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きたざわ尋子 Lee
Watabimochi18
ネタバレ
相変わらず、攻めの竹中さんが泣きそうな程かっこいい。年齢も年齢だからなんですけど、大人だし、受けに執着しているけど、それは表に出さず、意地悪も言ったりする。受けには始終敬語で、そこも好き。敬語攻めが好きですが、彼の言い回しとか使う言葉も良い。 攻めは人生経験豊富で、論理的に物事を考える。反対に、受けは恋愛関係含めて経験値が低く、その場の雰囲気で物事を考えてしまったりする。私も受けの子寄りの思…
きたざわ尋子 サマミヤアカザ
ゆのまゆ
久々にゆっくり小説を読みました。 最近は短時間で読み切れる漫画を読むことが多いのですが、時間があるときは小説ですね。 今回の攻めさまは、かなりの執着攻めですね。ユウを探すためならば、芸能人になっちゃうなんて。そしてインスタのフォロワーさんの中からユウを探し出そうとしているなんて凄い人だなと思いました。 個人的にはインスタのフォロワーさんで、ユウが勝手に同志だと思っていた人たちとは今後絡むこと…
きたざわ尋子 兼守美行
執着攻めばかり読む崎
年上スパダリヤンデレ×ド鈍感 幼い頃から囲っておいて、堕ちるのをただ優しく傍で見守る腹黒攻め。 もちろん害虫駆除も忘れずに、大人の財力で同棲して甘やかす。 外になんて出てほしくないと願う姿は、もうヤンデレ攻めといってもいいと思います。 そんな罠に気づかず、ぽやんぽやんしている天然受け。 友人も呆れるくらいの鈍感さ。 攻めが思わず監禁しても「それでもあなたがしたいなら、い…
きたざわ尋子 yoco
きゅあきゅあ
サイバー犯罪を軸にした、サスペンスちっくなお話でした。 ハッキング、クラッキングなんて言葉が出てきて、アナログ人間なもので「ひやぁぁ〜」と当惑しました。 ただ、そのあたりは雰囲気だけ感じ取ってサラッと読み進めてもオッケーなので、手を出すのに躊躇する必要は全くありませんよ。 父親に罪を着せ、自殺に追い込んだ敵に復讐を誓う緋宮。 その緋宮が唯一心を許した大学時代の親友、支倉。 この二人の…
kurinn
ハッキリ言って本編の方が物足りなかったので、コミコミさんで購入して良かったです。 こちら本編後のお話なので、あれから涼誠と佑紀がどう暮らしてるのかを知ることが出来るんです。 涼誠がモデルを引退することになった事を受けて、週刊誌がその人気ぶりにスクープを狙ったようでした。佑紀を年下美少女として虚偽のタイトルを付けて、売上を伸ばそうとしてるのがエグいと思いました。 でも、以前みたいに…
執着溺愛攻めが好きなので、期待してたんですがサラッと読めてしまった気がします。 きたざわ尋子先生の文章は読み易くて好きだし、設定も好きな物が多いんですが、読んでみると好みとはちょっと違うという作品が多いんですよね。 今回も涼誠のキャラが凄く立ってて良かったんですが、だからと言って凄く萌えたかというとちょっと違うんです。 会えなかった期間に佑紀がモデルのRYOSEIのファンになって…
きたざわ尋子 緒田涼歌
はるのさくら
年上攻め様と年下攻め様と、一人二役で楽しませて頂きました( ^ω^) 受け様は、大学生の巧真。 勉強とバイトと、ギリギリまで頑張ってる巧真を心配して、親戚の怜司が紹介した新しいバイトが、攻め様であるデザイナーの亘晟の秘書。 仕事上の関係として順調だった2人だけど、 スランプに悩んでいた亘晟が、自己流の退行催眠をかけ、29歳だったのが10歳若い19歳の意識になってしまう。 …
きたざわ尋子 鈴倉温
ロクデナシの攻め様が、受け様に愛想つかされて捨てられてやっと……、というお話。 攻め様ざまぁ大好物なので、好きなやつです(*^^*) 受け様は大学生の真幸。 攻め様は真幸の先輩になる嘉威。 真幸が高校生の時に嘉威に一目惚れして、玉砕覚悟で告白。 受け入れてもらえ、恋人となったけど。 大学1年になった今現在、嘉威から別れを告げられ、また戻ってくる、という事が7回目だという状況…
きたざわ尋子 花小蒔朔衣
前作『束縛は夜の雫』をいささかプンスカで読んで、それでも、充留編も読んでスッキリしたいと思ってまして。 お相手は多分あの人だろうなぁ、と予想通りの人(・∀・) 受け様は、前作で生き別れの双子の遥として生きてきて中身が入れ替わり、これからは充留として生きていこう、とスッキリ気持ちを入れ替えてる充留。 大手リゾートグループの土産店&レンタサイクル勤務。 攻め様は、リゾートグループ次…
きたざわ尋子 高嶋上総
momo5
前作の「重ねる指先」に引き続き、こちらも王道と言えるかと。1作目でくっついたあまあまカプには、2作目で邪魔が入るものですよね! 矢崎の事を好きだと言う、ライバル出現の巻。 それにしても、矢崎のスパダリみが凄いっ。Mr.パーフェクト。 真弥は、健気は健気なのですが、少し他力本願と言いますか。 矢崎を好きな気持ちは確かなものだけど、ライバルの出現でグルグル悩んだり、自信がないと落ち込んだり…