めば分かると思います。 また50過ぎの男の…
水壬楓子 西村しゅうこ
3373
ルビー文庫さんのイイトコは早読の人なら20分位で読めちゃう厚さだと思います。ちょっとした空き時間に読むには丁度良い。 挿絵の西村さんのファンなんですが、ジャケ買いは失敗する事が多いので人様にオススメを訊ねたら…。 これって「純愛は獣を変える」という作品とリンクしています。単品でも読めるけど、セットで読んだ方が楽しめます。漫画でもなんでも、そういう繋がりがある作品ってのは読んでいてエピソード…
水壬楓子 みずかねりょう
ともじ
死神と吸血鬼の取り合わせという異色さにワクワクして購入してしまいました。あらすじもちゃんと読まずに。 年下吸血鬼攻×年上美人死神受というカップルは、私の苦手タイプど真ん中~(涙) 最初は、ちょいワル男系悪魔と死神が並んで登場したので、この2人がくっつくのだとばかり思ってたよ(涙) でもまぁ、人外×人間というパターンは割とあるけど、人外同士(しかも種族別)なんて、新鮮ですよね? という訳で、…
水壬楓子 神城アキラ
むつこ
政治家と中学生のスキャンダラス愛の最終巻です。 いやー、最後の最後まで息もつかせぬ展開で、面白かったです。 良かった。 政治家と偽装結婚してる妻もオトコマエのいいキャラクターで、今後この三人が、へんなカタチだけどいい家族になっていく予感たっぷりなラストでした。 番外編の『ゆううつな日曜日』が最高でした。親バカというよりバカ親w ちなみにこの小説は、新装版が出てます。 痛すぎるシーンがいろいろとカ…
この表紙、すごすぎ。 考えてみるとこの小説なんて、今国会で審議中の児童ポルノ規制法に思いっきり引っかかってしまうような気が…。現時点ではまだ決定事項じゃないみたいですが、単純所持も罪になるんでしたっけ。販売記録はモバイルBOOK・OFFにあるだろうしさー。清く正しく生きてきた私も、とうとう前科がつくのでしょうか。 イヤー(>д<) でも凌辱モノとしては、なかなかの名作だと思います。エロ…