小山田あみさんのレビュー一覧

追憶 コミック

小山田あみ 

目つきがヤラしいよ……><

小説の挿絵でよく見かける小山田あみさん。
挿絵一本の方かと思っていたら、漫画家さんでいらっしゃったのですね。
すみません~~~><

それにしても色っぽい絵は、漫画の中でも健在です。
是非ともこの色気をみなさまにも堪能していただきたいですね~。

1冊に2編の話が入っていました。

   ◆◆   追憶   ◆◆

傲岸不遜の官能小説家 × 純真な若手編集者

7

デンパ男とオトメ野郎 小説

井上ハルヲ(オハル)  小山田あみ 

つづきが気になる!

そこで、続くの!
早くつづきが読みたい!

1

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

これはいい‼

もう、デキャンタみたら、思い出すじゃないですか!!(笑)
SMぽい話なのかと思ったら、ぽいではすまなかった!!
なかなかいいSM小説ってないんですよね。いろんな攻めもあって、楽しめます。
挿し絵もとてもいいですよね。場面が。
どきどき、読み返してます。

7

灼熱のカウントダウン 小説

  小山田あみ 

ハマる!

これぞBL小説ということでお薦めいただいた、洸さんの作品。色々なタイプの作家さんや作品をお薦めいただけるのって、世界が広がって本当に楽しい。多分、この作品は自力だけで細々と探っていただけならなかなか辿り着けなかったであろう作家さんでした。

舞台は近未来の日本。国際テロ対策特別捜査班、「クロスライン」のメンバーでバディ関係にある工藤琉己と北浦大駕の物語。イラストをご担当されている小山田あみ先生…

6

花嫁調教 小説

秀香穂里  小山田あみ 

雰囲気のまま読むべし

表題作と、甘い後日談的続編「溺愛花嫁」31ページが収録されています。

調教なんで序盤からラストまでエロ満載です。といっても、「自分の花嫁にするための調教」なので愛が感じられます。受けとしてはお約束的に、麻川は身体が敏感で快楽に弱いタイプなので、陵辱系が苦手な自分としてはほっとして読めました。

「溺愛」はもうほんと、溺愛されています。甘い同居生活を見せ付けられた後は、麻川の誕生日にスイー…

3

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

愛ある本格SM

なんちゃってSMではなく、SMの世界がしっかりと書かれていてすごい。
でもページ数の都合なのか、それまで丁寧なストーリー展開だったのに、ピアス穴が落ち着いた後の調教シーンがなく、どんなことをしたのかという説明だけだったのが勿体無かったと思う。

今まで、Mの潤音はSにどんなに痛いことをされてもひたすら耐えないといけないと思っていた。
でも、宗司に「愛のない鞭はただの虐待だ」と、本当のSMの…

1

おやすみなさい、また明日 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

ふむ

思っていたよりもずっと穏やかなお話だったかなと思います。
巻末まで読んでしまったからそういう感想になってしまっているのは
わかるのですが、
良かったのか悪かったのか。
そこの解釈は置いといて、最後まで一緒にいられた
どんな形であれ未だに相手のことをただただ思い続けている
それだけで満足なのかなとほんのりセンチメンタルな気持ちです。

お話の方はと言いますと、
10年連れ添った相手…

7

真夜中クロニクル 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

しね、ボケ・・・・っ

ニーナの苦しいときの口癖かな?

途中、だれました。
ニーナがかたくなで、それはいいんだけど
陽光も役者の仕事がうまくいってなくて
もやもやしていて。

ためてためて
中盤以降は疾走しています。


最後は大団円

よかったです。

ちょっと攻めの陽光は一途でいいんだけど
好きですタイプです。

ニーナの病気による性格付けとかもわかるんだけど
いまいち受けが好…

0

華は褥に咲き狂う 小説

宮緒葵  小山田あみ 

妖艶美人攻めだ~

宮緒作者の話はいつも設定を見てそれめっちゃいいやん!と惹かれ購入しちゃうのですがいまひとつ自分は萌え萌えにはならず…こちらも期待が大きすぎたのか…。



御台所が攻めなのですがこの攻め、上様に涙まで見せたり、ゆるしをこうたり、とにかく下手にいますが結局は自分が思うようにやっちゃってます。腹黒ではなく上様への気持ちはマジだから自然と涙も出してるのかもしれませんが…エッチも普段も黒い感じが垣…

3

ふかい森のなかで 小説

水原とほる  小山田あみ 

”無理やりから始まる恋”の納得いかない感じ。

金持ちの息子で引きこもり男、稔明(としあき)と、
稔明の話相手として雇われた三歳年下の晃二(こうじ)のお話です。

モヤモヤしたことが沢山ありました。
主に、2人の進展に全くついていけなかったことと、攻めの晃二がどうしても好きになれませんでした。(辛口です)

稔明は、両親から十分な愛をもらえず、小学生の頃からいじめにあっていました。
大学の在学中に引きこもりになります。(現在23歳…

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