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1/1(合計:9件)
丸田ザール
こんかりーにょ
ネタバレ
盲目の青年とヤクザ、出逢ってはいけない2人が出逢うってだけでドラマがある。 表紙の穏やかなシーンに血と言うのは全て物語っていると思います。救済BLが好きな方にはオススメです! 初コミックスなのですかね?まだ見づらい点やこの体位の足の位置おかしくない?と言う所はあるんですが、ストーリー展開とキャラの個性でカバー出来るかなぁと思います☆
おぶもいもい
あたたかな笑顔を浮かべて手を伸ばす春樹と、 柔らかく微笑み返す志賀。 幸せそうな空気感が漂っているけれども志賀の手は血塗れていて、その異質さにゾクりとしてしまう。そんな表紙に惹かれ購入しました。 春樹がやっている花屋に志賀が立ち寄ったことで出会ったけれど、その時点ではただの店員と客という関係で出会いにもインパクトは無し、でしたが。 その後駅で遭遇したのをキッカケに志賀は春樹のもとへ通う…
陵々
丸田ザール先生の初単行本を拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で しんみり 2 コミカル 1 血表現 1 エロ 1 な感じだと思います。 志賀さん×春樹くんのカプです。 極道の若頭候補の志賀さんは、墓参りに行く途中、立ち寄った花屋で盲目の店員の春樹くんと出会う。何度も店を訪れ春樹くんと接する度に、良からぬ想いが募ってしまい…。 闇や裏の世界の男と…
チル76
デビュー作との事なので拝読させていただきました(`・ω・´)ゞ 先ずは、デビューおめでとうございます!! すごく作画に雰囲気があります 筆致が太めだけど繊細に感じる、デッサン風の粗さと絵本のような優しさとが入り混じるような不思議な作画が印象的です 表紙にもその絶妙なバランスのひとつが現れてると思います! 穏やかな昼下がりのような花に囲まれた2人 そっと寄り添うような温かさを感じなが…
三日月ロック
盲目の青年と若頭候補、花屋とヤクザ。 対照的な関係を軸に置きながら ヤクザパートも濡れ場も違和感なく物語の中に落とし込んでいて、とても読みやすかったです。 逆に 印象に残る「ここが好きだなぁ」というシーンがなかったとも言えるのですが… あ、ラフな髪型の志賀さんはかっこ良かったです。 真逆の世界に身を置く二人なのに、こういう出会いが歌舞伎町のどこかで起こっているのかも…と不思議な説得力が感じ…
ajara
デビュー作品だそうです。 盲目の主人公は、ある日仏花を買いに来た人と出会います。 メガネ(実はサングラス)を忘れていったその人とは、不思議な縁で繋がります。 いろいろと親切にしてくれるその人を、頼りにしはじめるのですが、 その人は極道の道に生きる人でした……。 この「盲目」というところがこの作品のキモで、 「見えてないからわからなかったこと」と「見えてないからわかったこと」…
まりあげは
タイトルの「黒き獣」とは、まさに裏社会に身を置く攻めのことでした。 若頭候補の東が、墓参りのために花屋へ寄るとそこにいたのが盲目の店主、春樹でした。 店に置いてあった招き猫を春樹が不注意で割ってしまったのに、東が弁償したり、東の忘れていったサングラスを返すだけなのに、なぜか東による病院へのお見舞いや買い物などのオプションが付いてきたり、、、 交流を続けていくうちに、紆余曲折あって…
みざき
試し読みの絵柄に惹かれて手に取ったのですが、こちらの作品が作家さんのデビュー作とのことです。 読みやすいか読みづらいかで言えば、慣れるまでは読みづらかったです。 ただ、すごく独特の雰囲気があって、一度見たら強く印象に残る魅力的な絵柄だなあと思います。 ざっくりとしていながら、粗さと繊細さ…線の強弱のつけ方が絶妙なのです。 もしかしたらその時その時の感覚で描かれているのかな。 極道の世…
umeair
わーー……!! レビュータイトルどおりなんですが、また一人、すごい先生に出会えてしまった。。と、脳が興奮。 素敵な先生のデビュー作を拝読できた喜びに震えています。 丸田ザール先生、デビュー作のこちら。(おめでとうございます!!✨) ヤクザ若頭候補・東(あずま)×盲目の花屋青年・春樹(19歳!)の 歳の差ラブストーリーです。 先代のお墓参りに行く途中、東が偶然立ち寄った…