total review:280908today:35
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/62(合計:611件)
真崎ひかる 明神翼
てんてん
ネタバレ
今回は代替わりして20年の魔王と 攻様が3人目の魔王となる魔法遣いのお話です。 300年の月日を生きる受様が攻様に口説き落とされるまで 本編後次代の魔法遣いを交えての後日談を収録。 受様は諍いを繰り返す魔族と人の どちらにも組することない中立の立場にいる魔法遣いです。 魔法遣いは人とも魔族とも異なる存在で 人と魔族の住処を分断している広い森に居を構え 人と魔族の揉め事を…
真崎ひかる 森原八鹿
陵々
真崎ひかる先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。 仕事が無くなり住む場所も所持金も乏しい天涯孤独な望月だったが、偶然飲み飲んでしまった種の所為で異世界へと攫われてしまう。そして何故か虎王子の世継ぎとなる卵を産まなければならないようで…。 個人的、各項目5段階で 溺愛 2 虎 2 エロ 1 波瀾 1 な感じだと思います。 獣人達が国を統べる異世界物で…
izumix
鼎に「カナエ…こういうのしたことある?」と聞く夏芽。 「それは…未知の経験だな」と言う鼎に夏芽がー…。 一体なんの挑戦なんだろう…?と思っていたのですが 何かを見て、なるほどなーと思いました。 鼎の育ちだと経験してなくても不思議はないなぁと。 初挑戦のお話はありつつも、しんみりするお話も入っており なんとも言えない気持ちになったのですが 鼎の妹がほんとに良い子で良かっ…
真崎ひかる 陵クミコ
タイトルに惹かれて購入しました。 最初、別れのシーンからスタートし、 詳細はよくわからないままなのですが 夏芽が鼎の為に別れるというのは伝わってきて、胸が切なくなりました。 そこから月日が流れ、夏芽が遥希を連れて行った病院に 5年前に別れた鼎が働いておりー…。 再会モノですね。 タイトルが『さよならは言わせない』で、恐らく鼎視点のタイトルなのですが 実際はちゃんと夏…
本品は『狼殿下に銀色子狐の蜜惑』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、御影を伴侶とした黒曜のお話です。 上流階級と呼ばれる層に属していると どうしても断り切れない集まりが有ります。 黒曜とっては東城家が主催する夜会も 渋々ながらも顔を出すものの1つですが すり寄って来る妙齢の女性をあしらうのも 正直面倒くさいものです。 一通りの挨拶を終えた黒曜は義理を果し…
今回は西園寺家当主で黒狼族と執事見習いの犬族のお話です。 不遇だった受様が攻様に大切にされ幸せになるまでと 攻様が受様の郷について調べる続編短編を収録。 攻様の家は黒狼族の筆頭で 攻様は父の急逝で17才の若さで当主となります。 攻様は経済界の重鎮達の集う今日の会合でも かつて貴族と呼ばれていた頃の名残を引きずり 値踏みする目でジロジロみてきて 気分の良いものではありま…
真崎ひかる 蓮川愛
H3PO4
この藤村と斗貴のCPはメインカプなのですが、実質これが最終なのかなと思います。 この手のお話は結構好きなんですけど、研修を終え、SDとして社会に出た二人が、島に戻ってくるってお話です。 斗貴は臨時教官として、藤村は監査として。 まぁ島のお話は分かりやすくて良いのと、鷹野が教官の任についているという流れで期待するものの、真魚のお話は今ひとつだったかな。 そこよりも鷹野のバックボーンのお話…
前作は二期目に突入!というところだったので、今回はてっきり舞台は二期目の事件が?! 一期生となにかあるのか?! と思ってたら養成所を卒業?! とうとう斗貴もSDとして独り立ちすることになります。藤村とは島と本土(ていうか仕事始まったらどこ行くかわかんないし)で離れ離れなわけですが、この先の話もできてない状態で、どーするつもりだったんだか〜 とやきもきする暇もなく、初仕事に藤村がチームメ…
最初の「難攻不落な君主サマ」で、くっついてからのお話で、既に一年目が終わりに差し掛かっています。 そんな折にやって来た新任の“コックさん”(笑) コックさんって表現はやはり笑っちゃう感じなのかなぁ。うーんそうか。でも鷹野や名塚に笑われるほどか?というと私なら聞き流しちゃうかな。 さらに化学系の講義のために新任教官もやってきます。 斗貴も藤村もお互いに嫉妬し合うお話でした。 エチエ…
子生意気な(笑)受けに大人の出来た攻め。 王道以外に表現できません! 最初は生意気で攻めにも適当な扱いだったのに、だんだん惹かれていき、攻めの過去が気になったり、他の相手との感情の違いに納得したり。 もう、攻めにメロメロですやんね〜。 攻めは攻めで、やっぱり受け君に気持ちを持っていかれちゃって、海での事故では、生死を心配することになってしまい、、、 それをきっかけに、想いを伝え合うん…