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ゆかりお
ネタバレ
座裏屋蘭丸先生目当てで、全プレ応募したした。 1000円支払っただけのことはある豪華冊子! 『リカー&シガレット』より「ウカレポンチ」というエピソードでした。 相変わらずモテモテのカミロですが、ヤキモキしないで安心できるテオ! なぜなら、カミロが「僕には君だけだよ」アピールを猛烈にしてくれるから。 みんなに優しいカミロ、でも、いつだってテオのことを最優先してくれる素敵な恋人。 丸椅…
きたざわ尋子 北沢きょう
ちゅんちゅん
記憶喪失から回復したことにより、記憶喪失中の記憶がなくなったところから始まるちょっと変わった時系列の話でした。 表題作と「明日の僕はあなたを求める」の中編2編で成り立っています。 表題作は大学生の理玖(受け)が記憶喪失から回復した直後から始まり、いきなり記憶が一年すっぽ抜けた状態で、記憶喪失だったこと、その間に苦手だった従兄弟・瑛司(攻め)と恋人になったことを聞かされ混乱しながらも…
きたざわ尋子 さがのひを
kurinn
きたざわ先生の文章はとても読みやすいのです。 今回は誰も血の繋がりの無い5人兄弟のお話で、1番下の2人がカップルになるのです。 那瑠が煌冴を拾ってと書いてあって、どんな例えだと思っていたら本当に拾ってたのには驚きました。でも凄く小さい訳では無くて中学生なんです。そしてゲイの養父が色々手続きしてくれて、一緒に暮らすようになります。いつも一緒で大学生になるまで同じベッドで寝ている関係に萌えまし…
きたざわ尋子 高嶋上総
神楽小鳩
先入観を持ちたくないので予備知識なしに読むのが好きです。CDまで出ている人気のシリーズだったんですね。(真弥=谷山さんは私のイメージとは違いましたが…) みんな大好き王道展開。薄幸の美少年とお金持ち美青年。とても良くある設定ですが大好き。癒されます。 冒頭、攻である矢崎さんが受の真弥を回想するシーン。そこで語られた真弥が健気でかわいくて、まだ登場してもいないのにもう好きになりました。 …
青い空白い雲はるか彼方
波乱万丈な人生の割りに明るい理玖。 シングルマザーだった母親を亡くし、12歳で施設へ行くものの高3の時に余命いくばくもない父親が名乗り出てきて引き取られる。そんな父親もすぐに亡くなり、大学へ進学し1年少々で階段から落ち記憶喪失。その1年後に記憶が戻り、記憶喪失中の記憶を失くす(この後、更に頭をぶつける)。 そんな理玖の1人称で進むせいか、暗さやせつなさは感じないし、終始淡々としていて山場も盛り…
あーちゃん2016
先生買い。萌え上がりが少なかったので、中立よりの萌かな。雑誌掲載された120P弱+1年遡ったお話120Pほど+あとがき。ほのぼの記憶喪失同居ものに興味ある方でしたら良いかも。せつなさは微塵も感じませんでした。 自分のベッドで目覚めた理玖ですが、スマホの機種が違う、カレンダーの日付が1年進んでる等違和感たっぷり。そして苦手だったはずの従兄弟がなぜか同居していて大混乱。どうやら1年前に失った記憶…
トッキュウ8号
きたざわ先生のちょっと切ないお話が大好きで、今回のあらすじを読んだときにこれはまたきっと切ないお話だー!と大喜びで購入しました。 正直あれ?という感じです。 まず、文体が非常に入り込みづらい。 主人公(受)の心の声でずーーーっと進むので、地の文も全て口語体なんです。 ○○なんだよね。それが××だし、△△だったよ。 というように、ずっと語尾に<だよね>とか<と思うんだ…
きたざわ尋子 鈴倉温
M
友原真幸と嘉威雅将は、学生時代に真幸から告白したのをきっかけに、くっついては別れ、別れてはくっついての恋人関係を続けていた。 その全ての別れの原因は、新たな告白を受けた嘉威が真幸を振るというもの。 けれどついに、真幸から嘉威に対して決定的な別れを告げる。 自宅も引き払い、別の地で新たな生活を送っていた真幸だったが、それから5年後再び、東京に戻ってくると別人のように真面目になった嘉威が…
きたざわ尋子 陸裕千景子
ましゅ
CD→原作の順で続編も読み終わりました。 ひそやかな~の時から思いましたがこの方の作品は読みやすいですね。 ページ数が少ないせいもあるでしょうが今回もスラスラ読めました。 だからといって大きく心に残るシーンがないのがな…うん。 エッチシーンも多いですが個人的には別にエロエロでもない気がします。 今回も皓介に抱かれるのは好きだしおもいきり感じてしまう景くんは可愛かったです。 …
ドラマCD→原作の順で読みました。 Hシーンが多いことと細かな点を除けばほぼほぼ原作通りだったんですね…。 なんでしょう。 スラスラ読んでしまったんですけど…これといって読みやすいというだけではなく…お話が深くまで心に入り込んでこない気がしました。 皓介さんは結局景の容姿あってこその惹かれ具合ですよね…。 心の変化も文字で語っているだけというか…いまいちグッとはきませんでしたね。 …