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志水ゆき
はるのさくら
ネタバレ
まずは大好きな氷見と玄間ですよ(≧∇≦) 阿沙利が記憶を保持したままで帰ってきて、絶賛やさぐれ中の和記。 またしてもネチネチと嫌味三昧の和記に対する玄間が良かった~。 惚れ直すね"(ノ*>∀<)ノ その後の車の中もいいし、書き下ろしは更にいい(´∀`) ありがとう♡大好きだよ(>ᴗ<) ここから始まる和記の思い出、過去編。 名前だけ出てきてい…
前作で、どぇぇーって所で『続く』になって、すぐに9巻が読める今の幸せよ。 白紙になってしまった阿沙利の人形を手に、阿沙利を再生しろ、と和記に詰め寄る彰伊。 カッコいい!しかない。 彰伊の覚悟に胸が熱い。 一方和記は、彰伊や阿沙利をわざわざ貶めるような言い方しかしないしさ( ˘•ω•˘ ) 今までも、紙様達のお父さんなのに、いちいち棘とか悪意ある言い方するよなぁって、そのイジワルさ…
琴葉と近衛編完結プラス阿沙利編スタート(> <。) 三刀家当主としてのお披露目で、琴葉はどうなるのか知らぬまま初めて言霊を使い、ボロボロになった近衛。 次に言霊使いの仕事をする琴葉と、助けようとする近衛の姿には、胸が熱くなりました。 幼さが残る琴葉が見せた大人びた美しさ。 相手が大切で助けたくて必死な2人に、うるうるときゅんと。 好みじゃないかな、なんて思ってごめん、…
三刀家元当主の琴葉と、その紙様である近衛のお話まできました(≧∇≦) 強い言霊の力を持つため、生まれた時から幽閉生活を強いられていた琴葉。 一緒に過ごしてくれる近衛だけが唯一という閉じられた世界で過ごしてきたからこそ、今の琴葉に育ったんですね。 それにしてもちびっこ琴葉の可愛いことよ(˶ˊᗜˋ˶)♡ あんなんで必死になってくれたら、そりゃー情も湧きまくりだよ。 こちらも、私の…
隆成×守夜、完結編。 隆成が可愛がっていた子供が大怪我をして入院。 なぜ家まで送り届けなかったのか、襲われていた間に自分が何をしていたのか…。 後悔と贖罪に1人で苦しむ隆成。 うん、あれはキツイわ。 そしてまた、自分からの愛も忠誠も、何も見ず受け取ろうとしない隆成に諦念する守夜の思いも苦しい。 白紙に戻る決意をして和記と対面する守夜が潔くてカッコいいんだよなぁ。 直前で飛…
次は、分家筋の言霊師である隆成と、紙様である守夜が隆成の紙様となるまで。 こちらもシリアスで男らしい2人のお話。 昔、言霊を使ってしまった時の悔恨を抱えて罪悪感と共に生きている隆成。 なので、もう言霊は使わない、とキッパリ。 隆成の過去の経緯を知ったら納得だわ。 しかし、隆成の紙様として認めてもらう事は、守夜にとっても自身の生死を賭けた願いである訳で。 隆成の抱えたものを知ってしま…
あんな気になる所で3巻が終わっちゃって…。 ぬすぐさま4巻を読めて、本当によかったよ。 涙を流した氷見が美しい笑顔を残して消えてしまい、すぐさま残った人型の人形を手に、和記の所へ向かった玄間。 核が壊れてしまい、”白紙”の状態になってしまった氷見。 攻め様の慟哭が大好物なので、この巻の玄間の姿がたまらなく萌える"(ノ*>∀<)ノ 俺の氷見だ!と言い切る姿には…
ウブでピュアなカプの後は、アダルトなお話へ。 親子2代にわたって仕えることになった紙様の氷見と、父親が死んで氷見ごと相続した言霊師の玄間。 玄間が、氷見に対してつもりに積もったかなり強い執着心やら独占欲やらをお持ちで。 やっと手に入れた氷見に対して、言葉ではなくカラダでぶつけてて。 なかなか心の距離が縮まらない2人だったけど、やっと玄間が真っ直ぐに自分の気持ちを告げて、愛を乞う…
2巻では、言霊師ではない家政婦の雷蔵と、主人である言霊師を仕える前に失ってしまった紺のお話がメイン。 自分の存在意義がわからない紺。 一生懸命に必要とされようとしてるのが不憫。 そんな紺に、紺だから大事だ、とこれまた一生懸命な雷蔵。 辛い過去があっても笑顔で乗り越えようとしてる雷蔵もいい子だねぇ(>ᴗ<) ヘタレワンコだけど(>艸<) でも、あそこでやめれた…
私が初めて読んだ志水先生のシリーズ。 大好きで、何度も読み返しているシリーズです\(*'꒳'*)/♡ 絵の感じが、ちょっとずつ変わっていってるんですねぇ。 でも好き(≧∇≦) 天涯孤独になった雷蔵が、家政婦として住み込むことになった家には、癖ありな人達が住んでいて。 言霊を扱う言霊師の一族である三刀家と、言霊師が被る厄災を引き受け、守る『紙様』達。 加…