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70/168(合計:1676件)
S.E.ジェイクス 小山田あみ
kissweiss
この一冊を読んでからもう3年がたちました。 ここでレビューするのはほかではない、最終作がまもなくリリースされることに気づきました。 IF I EVER: Hell or HighWater 4 – releases January 21, 2019 https://sejakes.com/2018/12/20/if-i-ever-blurb-and-pre-order-link/ あああ…
M+M
ネタバレ
本編の後日談です。あとがきで書かれていた、章介のピアスについて。 恵多は章介のジャケットのポケットから出てきたピアスを見つめ、嫉妬心を鎮めようとしていると、その部屋に章介が入ってきます。最初はピアスを恵多の持ち物だと勘違いして、問い詰める章介でしたが、という話でした。 本編では泣く場面が好きだったのですが、こちらのSSでも必死になって涙ぐむ章介が可愛かったです。恵多の記憶が戻るまでは本…
鳥谷しず 小山田あみ
165
2冊物ということでそろそろ続編が出る前に読んでみました。 なんというか今回も美形の変態攻めと美貌の受けで警察物なのですが、2冊にするほど内容に引き込まれず。 愛を知らない篠森と、篠森の父に仕える変態指サックマン百合永。 てっきり篠森に愛を教えてくれるのかと思ったら、なんか変態ばかりが目について愛情が霞む。最後の場面は本気で言ったのか?とても気になります。 篠森も初めての恋を自覚…
夜光花 小山田あみ
とおるる
上下巻まとめての感想。 読む前、この上下巻のレビューを熟読した時には「普通に凄惨な大量殺人事件のお話でした」と書かれているのを見て、なんだそれ…、と思ったのですが(失礼ご容赦ください)。 しかし読み終わってみると、本当にそうとしか思えなかった。 なにか……、なにかあるんじゃないのかと期待をしつつ、強迫観念にも似た思いを抱いて急き立てられるようにして読みましたが。 本当に、普通に凄惨な大…
高月紅葉 小山田あみ
MissYang
このシリーズ、電子版で、もう何十回も読んでます。 でも、飽きない、何度読んでも、胸がキュンとなる、、、 そんな大好きな作品です。 今回、紙の本になって、ステキなイラストがついて、 もう、また、初めて読むような気持で読めてしまう。。。 特に『インテリヤクザと甘い代償』は、 電子版より、読みやすく、分かりやすくなってます。 2本のSSも、本当に良かった。 田辺、大好きな私は、大…
ぴんか
前作も今作も、思いの外皆様が高評価なので、 私的にはびっくりです! 相変わらず渉君のキャラはウザいし、西条君は意地悪なんですけど、 やっぱり根底に、 だっぷだっぷと愛が大河のように流れているからでしょうか! 今回は前回以上に渉君は西条君に愛を捧げているし、 西条君に至っては、 昔の彼はなんなの?と問い質したくなる程に渉君にメロメロです! 渉君一途になってしまった西条君は…
鳩村衣杏 小山田あみ
fandesu
私、お仕事BLって好きなんですよね。 特にその仕事が好きで好きで、だから他の人にも「その素晴らしさを知らせたい」となっちゃっている人にはとても惹かれます。 このお話では番匠がそういう人でした。 イタリアで腕を磨いた後、帰国して前に勤めていた料理店が新しく出店する店のシェフに収まるはずだったんですよ、本来なら。 ところが、帰ってきてみたら本店そのものが潰れてしまっていた……それもオーナーの株…
読み終わった感想第一声としては、 好みじゃないキャラなのに、面白かった!でした。 攻めの西条君は節操なし(だった)し、 受けの渉君はうじうじウザい! とにかくやなヤツー!ってな感じなのですが、 西条君には彼なりにそうなる理由があり、 渉君はウザいながらも一生懸命で、 他人の事ばかり考えているいいヤツなんです。 キャラ的には、 私は二人ともノーサンキューのタイプなんです! …
fiona0109
↑と表紙に書かれていた通りの作品が収録されていました。 全部で5つの作品が収録されていますが、環レンさんの『雪の砂』以外の作品は何かの作品の番外編(?)みたいな感じでした。 残念ながら私はどの作品も読んだことがなかったのですが、どの作品も読み切り作品としても読めるかなと思います。 冬の日がテーマになっている作品がほとんどでしたが、そんな寒い日に外から帰って家でほっこりするような作品ばかりです…
ビー玉
好みの設定だなーと軽い気持ちで読み始め、あっという間にハマりました。 仁義なき嫁シリーズは未読でしたが特に問題なく読めました。 他の方もおっしゃっていますが、大輔と田辺の会話がテンポも良くて面白いです。目覚めたら突っ込まれてたという状況で「灰が落ちるだろうが!」と言っちゃう大輔に冒頭から笑わせてもらいました。 お父さんも警察官だった大輔は、組対の中で若手として隙を見せればつけ込んでくるよ…