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1/5(合計:42件)
墨香銅臭 日出的小太陽
ネベ
長編すぎるし、何が起こっているのかよくわからないんだけど(私の知力が低いからです)太子殿下と花城がとにかくイチャイチャしている!急にイチャイチャシーンが入ってくるので、え!ってなります。なんだか大変なことばかり起こっていた気がしますが、イチャイチャ以外は忘れてしまった感じがします。とにかく、一読の価値のあるイチャイチャでした。
ぽんぬ。
ネタバレ
発売日延期からはや半年。ついについに待望の第三巻が発売!! 二巻の地獄の続きからスタートとなりましたが、過去編の区切りとしては救済ありって感じです。 思っていたよりしんどくないし、二巻のしんどさが緩和されるようなエピソードでした。 現代に戻ってから暫くは微笑ましく平和。 そして花城の安心感と風師の可愛らしさに我ニコニコ。 しかしニコニコで終わらせてくれないのが天官。 最後の3分の1くら…
しなちくちく
アニメからはまって原作も大好きになった本作。3巻発売を心待ちにしていました! 今回もすごい厚み。紙本で上下段、約400ページ。ようやく読了しました。 なんとも予想外の展開となっています! 前知識少なめで読まれることをおすすめします。 ネタバレは控えめでレビューします。 1、2巻もとても面白かったのですが、3巻はもう、もの凄かったです!初めて「星5つじゃ足りない!」と思う作品に出会いま…
墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
ところてん
もう何十年もBL読んでるけど、ここまで愛されてた受けはいたかな!?ってくらいの執着と、ものすごい愛。でもちゃんと説得力があって、なんでそこまで??とは思わない。 翻訳で最後まで読んだけど、本当に名作だと思う。BL界のハ⚪︎ポタ、⚪︎と共に去りぬってくらい。 一巻、二巻を読み終わってもう三ヶ月以上経つけど、毎日天官賜福のこと考えてる。二ヶ月目には我慢できなくて魔翻訳(原文をアプリ翻訳で読む)して…
ちろこ
3巻、ヤバい!!! あまりの面白さに暫く放心状態でした。 息をつかせぬ怒涛の展開。 衝撃の事実。 花城と謝憐のロマンス。 どれをとっても、どの角度からも最っっ高です! なんという内容をブチ込んでくるんでしょうか。レベルが違うとはまさにこのこと。読めばきっと実感するはずです。 どこから手をつけてこの面白さを伝えて良いのか分かりません。支離滅裂な文章になってしまうかもですが、どう…
アニメを先に観て、2期でハマって、小説も読み始めました。電子で1000ページを超える2巻。ようやく読了しました。 2巻は、アニメ2期の3話くらい、鬼市で謝憐(シェリェン)と三郎(サンラン)=花城(ホワチョン)が再会する辺りから始まります。 内容は、ページの約半分弱が1巻の続きのお話、残りは過去編となる太子悦神編の途中までになります。 前半は、帝君の命を受けて謝憐が鬼界の鬼市に潜入…
こちらはアニメを先に観ていました。アニメ1期はそこまでハマらなかったんですが、2期からドハマりして、小説も読みたくなり購入。かなり厚い本なので、少しずつ読んで読了したのでレビューしてみます。(ネタバレは少なめです) 先生の作品は「魔道祖師」も大変有名ですね。こちらもアニメを少し観たんですが、難しくて挫折しました。それで小説も難しそうと思い込んでました。 本作を試し読みしたら、そんなことはな…
sugichan
アニメを見て「絵が綺麗なのに話が良く分からない!」と思って原作を読み始めました。「魔道祖師」はドラマで見て分かりやすかったので、本作のアニメがちょっと分かりにくいんですかね。 ただ、原作は良かったです。ストーリーそのものは壮大な中華ファンタジーで、アクションあり謎解き要素ありで面白かったです。ファンタジー要素が多くてよく分からなかったり、一方で説明が冗長だと感じる部分もありますが、二人の関係性が…
紅茶又は珈琲
…色々なことが判明した巻でした。が、まだまだ謎は多く、そして、地獄の始まりが、と言うことに。(泣) 青鬼の正体から、まさかの殿下と郎千秋との因縁、そして、仙楽国が滅亡していく様子について、など、本当ーに盛り沢山で、容赦なく心を抉ってくる中で、風師殿が癒しだった気が…。(泣) エロ部分も、敵の罠に嵌った殿下の様子がなかなか凄かったですね。 で、衝撃のラストで終わるという…。 これから、国は滅…
haruchan3
多くの腐女子を『中華BL』というジャンルに沼らせたドラマ『陳情令』の原作『魔道祖師』である作者・墨香銅臭先生待望の3作品目。 全てを救えると信じ、全てをその手で失った「三界の笑い者」と、 降り注ぐ血の雨から、美しく咲く一輪の花を守るためだけに人を捨てた化物。 これは、そんな二人の残酷なほどに一途な愛の物語。 これから読む人のためになるべくネタバレを避けましたが、前情報無しで読書を楽…