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水壬楓子 佐々木久美子
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ネタバレ
人生初の衝動買いですと!? なんか二人の17年間を後からたどると涙が出そうです。 初めは人生を賭けた戦い、そして見返りとしての愛人契約?この愛人契約が出てきた時点で、ギャー出たよ!なぜBLは愛人契約が好きなの!?と読むのを止めそうになりました。しかも相手はまだ中学生! しかし現在の箱根旅行で後から後から明らかになる二人の想いや過去やらに。また一人で生きてきた和佐が道標にしてきた巽に。…
水壬楓子
H3PO4
これまたシリーズの監督と俳優ですか、本家?の木佐と野田のCPとは逆で、攻めが俳優のジーン、受けが監督のクレメン。 そして!なんと! オヤジ受け♪ しかし、イラストを見ても40超のオヤジには見えないんですよね〜。 今回は、事故で視力を弱めてしまいパイロットを離脱したヤサグレ海兵隊員とロケハンに来た監督が出会うシーンから始まります。 ジーンは捨て鉢になってるんですが、クレメンがい…
水壬楓子 水名瀬雅良
木佐監督のところの経理、受けの三津谷と美術監督の攻め、泰丸とのお話です。 まぁ、この三津谷という人は、ゲイで真面目(何せ元銀行員)なんですが、以前の恋愛がつらくて、もう真剣な恋愛には臆病になっちゃった人で。 まぁ、要するに拗らせ系なんです。 泰丸の方は、芸術家らしくおおらかでまっすぐで。 仕事を発注する側の三津谷と、それを受けて仕事をする泰丸。利害関係があることで、二人の仲はハブとマン…
シリーズ四作目は直接役者のお話ではありません。 受けの花戸はある事件で弁護士事務所を辞めてフラフラしているところを、依光に誘われてマネージャー仕事をしているのですが、依光の出る映画の試写会場で攻めの箕島に出会います。 花戸は箕島のことを忘れていたのですが。 そこから過去の恋人との別れと寂しさから取っ替え引っ替えの一夜の情事を重ねていた時に会っていたことを思い出します。 その元カレと別れ…
シリーズとは気づかず、図書館で先にファイナルカットを借りてしまったので、作中に出てくる木佐監督の息子CPに興味を持って最初から借りてくることに。 一作目となるこちらは、攻めの依光と受けの千波が出来上がってる(千波はセフレとか同情的な捉え方してますが)とこから始まります。 千波に寄り添う依光は冒頭から読み手にはダダ漏れな愛情を持ってるんですが、過去の痛い恋愛から千波は依光に依存したくないと頑…
攻めの映画監督、木佐と、受けの人気俳優の野田。 ありがちな設定ですが、この二人のくっつくまでのお話ではなく、すでに関係が出来上がっているところからの物語になっています。 シリーズのようでしたが、他の作品は未読で、これだけ読んでも問題ありませんでした。登場人物が絡んでいるので、他を読みたくなりましたけど。 野田の私に対する想い、ホントに執念深くて過去の振り返りを読んでるとストーカー的な感じ…
宝井さき 水壬楓子
406ちー子
一清にーちゃん あー 一清にーちゃん 読み終わった後、一清兄で頭がいっぱいです。 二人は幸せになったので、先生方、 どうぞ一兄にも素敵なお相手をお願いします。
銀次郎
受けのために、ここまで自らを投げうつαがいたでしょうか。 自分自身の身をもって、窮地の受けを守ろうとする。 自身の持ち得る権力ではなく、身一つの丸裸の行動。その覚悟と姿勢が素敵でした。 内容としては、よくあるオメガバース。 抑制器のアイデアは面白かったですが、反動がきてしまうとΩへの負担が一気に押し寄せちゃうので大丈夫かな...と思ってしまいました。 全体的にあっさりな物語でした…
kurinn
はぁ〜面白かった!雑誌はたまにしか買ってなかったので、どうなったかと気になっていたのでやっと結末まで読めました。 真路のヒートがキッカケで身体の関係があった2人でしたが、冬冴と真路の関係が分かって驚きました。真っ当な感覚の冬冴が戸惑い悩む気持ちが凄く良く理解出来ました。 それにしてもアルファ至上主義の沙倉之財閥当主の妄執の凄まじさは怖気が走りました。 真路の兄の一清の執着がより純粋に…
あーちゃん2016
キャラ文庫さん25周年記念イベントで発行された小冊子(とは言えない厚み)。 豪華先生方の商業本番外編の書き下ろしです!高遠先生のはプレミアムペーパーとリンクしているし、夜光先生のお話なんか、まだ出てない本のなんですよっめっちゃ煽られました・・はよ読みたい。 以下、5,11,13、17,18、22,24,25がめっちゃ好きでしたので神にしました。DEADLOCKと毎日晴天!が神神神!!!…