total review:285178today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/84(合計:839件)
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
もこ
ネタバレ
個人的ラブコレで一番頼みにしているのは 挿絵の原画だったりする。 ちょっと雑にも見える線画を見るのがすこぶる好き((ノェ`*)っ))タシタシ 奈良千春さんのイラストたっぷりでそれだけでもじゅうにぶんに 満足させていただいております。 アリガトウゴザイマス!! さて本作。 ・新宿退屈男~快楽の祭典~ ・深紅の背徳 ・グロウバック こちらの三本だてでございます。 いお…
愁堂れな 笠井あゆみ
fandesu
『淫夢』のスピンオフ。 前作も好きだったのですが、私はこっちの方がもっと好きかも。 ロアルド・ダールの本とかが好きな方なら好きだと思うんですよねぇ。もしくは『世にも奇妙な物語』とかお好きな方も良いんじゃないかと(うーん……ちょっと違うかな)。 ネタバレしちゃうとこの本を読む喜びが大幅に減ってしまうので、察しの良い方はこの先を読まずに本を読んで欲しいのですよ。出来るだけネタに触れずに書くつ…
愁堂れな 八千代ハル
kurinn
愁堂先生は沢山のシリーズを書き続けていて、その間にも新作を発表したりと割と筆が早い作家さんだと思っています。 でも中には内容が薄かったり刺さらない作品も多くあって、その度にこちらに不満をぶつける事もありました。すいません。 今回は八千代ハル先生のカバーイラストに惹かれながらも、また同じかと恐々と読み進めました。 緩和ケア病棟の担当医と患者の息子という関係なので、絶対的に糖度は…
あーちゃん2016
表紙の白衣イケメンが好きだったので購入。やさしさせつなさ一直線で、糖分が圧倒的に足りないーーーー糖分補給できなかったので、申し訳ないです中立です。ラブ面以外で超絶健気な設定が大好きな方だったら、良いんじゃないかと思います。本編230P弱+後日談12Pほど+あとがき。最近近しい方の御不幸があった方にはツライかも。 大学病院外科で勤務していたのを、分院である緩和ケア病棟へ異動となった龍也。理由に…
ポッチ
愁堂さんは個人的にちょいちょいとツボに入らないこともあるので(いや、失礼)購入を迷いましたが、あらすじと八千代さんの描かれた麗しい表紙につられ購入。 愁堂作品は、刑事が主人公だったり割と硬派なものが多い気がしていますが、今作品は病院が舞台。あとがきで愁堂さんも書かれていますが、いつもの愁堂作品とちょっと趣が違うっていうのかな。なんとも切なく、そして温かな作品でした。 ネタバレ含んでいま…
愁堂れな 円陣闇丸
忘れない男シリーズ4作目。表紙左の徳永さんが好きなので、続けて読んでます。非BLなので、恋話は無いのですが、すいません脳内ではめっちゃ妄想してます。 今回は仲間の刑事が襲撃されたり、相棒の徳永に小型爆弾が送り付けられたりと物騒なスタート。瞬が徳永の周りに張り付いて、犯人の洗い出しをしようと考え、とりあえず徳永は瞬の家で寝泊まりすることになり・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は …
愁堂れな 陸裕千景子
ましゅ
シリアスあり…ラブラブあり…おまけに小説なのに漫画まであり!! とてんこ盛りで豪華な一冊でした。 前半は表題作、あとがきにある通り2時間サスペンス風の中編。 温泉に行こう!は小説から漫画へとバトンタッチしているリレー風で凄くニヤニヤして読みました。 陸裕先生の絵はあたたかみ感じて心穏やかにさせてもらい大好きなのですが、漫画もその魅力そのままで頼むからもっと読ませてくれ~~~って気持ちで…
愁堂れな わたなべあじあ
渋茶
2013年刊、リブレ小説アンソロジー『エロとじ♡艶』からの電子分冊版。 満員電車での痴漢ものAVものを撮影しているはずなのに、エキストラ役の受けが目の前で演技している主演AV男優と同じようにエロい目に遇っている、という展開になっている。 このシチュエーションでのエロ仕掛けってのが、短編だからこそ上手く効いてるし、エロ特化に徹するという点でもクリアできていてバッチリだと思う。 しかし、…
小説は全て3段組です。コミックは未読のものが多く、申し訳ありませんが コメントできないものあります。以下長文失礼いたします。 1.安曇ひかる先生「純情タヌキ、恋に溺れる」番外編「純情タヌキ、お仕置きされる」8P 季史と鼓太郎が温泉へ旅行に行くお話+温泉エッチ話。 2.伊郷ルウ先生「王子様と愛され初恋二重奏」番外編「王子様と永遠の二重奏」8P 本編未読。お風呂エッチ話。 …
はるのさくら
本編終了後の2人。 テオの誕生日であるクリスマスが近づいてきたある日。 バイト先の店長に、クリスマスのバイトの休みのお願いをすると、店長からイブじゃなくていいの?と確認が。 祝いたいのはクリスマスではなく、誕生日なのだと告げて、そのままどんなお祝いをすればいいかと相談する幸喜。 テオに聞いてみても「君と1日中一緒に過ごすだけでいい」と言われて、それじゃいつもの休日と変わらない、と幸喜…