total review:291449today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/16(合計:156件)
kurinn
ネタバレ
こちらタイトルが「元旦in花浦家」なんです。 そうです。一朔が湊の家に元旦にお邪魔するお話でした。 一朔の両親とお姉さんは年越しで海外に行ってるらしいです。一朔が来たことに湊の弟の求がとても嬉しそうでした。 自然と台所仕事に入る湊に一朔が「手伝おうか?」と聞くのですが「いや邪魔だから台所には来るな」と言う湊がいつも通りでした。 求とトランプをする一朔に花浦家の母親が「都築くんす…
湊に振られた後にも普通に湊のバイト先にやって来る、一朔の親友の洸吾のお話でした。 いつものように「うま塩500g」を頼む洸吾でしたが、「今日はすごく寒かったね少し雪降ったし」と湊に話しかけた途端に「おい」「雑談しようとするな肉だけ買ってさっさと出ろ」と、洸吾のスマホから一朔の声が聞こえて来るのでした。 うま塩が用意出来る間にもスマホ越しの一朔と洸吾の言い争いは続いて、一朔への愛と洸吾への同…
電子限定漫画で一朔が熱望していた、高校時代の湊の制服が届いたので湊が着て見せるお話でした。 「いいね やっぱり似合ってる!」と喜ぶ一朔も何故か高校の制服を着ているのでした。 一朔も実家から送ってもらったのですが、一朔が卒業した有名私立中学の制服まで送ってくれたらしいのです。 そうです、あの青葉と同じ中高一貫校の制服です。 「…サイズ的には十分いけると思うけど どうかな?」と、目…
毎回湊はクズじゃないと思ってるんですが、こちらの電子限定特典漫画でもそうでした。 一朔が高校に後輩の小金井に会いに行った話から、湊と二人で懐かしいとの話になったのですが、一朔が「…高校時代は湊に再会できたし充実してたけど一つ後悔があってさ」と言うのです。 それは制服姿の湊とヤりたかったという事なのでした。呆気に取られる湊に「俺たち清い交際だっただろ?」「校内で事に及んだり制服のままホテ…
志々藤からり
ゆのまゆ
今回の話は何となーく哲学っぽい感じ。 愛とは何なのか、みたいな。 告白されないように気を遣う優しさ。 相手のことはよく知らないけど好き。何したら傷つくか知らないのに行動選べない(だから体当たりする)。 自分のことを知らないのに好きになる資格ないなんて言われたくない。 お互い違う正解を信じてて譲れないから傷付け合う。 今回のお話はギュッと胸に刺さるような言葉が多かった。 湊はい…
ちろこ
大学生になり同棲生活も順調の湊と都築。青葉も同じ大学に進学し、何だか楽しそうな大学生活を送っていてほっこり……とはいきません。 3巻はずばり湊のライバル・まつりの登場ターン。都築はイケメンなのでいつかはこういう話がくると思っていました。まつりは都築を狙うかわいい顔のあざとい系です(名前もあざといー)。ややこしいですが、湊・都築の高校の後輩のバンドの仲間(まつりは他校生)です。大学まで会い…
多少の進展はありますが、まだまだ途上期。恋人同士としてのラブラブ展開は中盤までないですねー…。2人の愛が試された巻でした。 2巻は湊にとって初めての友だち・青葉との出会いと、受験ターンです。青葉は中学の頃の都築の同級生。こちらもコミュ力高いクセの強いキャラクター。なんでか湊にグイグくるソシャゲ仲間になります。これは当て馬きたぞ…って思ったけど、全然そうじゃないです。期待皆無です。彼は今後も登…
最新刊・4巻から読んだ者です。 4巻は相関関係を何となく理解しつつ読み終え、そんな流浪の読者な私でもめちゃくちゃ面白くて泣いてハマってしまいました。読後、1巻から既刊全部購入しました。 購入に迷いがあるなら買って損はないと思います。4巻まで右肩上がりで面白くなっていますよ。 1巻は都築と湊の出会いから付き合うまでのターン。テンションと熱量低め、面倒なことを避けて生きている高校…
こしば
気付けばシリーズ4作目。大学生になった2人のお話。 このシリーズは最早志々藤先生の代表作だと言っても過言ではないと思うのですが、 アラフォーの私からすると、どうも2人ともDKにしては(シリーズ当初がDKだったため)達観しすぎてるよなあ…という感じだったんですよね。 いやもちろん、今の高校生達だって彼らなりにいっぱい色々考えているだろうし、こちらが思っている以上に大人だと思うのですが、何か…
こちらが発売されたので全巻購入して、「性格クズでなにが悪い」から一気読みしました。 巻数が進むほど面白くなって来て、4巻目では吹き出して家人にチラ見されてしまったくらいです。 毎回、湊以外の人物がクズに思えて仕方なかったんですが、今回はほんの少しまともに思えたのはイケメンマジックだからでしょうか? 今回まさかの湊がモテてましたが、それが一朔の親友の洸吾でまた一波乱ありました。 一朔…