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水玉ミズさんのレビュー一覧

虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

ラブもエロスも！

ラブあり！人情あり！これぞ大江戸エロス！

昼は物売り、夜は盗人稼業、と昼と夜とで二つの顔を持つ青年・虎。
ある日、街中で金目の男・宗明に出会います。
若いながらも主人として性具店「四目屋」を営む宗明に目を付けた虎は
その晩もいつものように忍び込みますが、捕まってしまい…。

虎の罪を見逃す代わりに与えられた交換条件が
試作品性具のお試し役(現代風にいうとモニター？)を務めるという…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

素晴らしいデビュー作！！続編も読みたい♪

こちらデビュー作ですね。
作家インタビューで気になって、試し読みしたら面白そう！談話室でも話題になっていたし、と早速読んでみました。

まずは絵がとても綺麗ですね！
人物もですが、江戸の町やお庭など、細部まで丁寧に描かれていて見事です。
主要な人物の髪型は現代風で、どうかな〜と思いましたが、違和感も感じず、これでよかったと思いました。

受けの虎は、可愛いお顔に強気で意地っ張りな性格…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

デビューコミックでこの作品……

本当の神作品にしか思えませんでした。ストーリーの持ち運び。江戸時代といった歴史のお話を主体にしていることから、その時代の資料集めなどもすごい手がこんでいるように感じられました。江戸ものといったら昔の髪型がなんでも、主体となってきますがそれは現代に寄せているからか、見目的にも見やすく受け攻め両方に魅了されました。虎だけど攻めからしたら猫ちゃん。攻めに溺れていくようにお話の展開的には感じられますが、攻…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

江戸物はやっぱりいいですね！

高評価につられて読んでみました。絵がとてもキレイですね。

江戸人情物＋エロってな感じでしょうか。

江戸下町人情物は非BL物で好きでよく読んでました。

虎が一人で全てを背負って頑張ってたんですね(泣)そんな背景があったなんて…。

性具をあんなに突っ込んでお尻は大丈夫なんでしょうか？

四ツ目屋が男前なのに不気味かと思えば、ちゃんと虎を大切にしてるところもあって。
虎は俺…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

次に来るBL、決まったかも知れない！！

評判が良さそうだったので便乗して拝読です♪
わぁ～、、、このクオリティーでデビュー作？？
これはもぉ、、、今年の「次に来るBL部門」は決定かも知れない！！

デビュー作でしっかり「印象付け」大成功ですね
江戸BLという個性を出しながらも絵柄やセリフで門戸の広さは残してる
結果、先生の現代ものが出たら読んでみたいな♪という余韻もしっかり残せてる
これはうまいなぁーーー！！
戦略のうま…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

若虎は跳ねっ返り猫ちゃん

江戸ものもまあまあ読んでますから、髪が丁髷じゃないのは手抜きなの？迎合なの？なんて思って、ちょっと構えて読み始めたんですよね。
でも、読み始めからすっかり引き込まれました。

若い虎の跳ねっ返りで意地っ張り、でも実は重いものを背負ってる感じ。
その目の中に見える意志を正確に掴みとる四目屋のアンテナ。
性具屋という人間の根源/本音中の本音を扱う四目屋の、人を見る感性。
とはいえ、四目屋の…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

大好き！

先ず絵がとても綺麗なので見ているだけで萌えます！描き込みも丁寧で読んでいてひきこまれます。そして絵だけではなくてストーリーもめちゃくちゃ面白い！！
対照的な攻めと受けがすごく良くて、受けの虎がこの時代を逞しく生きている姿、負けん気の強い性格なのにチョロくてすぐトロトロになっちゃうところも好きだし、攻めの四目屋さんの冷たいドSな姿が最高だと思ったら時折り見せる優しい表情がたまらないです！！！　
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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

ドドドド助平な場面の数々が眼福過ぎて酩酊

【明けても暮れても･･･頭ん中がお前でいっぱいだ（虎）】

エロス度★★★★★★★★★★

おやおや･･･年の差や着物・褌・刺青といった萌え要素に加えて2人ともとってもイイ身体をしているのが垂涎ですね。

江戸を舞台にした作風や〝日本最古のアダルトショップ〟故に古き良き玩具の数々が魅力的。

特に、虎が媚薬や玩具によってどんどん助平に身体を変えられていく描写が素晴らしいエロスで、エ…

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『虎に四目屋』応援書店限定特典ペーパー グッズ

四目屋に迫る虎

『虎に四目屋』応援書店限定ペーパーのこちら。タイトルは「其の四の幕間」、タイトルどおり幕間のお話となります。

飲んで酔っ払い、「なんで俺に口吸いなんかしたんだよ」と四目屋に迫る虎。
四目屋の答えを待たずに「（口吸いされると）心の臓が苦しくなっちまう」と赤くなった顔でさらに近づくのですがー

ざっくりと、こんな内容です。

「四目屋…俺…」の後に、どんなセリフでどう迫っちゃうの！？と…

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虎に四目屋 コミック

水玉ミズ 

最高に面白かった

江戸時代が舞台ということで、ゴリゴリに時代モノ寄りなのかと思いきやそんなことはなく。
現代風なところもありながらしっかり江戸も感じられるバランスが絶妙。
四目屋と虎のエロい駆け引きもめちゃくちゃ良かったです。

どんなときでも強気な虎と、いつも穏やかだけどどこかピリッとした空気を纏っている四目屋。
ふたりの「性道具」を使った攻防戦は色気のあるモノではないのだけど、しっかり感じられるエロさ…

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